宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

大葉万年青

2009年10月24日 | 古典園芸

写真:紋黄蝶


写真:カナヘビ

この時期になると生き物たちは冬に向かって用意をしているようです。
モンキチョウも冬越しの為に体力をつけようとして一生懸命に蜜を吸っているのでしょうか。
カナチョロ君も灯篭の上で精一杯陽をあびて冬眠前ののんびりとした時間を過ごしているようですね。(^^)



写真:大葉万年青『鷲高隈』ワシタカクマ

私の園芸趣味の主力は「春蘭」や「寒蘭」つまり極東産のシンビジュームの仲間を育てる事なのですが、少しばかり万年青も育てています。
万年青と言うといわゆる羅紗系(小型で深みのある渋い系統)が人気のようですが、私は大葉万年青と言って葉長が4・50cmにも成って斑の艶やかさを鑑賞する系統が好きなのです。
ハイ、派手好みなのです。(*^^)v
しかも立ち葉性の姿がお気に入りなのです。
この『鷲高隈』は斑の大胆さや立ち葉の姿でお気に入りの筆頭なんでぇ~す。(^^♪
コメント (4)
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