訪問リハビリ訓練で…、立ち上がってから両手を放して立位維持する練習を始めたのは…、3月に入った頃だったかなぁ??最初は怖さが強かったから5秒~10秒くらいだったけど、この頃では1分半くらいはなんとか耐えられるようにはなってきた感じ…(微笑)けど、片足に体重を乗せてバランスを保つ事がまだまだ苦手なlevie母だし…、爪先~踵にかけては立ち上がった状態だと両足がシンクロするように左右同時に同等の力とバランスが加わってしまいがちで…、体重を上手に分散させる事はまだ難易度がかなり高いモノになっている。つまりは…、腰や大腿や膝の力加減、両手と両腕でバランスを取る動作…、それらを同時に連動して行う事に苦労している事を意味するんだけど、それらにプラスして…、立った時にはお腹の深部の体幹も揺れやすくなって軽い眩暈を引き起こしやすい…運動/動作/訓練…ってわけ(苦笑)長いスパンの目で見ればずいぶんと回復してるんだけどねぇ。ベッド脇に座った状態でなら両手を空に浮かして、両足を左右対称で上下にバタバタと動かす事は出来るし、足元にバランスボールを置いて乗せてもらって、手をお腹や膝に置いてバランスを取って座り続ける事も出来るけど、掴まりor支え立ち時では、片足に力を入れて踏ん張るとか、重心を前後左右に少しズラすとか、両腕と両足と腰に力を配分する感覚がまだよく解らないんだそう…。ん~、筋肉を動かす感覚とか、神経信号の伝達がいまいち微妙って事かなぁ…??
座位でも背もたれや肘掛けがないと、フと気を緩めた瞬間に、急なお腹深部の体幹の揺れで背後や側面に倒れそうになってしまう事もあるから、やはり臀部や腰回りの感覚がまだ弱いと言えるんだろうなぁって思う。腹筋に関しては…、…強くなりましたねぇ…って訪問リハビリ技士によく言われるし、実際そこそこのメニューをこなしていて、80歳を越えてもなお、前屈(前曲げ)の柔軟性はlevie妹を軽く越える程で舌を巻かれている(微笑)←側面の柔軟性はいまいち
それ以外の身体の調子はまぁまぁで、少食だけど食欲はある方だと思うし、左手もよく動かせるようになったし、よく喋るしよく寝るし、けっこう元気に過ごせている。まだ難があるのは…、衣服の着替え、(ポータブル)トイレ、歩行(訓練)と移動で、介助/補助が必要だけど、関節の可動域/柔軟性は少しづつ良くなってきてるし、筋肉や動作の感覚、立位時のバランス感覚が自覚出来るようになれば…、かなぁって思う。
さて、そんなlevie母だけど、火曜日に訪問リハビリ技士が持ってきた、100均でも売ってるダーツ投げ←ピンポン玉にマジックテープが巻かれているモノ(2個)→を、恐る恐る手放し立位でもやらされるハメになり…、けど意外と楽しそうにピンポン玉を投げた(微笑)
最初は右手で下手投げ、次いで左手、一旦座って一休みしてから右手で上手投げ、次いで左手という具合で、30投以上楽しめたんだったかな??投げる動作は足腰が揺れてしまうから、右手で投げる時は技士が左手を握って支え、左手で投げる時は右手でベッド柵に掴まってだったけど、その間は2分近く立位をなんとか維持出来ていたと思う。←×2→その後に座位でもやってみて、けっこうご満悦な表情をしてた(微笑)的は1m程離した車椅子の座面(背もたれ)に置いたからたいした事はない距離だけど、右手投げは技士もびっくりする程の力強い勢いだった。←そんな人はあまり見た事が無いらしい
ふらつく立位では、的の中心にはそうそう狙っても当てる事は出来ないだろうなぁって思っていたんだけど、右手投げは5回に1、2度はほぼ中心に当てる事が出来て喜んでた(微笑)しかし左手投げは…、車椅子を飛び越えたり前輪に落ちたりだった。まぁそうだろうなぁ、右利きなんだし。けど、楽しめて動作訓練にもなるモノが、こんなに身近にあるなんて…、あまり考えもしてなかったなぁ。100均にはよく行くし、そのダーツが売ってるのも知ってたけど、levieが訓練に使えそうだと思っていたのは…輪投げ…だった。
