宮城の春夏秋冬

日々の事や私の趣味の事などを綴ります。
独り言なので異論もあるかとは存じますが宥恕賜りたく存じます。m(__)m

金精蘭が咲きました

2012年06月14日 | 植物系

写真:丹波黒豆

初めて栽培する「黒豆」です。
って言っても大豆なんで毎年作るエダマメと変わらないですね。
本葉も出てきたので、週末には畑に定植予定です。(*^_^*)




写真:キュウリ

キュウリを育てるのは初めてではありませんが、今年は1株をプランターで育てて見ています。
既にキュウリの赤ちゃんが見え始めています。

ミニトマトもそうですがプランターで育てると肥料がすぐに無くなってしまうので、肥料の管理には気を使いそうですね。
でも頑張ってみましょう。(*^-`)v.ガンバ




写真:大葉ギボウシ

ギボウシからも花芽が顔を出してきました。
結構大きめの花なので見栄えも良いですよね。
でも、熊谷草が全く見えなくなってしまいました。
少し間引くかなぁ~?




写真:キンセイラン

地植えのキンセイランが花芽を伸ばしています。
何故か花茎がぐにゃぐにゃしていますが、咲くころにはほぼ真っ直ぐになるのが不思議です。(@_@)
この株は1芽から2本の花茎を伸ばしていました。



写真:金精蘭(鉢植え)

格別に保温をしていたのではありませんが、この鉢植えの株は既に開花しています。
3株も寄せ植えているので窮屈そうです。
花が終わったら1株植えとして、残りは庭に下してあげましょう。

実はエビネマニアと言う訳ではない私が「キンセイラン」を育てているのは、春蘭探索で山を歩いている時に自生していた「キンセイラン」の花を見たからなのです。
既に春蘭の花期も終わっていたのですが、たまたま初めての山だったので歩いてみたのでした。
そこで出会ったのが、この花だったのです。

エビネの仲間にしては葉がほっそりとし、花茎も細く立ち上がり、花その物も空間を切る鋭さが有ったと感じたのでした。

いわゆる“東洋蘭”の魅力に通じるものを感じたので育てたくなって山野草店で探していたのですが、なかなか無かったのですがやっと見つけて育て始めたのです。

夏咲系エビネの常で培養には気を使いますが、あの山で感じた魅力たっぷりに咲いてくれています。
後は、花茎を素直に伸ばしてやる事が目標でぇ~す。(*^^)v
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