写真:台湾寒蘭柄物「霧山黄」
今年も順調にお正月に花を見せてくれそうです。
もう一つ“中国寒蘭 素芯”のほうはこれよりもやや早めに咲きそうですが、同じく正月に花を楽しめそうです。
例年のように、この2鉢は年末から正月にかけて花を見せてくれるのです。
(^^♪
まあ「霧山黄」は台湾寒蘭なので、国産の寒蘭よりかなり花期が遅れることは理解出来るのですが、“中国寒蘭 素芯”のほうは訳が分かりません。
というか、正体不明の寒蘭なのです。
葉の質からして台湾寒蘭とは少し違いそうですし、支那大陸産で有名な杭州寒蘭の一群とは大きく違うのです。
と言う事でこの寒蘭は支那大陸の南の方の産なのではないかと考えていますが、そんな事は関係なく単純に花を楽しんでいるのです。
(*´ω`)
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