※※映画「センター・オブ・ジ・アース 3D」を観る

10月25日公開の　映画　「センター・オブ・ジ・アース」の　３Ｄ版　を見に行きました。
普通の映画館での　3D上映を見るのは、初めて！！

３Ｄ版は、特殊なメガネをかけて観るんだけど、すごい迫力！　
画面に奥行きが有り、手前のものは　こちらに飛び出してくるよ～。
水しぶき　　やら　飛び交う蝶や鳥に　直接手を触れることができそう。
人食い植物や、恐竜には、思わず身をすくめることもしばしば。
めちゃ楽しい。　これからの映画は　これでなくっちゃね。

ようこそ、地球の中心へ。
『ハムナプトラ』シリーズのブレンダン・フレイザー主演!
あの大人気アトラクションでもおなじみ!冒険小説の父ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」が映画になって登場!
想像を超える90分間の大冒険!!
SF小説の巨匠、ジュール・ヴェルヌによる『地底旅行』の世界を、最新のCGを駆使して映画化したアクションアドベンチャー。地質調査に訪れた科学者・トレバー、甥っ子のショーン、地元ガイド・ハンナの3人は、突然洞窟の中に閉じ込められ…。

出演 ブレンダン・フレイザー、ジョシュ・ハッチャーソン、アニタ・ブリエム、 セス・マイヤーズ

ストーリーは、ジュール・ヴェルヌの地底旅行　を現代に移し変えて　リアルに再現。　
「きのこのあるシュールな場所」など、本のさし絵どおりの風景には感動です。
もちろん原作を尊重しながらも、原作を超えているところがいい。
実は、原作を以前に読んだ印象は、とてもおもしろかったけど　イマイチ　登場人物や　状況心理描写が暗～い。
　これでも　ヴェルヌの本の中では、楽しいほうではあるが、・・・。

映画は、さすがに　エンターテイメントの要素がたっぷり！
明るく冒険を楽しめる。　３Ｄ　最高！

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原作については、２００６年に　私市保彦先生の講座「ジュール・ヴェルヌの魅力」を受けたときに読んだんですよ。

　こちらもどうぞ
⇒ 2005年「ジュール・ヴェルヌ没後１００年企画のヴェルヌ講座」：私市保彦（講師） ～ Ｍｙブログ:あとりえ「パ･そ･ぼ」の本棚とノート

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おまけ
３Ｄの映画は、以前はimaxを　千葉県立現代産業科学館　の映像ホールでよく観ました。
映像ホールでは、とてもおもしろい映像が見れたので、私のお気に入りのでしたが・・・。もうやっていません。がっくり！
（平成６年の開館以来，多くのお客様にご覧いただきました大型映像の上映は，平成16年３月28日をもちまして終了いたしました。）

参考　
・IMAXシアター　・　日本のIMAXシアター
・科学館で別世界へトリップ！？：ダイナミックな映像を味わいつくそう☆
・東レク、4館にIMAXデジタル・シアターを導入

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