写真：出窓に置いてある蘭達です
今日は小雨の一日で外に出る事も無かったので蘭の植え替えを行いました。
殆どの株は一番上の表土の部分（全体の約25％）だけを取り替えたのですが、１０鉢程は用土の更新と言うことで全取っ替えしました。
蘭の植え替えって結構しんどいんですよぉ～。(＠_＠;)
今回は久しぶりに「明玉（玉花蘭）」と「爪玉花（玉花蘭）」もきっちりと植え替えをしてあげたのです。
こいつらは放っておいても結構育って花を見せていてくれていたのと、いわゆる裾物なので邪険にしちゃってたのでした。(^_^;)
でも１５本建て位にした大鉢で鑑賞すると「なかなかの物」なんです。
今までは増えたら株分けをしていましたが、今回は（と言っても、あと４～５年掛かりますが）大株にして楽しんでみようかなぁ～。
そういえば寒蘭にも花芽が出て来ています。
今年の花はどんな風に咲いてくれるかなぁ～。(^^♪
パパさんが丹精こめてお世話している蘭たちは幸せだと思います。
だから 毎年美しく咲いてパパさんを楽しませてくれるのでしょう。
寒蘭…もあるんですか。
どんな花が咲くのか、私も楽しみです。
咲いたらUP期待していますね～～（＾－＾）
子供たちは可愛がっても口答えするし、カミさんに至っては「気持ち悪い！」って言い出すし…。(^_^;)
冗談はともかく、毎年花が見られるのは楽しいです。
そろそろ「寒蘭」達は家に取り込む算段を始めます。
と言うのも、九州・四国・紀伊半島を中心とした暖地が産地なので低温には弱いのです。
そのくせ、花が咲くのは１１月頃だって言うんですよ。
寒蘭と言う名から寒さに強いという訳ではなく、寒がりの蘭って言うところですね。(^_-)-☆