N響定期 コンサート
2013年10月26日( 土) N響 定期公演です ♪
緑の木々の中には、早くも色づき始めたものもあります。
第1765回 定期公演 Cプログラム → 機関誌「フィルハーモニー」
ベートーヴェン/序曲「レオノーレ」第3番 作品72 → 曲目解説
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37 → 曲目解説
ベートーヴェン/交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」 → 曲目解説
指揮:ロジャー・ノリントン
ピアノ:ラルス・フォークト
生放送 10月25日(金)ベストオブクラシック NHK-FM 7:00~9:10pm
ノリントンは、といえば独特のノン・ヴィブラート奏法(「ピュア・トーン」)。
時代楽器や時代様式を用いたバロック、古典派、ロマン派音楽の演奏で有名なイギリスの指揮者です。
1曲め ノリントンは、ステージに現れてすぐに客席にお辞儀。ゆったり歩いて指揮台へ。
序曲「レオノーレ」第3番 を聞きながら、ノン・ヴィブラート奏法の響きを味わう。
曲の最後の音!ノリントンは客席を向いて指揮棒を振り下ろし、にっこり。
2曲め ピアノとオケと指揮者の配置にびっくり。
全員がステージの真ん中に向き、ピアニストと指揮者が向かい合う。
なんだか変な感じ。 指揮者の顔を見ながら演奏を聞くのでTV放送のように錯覚する。
フォークトとノリントンのスリリングな駆け引きに皆が惹きつけられる。
アンコールは、ショパン 「夜想曲 第20番 嬰ハ短調」素晴らしい!
3曲め あまりにも有名な「運命」が新鮮に聞こえる。
1楽章が終わった時に ノリントンがこちら(客席)をみて、大きなジェスチャーをする。
思わず拍手があがる。
2,3,4楽章 曲はエキサイティングにすすんでいく。
終わってからの拍手! すばらしい演奏でした!
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ノリントン の ベートーヴェン/交響曲 第5番
シュトゥットガルト放送交響楽団(2003)・ ロンドン・クラシカル・プレイヤーズ(2005)・ 聴き比べ
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これまでに聞いた サー・ロジャー・ノリントン(Roger Norrington)の演奏 ♪
⇒ Myブログ:「4月のN響定期はノリントンのティペット」
2012年4月21日( 土) 第1725回 定期公演 Cプログラム
ベートーヴェン / 序曲「レオノーレ」第2番 交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
ティペット / 交響曲 第1番
⇒ Myブログ:「4月N響定期はノリントンのマーラー」
2011年4月23日(土) 第1698回 定期公演 Cプログラム
マーラー / 花の章 さすらう若者の歌 交響曲 第1番 ニ長調「巨人」