宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

「富士の夕映:日本春蘭」と「秩父紅:福寿草」

2020年02月20日 | 古典園芸

写真:福寿草『秩父紅』

数年前に一芽を購入したのでしたがなかなか調子が出なかったのです。
最初に我が家で開花した時は“ちょっと赤みが有るかなぁ”程度だったので、外れを引いたかも…と思ったものでした。
その2年後位から赤みも出始めてくれ、今年は3花を見せてくれています。
今年の花はまずまずで、やはり株が充実しないと本芸が出にくいのだと言う事を実感したのでした。
(^^;
今年は植え替え予定の年なので鉢を一回り大きくし、その際に一芽程を庭に下ろしてあげる予定なのです。






写真:日本春蘭:朱金色花『富士の夕映』

我が家一番に花を見せてくれる鉢です。
決して早咲きの品種と言う事ではないと思うのですが、我が家では一番のアワテンボウ。
開花株に成るとすぐに割ってしまうのも原因なのかもしれません。
発蕾を見つけるのが遅くなってしまったので弁先に緑が出てしまいましたが、今年の花はかなり色が濃く出てくれました。
開花迄ず~ッとキャップをしておけば緑も気にならぬ程だったのでしょうが、すると朱金色が薄くなって黄花に近くなってしまうのが気に入らないので赤花並と迄は言いませんが早めにキャップをとってしまう私。
まぁ道楽なので、自分の好きにやっているのだと言う事です。
(*^^)v
開花したてなので花茎が伸びていませんが、もう少ししたら花茎も伸びてくれることでしょう。
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