引っ越ししたので、うたた寝三昧

2022年5月のみの利用です。(ブログ引っ越し作業のため)

12/5 附属自然教育園へ

2012年12月05日 | 野鳥のいる風景

2012/12/5 国立科学博物館 附属自然教育園 へ行きました。





ここから 園内を歩きます。


植物と野鳥が おめあてです。

このへんで、のんびりカメラの電池交換。


こげら、アオジ、しじゅうから、ヒヨドリ。

アカゲラを見た人もいます、いいな!

うぐいすの地鳴きの声がするので、そっと見ると、いましたよ。

池の水面を紅葉が埋め尽くして、


まさに 綾錦。


木道を通っていくと。


野鳥の声がします。


コゲラが、鳴きながら飛びまわっているようです。




いました!


双眼鏡でも、バッチリ。 かわいい!



園内はカラスが多いのにびっくり。
夕方、薄闇で一斉に鳴く声に 360℃すっかり取り囲まれました。
鳴き声は カァカァなどではなく 深く響きあっています。
しばらく 不思議な世界にワープしたようでした。

もうすぐ閉館、紅葉を見ながら、出口へいそぎましょう!


めも:2012/12/05 SP570UZ で撮影

スタンプラリーにも参加しました。
 ⇒ Myブログ:野鳥クイズ&スタンプラリー参加

国立科学博物館 附属自然教育園 鳥クイズ&スタンプラリー2012



このあと、松岡美術館へ
 ⇒ Myブログ:松岡美術館 「カラフル」
 


12/5 松岡美術館 カラフル

2012年12月05日 | ぐるっとパスでアート展へ

12/5 白銀台の 「松岡美術館」へ行きました。

銀杏並木が 鮮やかに色づいています。


おしゃれな建物


もう夕方です。松岡美術館の入口


「カラフル」 ステキなネーミングの展覧会



松岡美術館 の展覧会 「カラフル」

 2012年10月3日(水)~12月19日(水)
最も彩りの美しい季節と言われる秋。
本年は、〈カ ラ フ ル COLORFUL〉と題し、松岡コレクションの中から、世界に名を馳せた華やかな中国陶磁の魅力と、日本人作家による四季の色彩豊かな風景画をご紹介いたします。

内容は、3つにわかれています。
 ・ カラフル*チャイナ
 ・ 四季の色彩I
 ・ 四季の色彩II

特に心惹かれたのは、カラフル*チャイナ
明清時代の色絵磁器を中心とした色鮮やかな中国陶磁が並び、
時代ごとの装飾技法についての説明、その魅力が紹介されています。
中国ならではのモチーフでは、コウモリがおめでたい象徴としてさり気なく飛んでいたり~。
時代とともに技術が進み、ぼかしで描かれた花や果物は、まるで絵画の作品のよう。

記念に クリアフォルダーを買いました。 (*^_^*)♪

 

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外に出ると もう暗くなって、
行きに見た建物のイルミネーションが、輝いています。





めも:2012/12/05 940SH AS で撮影