リハビリテーション病院に入院していた時に、腕を伸ばして輪投げの輪を棒に入れる訓練をしていたのを何度も見ていたから…。そのうちに買おうかなぁとは思っていたものの~、100均には輪投げセットは今は置いてないし~、買おうか買うまいかを考えた事があるのは…お手玉…くらいだった。ん~、手足の運動、ストレッチ、動作バランスを鍛え養う事の出来るモノは…、視点/思考を変えれば色々なモノが身近に転がっていると言えるのかもなぁ…。
そしてそのダーツセット、今日の訪問リハビリまで借りる事が出来て、毎日自主錬で使わせてもらってたんだけど、返却しなくちゃいけなくて残念そうにしてたlevie母だった(微笑)のでさっそく明日にでも買ってこようと思う…(微笑)ついでに、リハビリに使えそうなモノも3軒回って物色してみるかな…。
座位でも背もたれや肘掛けがないと、フと気を緩めた瞬間に、急なお腹深部の体幹の揺れで背後や側面に倒れそうになってしまう事もあるから、やはり臀部や腰回りの感覚がまだ弱いと言えるんだろうなぁって思う。腹筋に関しては…、…強くなりましたねぇ…って訪問リハビリ技士によく言われるし、実際そこそこのメニューをこなしていて、80歳を越えてもなお、前屈(前曲げ)の柔軟性はlevie妹を軽く越える程で舌を巻かれている(微笑)←側面の柔軟性はいまいち
それ以外の身体の調子はまぁまぁで、少食だけど食欲はある方だと思うし、左手もよく動かせるようになったし、よく喋るしよく寝るし、けっこう元気に過ごせている。まだ難があるのは…、衣服の着替え、(ポータブル)トイレ、歩行(訓練)と移動で、介助/補助が必要だけど、関節の可動域/柔軟性は少しづつ良くなってきてるし、筋肉や動作の感覚、立位時のバランス感覚が自覚出来るようになれば…、かなぁって思う。
さて、そんなlevie母だけど、火曜日に訪問リハビリ技士が持ってきた、100均でも売ってるダーツ投げ←ピンポン玉にマジックテープが巻かれているモノ(2個)→を、恐る恐る手放し立位でもやらされるハメになり…、けど意外と楽しそうにピンポン玉を投げた(微笑)
最初は右手で下手投げ、次いで左手、一旦座って一休みしてから右手で上手投げ、次いで左手という具合で、30投以上楽しめたんだったかな??投げる動作は足腰が揺れてしまうから、右手で投げる時は技士が左手を握って支え、左手で投げる時は右手でベッド柵に掴まってだったけど、その間は2分近く立位をなんとか維持出来ていたと思う。←×2→その後に座位でもやってみて、けっこうご満悦な表情をしてた(微笑)的は1m程離した車椅子の座面(背もたれ)に置いたからたいした事はない距離だけど、右手投げは技士もびっくりする程の力強い勢いだった。←そんな人はあまり見た事が無いらしい
ふらつく立位では、的の中心にはそうそう狙っても当てる事は出来ないだろうなぁって思っていたんだけど、右手投げは5回に1、2度はほぼ中心に当てる事が出来て喜んでた(微笑)しかし左手投げは…、車椅子を飛び越えたり前輪に落ちたりだった。まぁそうだろうなぁ、右利きなんだし。けど、楽しめて動作訓練にもなるモノが、こんなに身近にあるなんて…、あまり考えもしてなかったなぁ。100均にはよく行くし、そのダーツが売ってるのも知ってたけど、levieが訓練に使えそうだと思っていたのは…輪投げ…だった。
リハビリテーション病院に入院していた時に、腕を伸ばして輪投げの輪を棒に入れる訓練をしていたのを何度も見ていたから…。そのうちに買おうかなぁとは思っていたものの~、100均には輪投げセットは今は置いてないし~、買おうか買うまいかを考えた事があるのは…お手玉…くらいだった。ん~、手足の運動、ストレッチ、動作バランスを鍛え養う事の出来るモノは…、視点/思考を変えれば色々なモノが身近に転がっていると言えるのかもなぁ…。
そしてそのダーツセット、今日の訪問リハビリまで借りる事が出来て、毎日自主錬で使わせてもらってたんだけど、返却しなくちゃいけなくて残念そうにしてたlevie母だった(微笑)のでさっそく明日にでも買ってこようと思う…(微笑)ついでに、リハビリに使えそうなモノも3軒回って物色してみるかな…。
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