夕方の報道番組を見ていてその存在を初めて知りました。番組で紹介されていたのは埼玉医科大学病院の大西先生だったかな??なんでも・・・日本全国にまだ30ヶ所しかなく、初めての試みに等しくて模索しているみたいですが、手っ取り早く解りやすく言うと・・・心療内科っぽい外来なんだと思います←levie的解釈→大西先生は・・・癌で亡くなった患者さんの家族の苦悩を見て、心のケアという意味で残された家族の苦悩や不安や負担を少しでも軽くしてあげられないか・・・という事ではじめられた。と、そんなお話をされていたと思います。さっき見たのにもう正確に覚えていない鳥頭(バカ)実際に受診されていた←“る”だったかなぁ??(やっぱりバカ)→方も画面に映し出されて・・・“死”というものの重さを考えされました。
ちょっと検索をかけてみたところ・・・埼玉の場合は遺族外来は精神科外来の中でひっそり開設されているみたいです。精神的なケアだからそういう事になるのだろうと思いますが、日本ではまだまだ精神科と言うとイメージが低くなりますよね。心療内科との明確な区別もよく解らないし・・・。
精神と神経・・・病院によって診療科の表示/呼び方が違ってますが、神経精神科、脳神経科・・・どちらも脳に関連があるのは解りますが、近年増えてきている“心療内科”はlevie的にはニュアンスが違うものに感じられます。心身医療と呼ぶところもありますね。で、気分や心の不安を訴えるとたいていは・・・“精神科”を紹介されることが普通になっていますけど・・・肉親を亡くした家族の心のケアも精神科というのは・・・ちょっと違うような気がしちゃいます。心療内科ならまだ理解出来るんだけど・・・
心の中の強い不安とストレスで追い込まれてしまって・・・精神状態のバランスを崩してしまうと不眠とか鬱のような症状が出て受診するという感じだと思いますが・・・精神科には行きたくない、精神病じゃない、と思う人も大勢いるはず・・・でも心理的ストレスには違いないと思います。病院によっては“ストレス外来”みたいな科もあると思いますが、受診しやすい環境って今だに整備されていないに等しいと思います。
遺族外来に受診する事で、大勢の人が悲しみを乗り越えて元気を取り戻しているのも間違いない事実ではあります。ただ、levie的に気になるのは・・・精神科は薬による治療が主流な事。
遺族外来を否定したいのではありません。精神科は薬物治療が中心と言うイメージなんですよね。じっくりとDRは患者の話に耳を傾けているのか・・・そういうDRは何人いるんだろう?と常々思っているのです。洋画に出てくるような“グループワーク”←それが効果的かどうかは解らないけど→とかもあるのかなぁ??でも患者さんは様々な背景でストレスを抱えているんだから・・・千差万別なんだし、精神科という一括りにしてしまうことはできないんじゃないかとも思っています。精神科=心理学とはlevieは思えません。
誰にも言えずに一人で抱え込んで苦悩している人が、安心して胸の内を吐き出せる“場所”が必要なんじゃないかな??悩みを溜め込まずに吐き出すだけでも楽になれる事があるでしょ?? 心療内科がどんな治療をしているのかは知らないんだけど、メンタルのカウンセリングはその意味で・・・これからますます重要な位置づけになっていくかもしれませんね~
願わくば・・・“遺族外来”が一般に浸透し、心療内科がもっとメジャーで身近なものになって・・・心のケアと言うものにもっとスポットが当たって欲しいと思います。
ちょっと検索をかけてみたところ・・・埼玉の場合は遺族外来は精神科外来の中でひっそり開設されているみたいです。精神的なケアだからそういう事になるのだろうと思いますが、日本ではまだまだ精神科と言うとイメージが低くなりますよね。心療内科との明確な区別もよく解らないし・・・。
精神と神経・・・病院によって診療科の表示/呼び方が違ってますが、神経精神科、脳神経科・・・どちらも脳に関連があるのは解りますが、近年増えてきている“心療内科”はlevie的にはニュアンスが違うものに感じられます。心身医療と呼ぶところもありますね。で、気分や心の不安を訴えるとたいていは・・・“精神科”を紹介されることが普通になっていますけど・・・肉親を亡くした家族の心のケアも精神科というのは・・・ちょっと違うような気がしちゃいます。心療内科ならまだ理解出来るんだけど・・・
心の中の強い不安とストレスで追い込まれてしまって・・・精神状態のバランスを崩してしまうと不眠とか鬱のような症状が出て受診するという感じだと思いますが・・・精神科には行きたくない、精神病じゃない、と思う人も大勢いるはず・・・でも心理的ストレスには違いないと思います。病院によっては“ストレス外来”みたいな科もあると思いますが、受診しやすい環境って今だに整備されていないに等しいと思います。
遺族外来に受診する事で、大勢の人が悲しみを乗り越えて元気を取り戻しているのも間違いない事実ではあります。ただ、levie的に気になるのは・・・精神科は薬による治療が主流な事。
遺族外来を否定したいのではありません。精神科は薬物治療が中心と言うイメージなんですよね。じっくりとDRは患者の話に耳を傾けているのか・・・そういうDRは何人いるんだろう?と常々思っているのです。洋画に出てくるような“グループワーク”←それが効果的かどうかは解らないけど→とかもあるのかなぁ??でも患者さんは様々な背景でストレスを抱えているんだから・・・千差万別なんだし、精神科という一括りにしてしまうことはできないんじゃないかとも思っています。精神科=心理学とはlevieは思えません。
誰にも言えずに一人で抱え込んで苦悩している人が、安心して胸の内を吐き出せる“場所”が必要なんじゃないかな??悩みを溜め込まずに吐き出すだけでも楽になれる事があるでしょ?? 心療内科がどんな治療をしているのかは知らないんだけど、メンタルのカウンセリングはその意味で・・・これからますます重要な位置づけになっていくかもしれませんね~
願わくば・・・“遺族外来”が一般に浸透し、心療内科がもっとメジャーで身近なものになって・・・心のケアと言うものにもっとスポットが当たって欲しいと思います。
お葬式って習俗もあるから難しいのかもしれませんね。
っと言うより・・・業界的にかも・・・
なんか色々とありそうだし~