写真:雪の庭2
写真:雪だるま
な・な・なんと昨日も雪で、三日連続の雪となりました。(~_~;)
と言うわけで昨日も歩道の雪かきをしました。
ちょっと雪が溜まったので、お遊びで「雪だるま」を作ってみました。
実は明日、息子夫婦が孫を連れてくるんです。(^^♪
でもあんまり上手くいきません。
娘は「雪だるま」じゃぁなくって「雪てるてる坊主」だよぉ~って言ってます。(+_+)
ところで今日はいい天気になり気温も上がったので雪は殆どが溶けてしまい、「雪だるま」もかなり痩せちゃいましたぁ~。^_^;
写真:金鳳錦(広葉恵蘭:大明蘭)
先週後半から「金鳳錦」が咲き始めてくれています。
花の大きさや色具合はこんなものですが、報歳蘭の中では花型が崩れていないのでまあまあ見られる花です。
でも以前アップした寒蘭に比べると花が小さい上に花茎が太いのであまり見栄えがしません。
もともとが葉に現れる斑模様を楽しむ種類であって、花を見るための種類ではないので仕方がありません。
でも報歳蘭は、お正月に花を楽しませてくれるので私は花を咲かせているんです。(*^^)v
やや南方系なので冬場は暖めてあげないと花芽が付かないのですが、シンビジュームと同様の管理で毎年咲いてくれています。
他には台湾報歳蘭の「愛国」も咲いていますが、花弁がくるんってそっくり返ってしまっているのでお見せ出来ません。m(__)m
と言っても、このダルマさんは同様に成ってしまっちゃいましたが。(^_^;)
柄物は難しいと言うか…、手間はかかります。
新芽の時に成長後の柄を推理しOKならそのまま育てますがNGなら取り去って次の新芽を待つのです。
でも何回も欠くと次の新芽が出てこなくなって一年間を棒に振りかねないのです。
だから、あんまり欲張れないのでどの辺で折り合いをつけるかと言うのが柄物の難しさであり楽しみなんです。(^^♪
こちらでは作ったその日の午後には既に雪の塊状態(^^ゞになってしまうことが多かったです。
葉の斑を美しく維持するのは難しいことなんですね。
主に葉を鑑賞する植物でも、花にも魅力がありますよね。
雪かきした雪が溶けずに数日も歩道に残ってしまうのは1月と2月に数回ある位ですね。
仙台で20センチも積もったら遭難する人が出そうです!(*^^)v
はい 昔は柄物ばかり集めていたのですが、最近は柄を上手く出現させる根性が続かなくなってしまったので花を楽しむほうにシフトしています。
花は木(草なのに木って言うんですよ)を丈夫に元気に育てさえすれば咲いてくれるので、その点は楽チンなのです。(^^♪
そんな事で私の柄物たちの柄はぐっと地味になっちゃってますが…。(^_^;)
これで痩せないでいたら、お孫さんが喜んだでしょうに!
いや~ 降りましたね。
こちらでも一時期20センチ以上積もりましたが、今日の天気ですっかり融けてしまいましたよ。
まぁ 東北地方これからが本番なわけではあるのですが…。
「金鳳錦」いよいよ咲き始めましたね^^
手塩にかけた甲斐があった事でしょう。
葉に現れる斑模様を楽しむ種類ではあっても、花が咲くのは嬉しい事だと思いますよ。