写真:『アーコレード:桜』
これは英国で改良された品種です。
彼の地では当然に春に花期を迎えるのですが、何故か我が国で育てると秋にも咲いてくれる2期咲きとなる品種なのだそうです。
2年前に買ったばかりのまだまだ1.5mほどの苗木なのですが、なんと今年は沢山の蕾をつけてくれたのでした。
3月31日に開花したのです。
(*´ω`*)
本来はあと1・2年ほど鉢で育ててから庭に下ろそうかと思って居たのですが、既に開花してくれるほどの株に成ってくれたので、これなら大丈夫そうなので秋口にでも地植えにしようと考えています。
取り敢えずリビングのガラス戸の前において、室内からお花見と言う訳です。♪
あと、雲のように映っているのはガラスに映りこんだカーテンです。
(^^メ)アセアセ
写真:『旭山:桜』
この株は気息奄々としていたものを入手し、どうなるかと思って居たがなんとか持ち直した株です。
このブログに何回かアップした『旭山』は別の株です。
この株は冬越しが心配だったので、昨秋から室内に入れて管理していたのです。
室内管理ですから、温度が有ったのでかなり早く開花してくれました。
と言うか、よくぞ花芽を持ってくれたなぁ~とびっくりしています。
もちろん花の数は6・7輪と少ないのですが、これならば枯れる事無く育ってくれそうです。
頑張って養生して、来春はもう一つの鉢と並べてお花見をしましょう。
(*^^)v
写真:『旭山:桜』
これがもともとの我が家の株です。
これは『アーコレード』と同じく屋外の同じ場所で育てたのですが、花期としてはやや『アーコレード』よりは遅いようですね。
と言うか『アーコレード』の開花は初めてなので、開花期の違いが初めて判明しました。
(*^^*)
ようやっと花の蕾が見えてきたのでこの株も室内に取り込んでみました。
この分ですと1週間も待たずに開花を望めそうです。
もともと庭にある「仙台枝垂れ:桜」の花芽は暖冬のせいで早く大きくなってきました。
開花時期の前後はあるものの、例年の通り『染井吉野:桜』が満開を迎え散り始める頃に成って蕾がかなり大きくなって来ました。
これから暫くの間は『アーコレード』『旭山』『仙台枝垂れ』の3種類のお花見が楽しめそうです。
おっとっと、昨秋からぽつぽつと咲き続けてくれていた『十月桜』もまだ咲き残ってくれています。
うん、花見酒が進んでしまいそうですね。
( ^^)_酒~~
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