宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

春蘭・寒蘭

2010年04月30日 | 古典園芸

写真:東側の「広葉恵蘭・細葉恵蘭」

昨日・今日で蘭室の東洋蘭の殆んどを外に出しました。
蘭室が小さいので蘭たちがぎっしりと押し込められているのです。
という事で、毎年大型連休を目処に外に出しているのです。
でも小さな蘭や高価なものは外には出さずに室内の蘭室で通年育てていたりしてます。(*^^)v

ここは家の東側で午前中は木漏れ日が当たる場所で、「恵蘭(広葉・細葉)」や「エビネ」「雪割草」等を置いています。



写真:東側の「寒蘭」の棚

ここも家の東側で「恵蘭」置場の斜め向かいになります。
この棚には「寒蘭」をメインに置き、その他に「春蘭柄物」も置いています。
南側の「春蘭棚」よりは日差しが柔らかくて、強光を嫌う「寒蘭」や「春蘭柄物」に最適なのです。



写真:南側の「春蘭」の棚

ここは南側のベランダに設置した「春蘭」用の棚です。
今はスダレだけを張っていますが、もう少ししたら日差しが強くなりますので遮光ネットを更に張る事になります。
ここはやや日差しが強い場所なので「春蘭花物」を中心に育てています。
今期で常勤している会社を退任するつもりなので、来年からは少し自由な時間がとれそうです。
という事で、ゆっくり蘭たちを育てられそうなので庭に蘭室を建てたいなぁ~って考えている所なのでぇ~す。(#^.^#)
コメント
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