宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

無線室

2018年08月09日 | ホビー系

写真:QRPコーナー

写真の中央が、我が家のQRP機器です。
あっ、一番下のV/U機は50Wなので除外。
m(__)m

最近のほぼメインはFT-817です。
7MHzでさえ結構QSOが出来ていますし、上の方の周波数だとDXともQSO出来ちゃいます。
FT-817の上はKN-Q7A。
これは40m用のリグで10W弱の出力があります。
チューニングが結構クリチカルではありますが、パワーは十分なので案外と楽しめるんです。
もう一つKN-Q7Aの20m用を作ったのですが、周波数帯が狭いので今多少の改造中です。
実はKN-Q7A(20m)でHalfDXCC(50E)と交信するのが目標だったのですが、40Eを超えた辺りでバッタリ。
(^^;)






写真:100Bライン

私が開局当時のライン。
とは言っても当時は電話級(現4アマ)だったので、受信機は同じですが送信機は10W機のFL-20Bでした。
これはFL-100BとFR-100Bなのですが、FL-100Bはなんとか使えそうな所まで追い込んだのですが、FR-100Bが…。
いえね、受信は何とかなってはいるんですが、ダイヤルが上手く行きません。
つまり可変幅が500KHzに成ってくれないのです。
マーカーで校正してもせいぜい前後50KHz程しか信用できない状態なのです。
VFO辺りを弄ると結構な手間となってしまうので躊躇している現状。
まあ、これを現用するという訳でもないのでこの程度でも良いかなぁと半分あきらめていますが、もう1台ジャンクのFR-100Bが有るのでこちらのVFOの程度が良ければ移植しちゃうなんて言う手も…。
まあ、この100Bラインは開局当時のほぼノスタルジ―用なんで気長に行きましょうか。
(*^^)v
コメント
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