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「MOMATコレクション」へ行く

2018年08月29日 | ぐるっとパスでアート展へ


6月5日- 9月24日の所蔵作品展のみどころ出品作品リスト
 MOMATコレクションにようこそ! 
20世紀はじめから今日に至る日本の近現代美術の流れを、国際的な関連も含めてご紹介します。
4階第1室は「ハイライト」。当館選りすぐりの名品が凝縮されています。2室から12室までは、おおよそ時代順ですが、部屋ごとにテーマをたてて、各時代の美術と社会の関係をさまざまな角度から見ることができます。

また今回は、明治150年にちなんで、ふだんは日本画を展示する3階の10室で「明治後期の美術」を特集します。今年度、新たに重要文化財に指定されることになった和田三造《南風》をはじめ、文部省美術展覧会の草創期の作品や、大正時代の個性的表現を予感させる作品などをご紹介します。

2階では、昨年度新たに購入した、戦後アメリカを代表する彫刻家のひとり、デイヴィッド・スミスの作品にご注目ください。
また2階ギャラリー4では美術評論家・詩人の瀧口修造を中心とした小企画を開催します。

■ 今会期に展示される 6点の重要文化財(1点は寄託作品) → 画像と解説
原田直次郎 《騎龍観音》(1890年) 寄託作品(護國寺蔵)
新海酎セ郎《ゆあみ》(1907年)
和田三造《南風》(1907年)
萬鉄五郎《裸体美人》(1912年)
土田麦僊《湯女(ゆな)》(1918年)*7月31日?月24日 展示
中村彝《エロシェンコ氏の像》(1920年)

8/15 行きました
東京国立近代美術館



入口に、モニュメントがあります。


「ごみの壁」という作品


身の回りのゴミが、キューブに埋め込まれています。


さぁ、中に入りましょう。

所蔵作品展 MOMATコレクションは、4階から見て行きます。

まずは、4階 見晴らしのいい部屋からの眺め


めも:2018/08/15 CX2 で撮影


展示は、近代の有名な日本の絵画など。
これまで見たことのある作品もありますね。

西洋の絵画を取り入れて 抽象風にした絵からは がんばっているのが伝わってきますが、見ると疲れます・・・。
作家の個性が表現された作品でも、好きなものの前で自然と足が止まります。
やはり、日本画はいいですね。 美しいしホッとします。
「明治後期の美術」の特集も面白かった。

2階で開催されている企画展も見ましたが、それほど好きな作品はありませんでした。

2018.6.19 - 9.24 企画展

瀧口修造と彼が見つめた作家たち
コレクションを中心とした小企画
Takiguchi Shuzo and the Artists Who Captivated Him

夏の午後、名作に囲まれステキな時間を過ごしました。

こちらも見てね
 ⇒ Myブログ:「金剛宗家の能面と能装束」三井記念美術館に行く
 ⇒ 昼エの水草(ヒシ)がびっしり ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

 「ぐるっとパス」で、遊ぼう!