写真:トンボ
ウォーキング中に見つけました。
木の幹にとまっている所はあまり見ないので、面白くて写真を撮ってみました。
これは何トンボかな?
写真:野アヤメ
もうアヤメの時期になりました。
春から初夏に季節が動いているようです。
このアヤメも例によって寺岡山から連れて来ました。
今では山での自生はほとんど見られません
やっぱり宅地化の進行の影響でしょう。
しかし本来は強健な植物なので、我家で増えすぎた分の株を山に帰したりしています。
桜草とは違ってそんなに環境を選ばないせいか、少しずつ増えて来たようです。
あっ、帰す時はわざと人目に付き易い所に植えて名札を立ててやります。
そうすると「誰かが管理しているのかな?」って思われるせいか持っていく人がいないようです。(*^^)v
写真:紫蘭
我家の庭はシランだらけになってしまいました。(^_^;)
元々は“白花覆輪斑”の株を庭の一角に10株ほど植えただけだったのです。
今でも彼らはそこでおとなしく咲いてくれています。
がっしかし!
何時の頃からか実生が庭のあちこちから生えてきて、今ではこんなになってしまいました。
芝の部分の実生は芝刈りの時に刈ってしまったのですが、植込みの中は歩く事も出来ない程に成ってしまっています。(^_^;)
親は“白花”という事でしたが“うるみ白”だったようで、白い花、紫の花、そして私の好きな“口紅咲き”も出てきています。
実は白い花に一か所アクセントが有る…っていうのがお好みなんです。
洋蘭で言う“セミアルバ”、花菖蒲では“花弁が白で鉾に色が有る”なんて言うのが好きなんです。
なので、シランの口紅が出てきた時は可愛いなぁ~って思っちゃったのです。
あっ“口紅咲き”って言うのは花弁が白で芯弁の先を赤く染めた花の事で、いうなればセミアルバですよねぇ~。(^_^)v
しかしあまりにも増えてきたので友人に押し付けても間に合わない位なので、植込みの中とはいえ区域外に出てきた連中はバシバシ取り去ってしまっています。
ちょっと可哀そうな気もしますが、仕方がない所ですよね。
写真:クレマチス『HFヤング』
今年もきれいに咲いてくれています。
本来は花後に選定をして…等と言う手間を掛けねばならないのですが、花が咲いた後もうっちゃらかしています。
でも…。
健気に咲いてくれる愛いなやつなんですよぉ~。(*^_^*)