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宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

寒蘭『紅玉殿』

2009年10月25日 | 古典園芸

写真:窓際族の蘭1


写真:窓際族の蘭2

南東の角部屋が私の書斎になっています。
無線室(兼制作室)は別に有るのですが、上の写真にあるように小型無線機とオールバンド受信機をちょっとした連絡やいつでも電波状態をチェックできるように置いています。
ここには出窓があるので、蘭室に置かない蘭たちはここで冬越しをさせるのです。
前の記事では蘭達が山盛りになってましたが、殆ど蘭室に持って行きました。
本棚なども少し移動したりしたので、だいぶすっきりとしたでしょぉ~。(^v^)
(1)は南面で「春蘭」や「細葉蘭」の他に「カトレア」「観葉植物」も置いています。
ど真ん中のプランターは「ミズナ」です。
鍋に入れたりサラダにしたり、ラブちゃん(ウサギ)にあげたりと大活躍でぇ~す。(*^^)v
(2)は東面で、「玉花蘭爪覆輪」の大株(30本ほど)と大葉万年青の『鷲高隈』『薩摩富士:小苗』それと薄葉万年青の「無銘縞斑:実生」を置いています。
この程度だと邪魔にもならず、いつも眺めていられて楽しいのです。(^^)v



写真:『紅玉殿』

桃花の『紅玉殿』の花芽が伸びています。
この花は桃花の中でも濃い色で上がってくるので毎年楽しみなのです。(^^♪
寒蘭も同じような場所で育てていながら既に花が終わった品種も有ったり、いま開花中の株があったりと面白いものです。
本来は「展示会」に向けて全ての株を一定に時期に咲かせなければならないのでしょうが、私は寒蘭は展示会に出さないので咲きたいときに咲いてもらっています。(*^_^*)
コメント
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