写真:旧型機用ラック
シャックの旧型受信機を収めているラックを模様替えしました。
とは言っても60年程前のサンヨー5球スーパーをしまって、ドレークTR-4とカラオケマシンを置いただけなのです。
ハリクラのSX-100で放送波帯もカバーできるのでラジオをしまったのでした。
しかし、ここに置いたTR-4も整理するつもりなのです。
入手して弄って何とか動作する様になってくれたのですが、どうも私の好みではないようですね。
修理が終わってしばらくは使ってみたのですが、最近は殆ど使わなくなってしまいました。
そんな事で2Fのレトロ機デスクに移動の予定なのです。
(^^;)
と言う事で、空いたスペースにはオペデスクの棚の上に置いてあったFT-101を置こうかと考えています。
で、オペデスク上段に何を置くかと言う事なのですが。
当初の計画では、オペデスクにはFTDX-401をセットするつもりだったのです。
この機械は元々私が使っていたリグなので、エージング処理や清掃他の簡単な調整をしただけであっさりと働いてくれたのです。
ところが、新たに今楽しく弄っている機械が有ります。
KWM-2、これも50年ほど前のリグですね。
この機械に触るのは3度目。
東京に居た時代(40年近く前)に暫く使っていました。
この時代はまだまだコリンズ神話が真っ盛りの時だったので、私も若造のくせに背伸びして購入したものでした。
f(^^;)
次は去年の春。
何故かやたらにセパレート運用がしたくなって、まずは75S-3を入手。
ところが32S-3のまともなのが入手できずに、東京時代にやった事の有るKWM-2+受信機と言うスタイルでセットアップしたのでした。
これは仲間に速攻で持ち去られ…おっとっと、お嫁入りと成ったのでした。
仲間からのオファーが有ったのと、やはりセパレートスタイルは場所塞ぎだと言う事を感じたからでした。
ところが過日、他の仲間がKWM-2を持ってきてくれたのです。
かなりキズや錆が有ります。
そして埃の塊…。
大丈夫なんかいな?とは思ったのですが、超リーズナブルに入手出来たので今それと格闘中。
何となく楽しい時間を過ごしています。
(*^.^*)エヘッ
しかしリグ自身は超格安(と言うか只同然)だったのですが516F-2(電源)が高かったなぁ~。
orz
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