昨日は和歌山演劇鑑賞会の12月例会
青年劇場 「星をかすめる風」を
観てきました
決して娯楽作品ではありません
戦争中の刑務所という狭い環境の中で
囚人と看守が芸術を通じて心を通わせていく
看守が殺されるというところから始まり
その看守の人となりが明らかになるにつれ
解き明かされていく真実
歴史に興味がない私は
普通に読む本やこういうお芝居を観た時だけ
色々な史実に思いを馳せるのです
この作品の良さをうまく言い表せない
自分の語彙のなさにガックリですが
なかなか見応えのある作品でした
最後に主人公の詩人であった
ユンドンジュが声をかぎりに叫ぶ
韓国語の詩に心打たれました
(もちろん垂れ幕で日本語訳が出てます)
演劇鑑賞会、来年のラインナップ
面白そうな作品も沢山
楽しみです
2ヶ月に一度南海電車に乗って和歌山へ
ko-chanママさんとランチして
お芝居を観て・・・
老後の楽しみの一つです(笑)
そうそう昨日のランチは
紅虎餃子房で
デザートのコーヒーゼリーは
サンマルクカフェで・・・
イオンモールのクリスマス