１５都道府県で計１６８物件

なんで京都市のホテル物件だけなんでしょ？？15もの都道府県に168もの物件なんじゃないの？？しかも京都にしてもYAHOOニュースとかで取り上げだるだけでTVの報道では取り上げられないし、新聞でもこの数日そんな記事は見てないなぁと思い・・・yomiuriネットを見たら・・・昨年から全く更新されていないし（唖然）政治的圧力意外のなにものでもないのは明らかだろうなぁ。そう言えば都内にもアパホテルが何物件かあるけど、強度は十分なの？本当に安全と言えるのかなぁ？疑ってかかるべきだろうし、泊まりたくはないよねぇ。
神戸のマンションは構造計算書のデータすら設計会社から提出されてないそうで・・・調査を終えるには時間がかかるそうで・・・揉み消す時間を与えちゃうんじゃないの？

神戸のマンションの管理組合の定期総会は二月下旬に予定されているそうで・・・住民は総会で事業主に調査内容と、仮に偽装があった場合には対応と説明を求めるとしているそうだけど、即アパに設計図面とか構造計算書の提示を要求するべきなのでは？工事業社に話を聞くだけでもどんな工事をしたのかすぐに解ると思うけど・・・←そんな事はとっくにやってるかぁ（爆）

ってわけで・・・久々のブログネタを“耐震偽装”にしましたが・・・何度か以前にもネタにしたけどいつだったかなぁ？（汗）その時にも確か“氷山の一角”って言うような書き方を・・・あれ？してなかったっけ？←もう覚えていない→昔働いてた某所・・・建物が建って15年？弱？だったかなぁ？コンクリートのあちこちにひび割れがあったりして・・・大丈夫なのか？この建物は？←大きな地震が来たら絶対に倒壊すると→思っていたんだけど・・・
建物の強度が足りない場合には10年強でコンクリートにひび割れが発生する・・・当時1級建築士を目指していた人からそんな話を聞いたような気がするなぁ。辞めた今でもその建物は健在ですけど・・・関東大震災クラスの地震が起きたら・・・崩れるんじゃないかなぁ。そうしたら●●●●の責任は・・・あっいや・・・levieが在籍してた会社の責任かもしれない。
あの会社に関しては・・・
最近のマンションって外見はキレイでも壁がスカスカってトコが多いのも事実で、コストを抑えるために削ったり薄くしたりは普通に行われているって聞くし・・・雑居ビルや事業目的のビルや・・・リフォームや一戸建てでさえ色々噂があるもんね～・・・

ってわけで・・・ネタをちょっと繰り返しましたが（笑）
97年からでしょ？「田村水落設計」って・・・って事は他の建設会社も？と考える方が自然ってもんだと思うし、工事業社や実際に現場で働く人は“解る”って事だよねぇ・・・
あっ思いだした！新宿地区の某ビルの事も書いたっけねぇ～2006/10/18の日記に（爆）今だに確認していないけど～どこの建設会社で設計会社はどこだったんだろ？？気になるなぁ。きっとそんな現場は日本全国どこにでもあるんだと思うよ・・・。
田村水落設計は・・・ホテルやマンションだけでなく、事務所や公共施設もやってたんでしょ？自治体が早急に調査する事になってるけど、いつ起きるか解らないのが地震なんだから、安全面を考えて公表しちゃっても？とも思うけど・・・パニックになっちゃうか。

イーホームズの藤田氏が指摘していたにも関わらず・・・国交省は見て見ぬ振り・・・をせざるを得なかったと言うか・・・バックの大物が芋づる式に掘り起こされちゃうから必至に隠し通そうとしているって事に間違いはないよねぇ。報道くらいはちゃんと正確なものを市民に提供しなきゃいけないのに・・・それも出来ないなんてね～