宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

四季蘭

2010年07月24日 | 古典園芸

写真:工人舎PM1

入手以来“PM1”を持ち歩いています。
WiMAXを使っているのでどこでもモバイル環境ってぇ~訳です。(^^♪
でもモバイル端末と言うよりは、メールチェック以外はネットに繋ぐ事はなくて単に電子手帳として使っている事が殆んどなんです。(^_^;)
でも何時でもネット環境にあるというのは安心感が有りますね。
この“PM1”にはタッチパッドが無くタッチペンしか付いていないので使いづらいとの不満が有るようですが、もともとPDA使いの私は全く違和感はないのでOKなんです。
ところで写真に写っているビールのつまみの「エダマメ」と「キュウリ」は我が家で作ったんですよぉ~。(^_^)v



写真:四季蘭


写真:花のアップ

今年も四季蘭が咲き始めました。
この四季蘭は原種なのでやたらに旺盛な繁殖率を見せてくれています。
既に40本くらいは有るのですが、今年の新芽も15本くらい出てきているんですよ。
この8号鉢に昨年植え換えたばかりですが、この調子だとあと1・2年で植え換え時期が来てしまいそうだなぁ~。(~_~;)
やや寒がるので冬の間は部屋の中に取り込んでいるのですが、その為に新芽の出てくる時期が早まって生育が良くなるという訳ですね。
そうすると結果的に花芽が沢山上がってくるのです。
今年も全部で12本の花芽が上がってきました。\(^o^)/
まあ四季蘭は只の観葉植物なので花は決して褒められたものではありませんが、それでも精一杯咲いているのを見るのは楽しいものです。
また寒蘭などのように強くはないもののなかなかの香りを放ってくれるのも魅力です。
実は購入時には「焼葉蘭」と言う事だったので長い間そう思っていたのですが、最近調べてみると葉姿などから「岩古今輪」の方が適当な気がしてきたので名札を変えました。
まあ、この辺の分類はあまり厳正ではないので「四季蘭」でまとめておいても構わないのですけどね…。(*^^)v
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