毎年3月の初めに我が家に届いていた
奈良の御菓子司、萬々堂通則の糊こぼし
東大寺二月堂のお水取りの時期に
作られる椿をかたどった可愛い和菓子
実家の母が亡くなった後
お母さんへの代わりにあなたに送るわね
と、毎年これを送ってくださった
母のお友達が昨年の夏に亡くなられて
もうこのお菓子を食べることはないと・・・
お菓子が欲しいわけではなく
母の若い頃、父との馴れ初めなど
よくご存知のおばさんと
色々昔話をするのが楽しかったのに・・・
寂しくなったわ〜と思っていたら
えりmamasansさんが
奈良へ行ってふと思い出したからと
買ってきてくださいました
今年も食べることができました
お茶と共に頂きながら
母やおばさんのことを偲ぶ時間が持てました
昨年末には夫の叔父が、そして年明けには
夫の叔母が亡くなり寂しくなりました
次から次へといろんなことが起こる今
会いたい人には会い
行きたいところには行く
そんな気持ちがより強くなっていくのを
感じますね
>えりmamasansさんが
奈良へ行ってふと思い出したからと
買ってきてくださいました
これが和菓子ですか。
写真からでは、どんな味なのか想像出来ません。
かずちゃんが好きな和菓子なら、きっと美味しいでしょうね。
>昨年末には夫の叔父が、そして年明けには
夫の叔母が亡くなり寂しくなりました
次から次へといろんなことが起こる今
会いたい人には会い
行きたいところには行く
そんな気持ちがより強くなっていくのを
感じますね
コロナ禍でなかなか会えないですが、歳を取って残り時間が余りないと思うと、会いたい人には会い、行きたいところには行きたいと思いますね。
会いたいのは2年以上帰省していない娘、行きたいのはまずは北海道かな。
こうして今年もいただく事ができて良かったね。
お母様やお友達の想い出と共に味わえるお菓子になりましたね。
箱も綺麗なのよね〜。
私はまだ食べた事がないですが、いつの日か!
そうそう、コロナとはうまく付き合いながら、会いたい人には会いたいと思います。
覚えていて、買って来て下さったのですね。
お水取りの時に、二月堂に飾られる椿の造花
を模したもの、でしたよね。
お礼の電話でお話するのが楽しみだったけれど、それはかなわなくなりましたね。
でも、季節を感じるお菓子、今年も食べる事ができてよかったですね。
私も、あぁ、今年も、お水取りが終わったら暖かくなるって、思いました。
我が家も、ふたりのおじさん、おばさんは、全部亡くなり、寂しくなりました。
私たちもそこそこの年齢ですもの、仕方ないですね。
叔父さま叔母さまはご夫婦だったのでしょうか?
お悔やみ申し上げます。
この時期きちんとお別れも出来ず…だったのではないかと思いますが、
私も友人が突然、いろいろ辛い2月でした
まん防も解除見込みだし、これからは花粉症で鼻垂らしながらでも出歩く所存です
紅白の花びらは練り切りのような食感で、真ん中は白あんです
あっさりしていておいしいです
私たち夫婦もそれなりの年なので、こういうお別れはしかたのないことですが、それでもやはりさみしいですね
masaさん、娘さんとビデオ通話とかされないんですか?
確かに実際に会うのとは全然違うにしても画面を通じてでも姿を見たら安心できると思うのですが・・・
北海道私もまた行きたいです
そうなんです。亡くなられてすぐに娘さんからお葉書をいただきました。
お別れもできなくて残念です
この箱実家ではいろいろなものが入って、山のようにありました(笑)
私もまだいくつかはもってます
もうね、ゼロになることはないと思うから、最大限の注意は払うけれど、動きます
そうなんです。奈良に行かれてふっと思い出してくださって・・・
うれしかったです
お礼の電話で一度、途中で一度・・・
年に二回くらい電話で長話をするのを楽しみにしていたのに・・・
さみしいです
でもあちらで母とぺちゃくちゃおしゃべりしてはると思います
そうよね、私たちもいい年だし、順番だからしかたないとは思うけど・・・
叔父は義母の末弟、伯母は義母のすぐ下の弟の奥さんです。
叔父の方は告別式に伺いましたが、叔母は後日お知らせがありました
こんな時期でもあるし、最近はもうご家族だけでって言う形が多いですしね
今のところ花粉症は目だけなので、目薬片手に動いてます(笑)
コロナはどんどん形を変えて、ゼロになる日は来ないように思います
元気で動ける年数もどんどんへっていくから、もう我慢はしません(笑)
かずちゃんへの返信で皆さんにも私の状況が伝わればと・・・
夜中にコメントを返させていただきました。
まだ時々揺れは続いていますが落ち着いてきました。
次から次へといろんなことが起こる今
会いたい人には会い
行きたいところには行く・・・
本当にそうできるといいなぁ~と私も願っています。
一方、今回の地震の連絡で、友人のひとりがコロナホテル療養中と言うことを知りました。
また、もう一人は自宅療養中解除になったところだそうで、「当分の間、会わないからね」と言われて悲しいことです。
感染症状よりも精神的ダメージが強かったとのこと、親せき宅を訪問して感染、甘かったと反省していると、初めて生の声を聞きました。
どう憂いても致し方なし。
雪解けのように春が来てほしいと願うばかりです。
個人的な連絡方法はなかったのでブログの方でコメントさせていただきました
ご無事でなによりでした
そうなんですよね
コロナがなければ何も考えず行動できるのに・・・
でも身近なところで感染した方がおられると、やはり躊躇してしまう部分もありますよね
感染者の多い大阪に住んでいても身近なところでそういう話がないと、つい考え方も甘くなってしまいます
そこも踏まえて、動かないといけませんね
本当に病気も自然災害ももう結構!!って言いたいです