宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

春の花

2015年03月18日 | 古典園芸

写真:雪割草

我が家の庭の雪割草が咲きだしました。
殆どが白か薄ピンクの何の変哲もない花なのですが、200株程が群生していると結構見ごたえが有ります。
(*^^)v

もちろん鉢植えの選抜株群も咲き始めていますが、実生の初花の中からも有望株が出ているのでルンルン気分な私です。
(*^.^*)エヘッ






写真:福寿草“秩父紅”

福寿草の中からの選抜種です。
ちょっと写真では色味が足りなく写っていますが、原種の真っ黄色の花と比べると赤み(橙色)を帯びているのが判ります。
実は“秩父真紅”と言う赤花品種が有るのですが、高価で手を出せませんでした。
こちらは、かなりリーズナブルでしたので購入したという訳です。

まだ4・5芽なので、もう少し鉢で管理してやろうと思っています。






写真:福寿草(宮城県産原種)

こちらは県産の福寿草です。
先の“秩父紅”とは違って黄色いでしょ。
これが福寿草本来の色なのですが、趣味者は変わり者を珍重するので原種は全くの安値なのです。
しかし、私はこれはこれで素敵な花なのだと思うのですが…。

去年中に家のリフォームが終了し、今年は庭の整備の予定です。

取り敢えず「陶芸窯」と「ガゼボ」をメインとした庭にするつもりなのですが、ちゃんと山野草を植え込む一角も作る予定。
そこに、この福寿草も植え込むつもりなのです。
株が増えてくれば“秩父紅”も同様なのは勿論なのです。
(*^^)v

しかし…。
“秩父真紅”が欲しいなぁ。
いつか、手に入れるぞぉ~!
(#^^#)
コメント
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