宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

怒涛の一ヶ月!

2013年05月21日 | 雑感
GWに息子夫婦が帰省してきました。
彼らが帰省した時には、娘夫婦と共に3家族で遠刈田温泉に泊まると言うのが毎年の恒例なのです。
なんで遠刈田温泉なのかと言うと、仙台空港から近いって言う単純な理由からなのです。(*^^)v
と言う事で何時もの定宿の「さんさ亭」に宿泊し、久しぶりに孫の相手をしたり温泉を満喫したりして、翌日帰宅したのでした。

そこに母からの“父死去”の連絡!
半月ほど前に緊急入院していたので半ば覚悟はしていたのだが…。

仕事の段取りをつけてから帰省。

それからは葬儀屋との交渉等から始まって、あっという間に「通夜」「葬儀」までだった。
母は最初はLCを表に立てる等と言っていたが、それは思いとどまってもらい父の交友関係としてLCの皆様方に声を掛けさせてもらうと言う形に収まったのだった。
それでも歴代ガバナーを始め相当数の会葬を頂いたので父も喜んでいる事だろう。

まあ葬儀と言うと湿っぽくなるのが通例だが、父は90代半ばと言う事も有り(お赤飯物ってぇ~話ですよね)、割合と穏やかに式を終えたのでした。

で、ここからがやたらに大変!
大した遺産でもないのだが、とにかくは遺産の明細を作らねばなりません。
各金融機関の通帳や保険証書、また有価証券の類…と家中をそれこそ家探しだったのです。
母は元気なのだが、この辺の事は全く判らないと言うので大変だったのでした。(^_^;)

また除籍謄本や相続人の戸籍謄本・印鑑証明などを取得するなどをしたのでした。
そのうえ「原戸籍」等と言う奇々怪々な書類も取らねばならなかったりと、役所を行ったり来たりや郵便でのやり取りをしたりと結構な作業ではあったのでした。

そんなかんなであっという間の一ヶ月に成ろうかと言う訳です。
各書類も揃ったので、今週半ばに再度行って金融機関の閉鎖を解かせる作業でほぼ一段落なのです。
父の事業をサポートしてくれている税理士の方にもお願いをしているので、小難しい税務署関係は楽が出来そうです。(^_^;)

後は七七忌(四十九日)を迎えればいいと言う態勢が整います。
さあもうひと踏ん張りですね。

あっ。(-_-;)
相続税が………。orz
コメント
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