When I Dream

~気侭な戯言日記~

手のリハビリ用のくるみ

2017-01-21 23:55:00 | 医療/介護/病院ネタ
levie母の左手の握力を少しでも回復させられないかなぁ??って思って一昨日に持って行ってみたハンドグリッパー(5kg)は、もしかしたらオブジェと化してしまうかもしれないなぁって思ってたんだけど、寝る前には50回、日中の訓練待機の暇な時にも30回くらいはやってみているんだそうで…、ひとまずはよかった(微笑)けど、左手で握って右手を軽く添えて…って話をしたのに、右手で握って左手を添えてやったんだそうで…(苦笑)けどまぁ、多少は左手を動かす事にはなるからまぁいっかぁ(爆)←左手では持つだけで精一杯の現在(爆)→些細な簡単な運動だけど、毎日出来るだけ継続する事が大事だろうしね。少し前からは、技士が貸してくれた手の平サイズの柔らかい突起付きゴムボールで握ったり掴んだりする自主練習も始めてるから、手の平のツボを多少でも刺激できれば動きが良くなるかも…(期待)けどそのゴムボールはlevie母の手の平には少し大きくて、左手で掴んでもあまり力が加わってはいないように見えるんだよねぇ。ん~、ちゃんと握るにはもう少し小さい方が良さそうだなぁ。そうすると~、levieの秘蔵アイテム1が効果を発揮するかもしれないな(微笑)握りの次には秘蔵アイテム2で腕の筋力を向上させる事も可能かな??(微笑)

まさか秘蔵アイテム1が、今になって有用になる日が来ようとは…思ってもいなかったなぁ。
それが上の拾いモノ画像の…リハビリ用のくるみ…(微笑)これ磁石になっていて、単体を近づけると反発したりくっついたりするんだけどね、たぶん手で2つを握って手の平の中でコロコロと動かすだけでいいんだと思う。使い方はよく知らないけど、リハビリの技師に聞けば教えてくれるだろう。その…磁気くるみ…は、その昔、もう10数年前になるかなぁ、親しくしていた某大学病院のリハビリ技師に、…新しいのを購入したからコレあげるよ…って言われてもらったモノで、小物ケースの中でずっと眠っていた逸品だった。←リハビリテーション病院に転院してからもらった事を思い出した(微笑)→秘蔵アイテム2は、随分前にダイソーで買った1㎏のダンベル(微笑)今ではオブジェと化してるけど、levieが永遠の三十五肩(バカ)で肩が傷んだ時、多少でも背筋や腕の筋力を補うような運動の足しにはなるかなぁ??って思って試しに買ったモノだった…(苦笑)



結果的に、ダンベルはほとんど使う事は無かったけど、今のlevie母は、左腕と左肩にもあまり力が入らない感じだから、車椅子に座っている時に左手で持ってだらんと腕を下げているだけでも、筋力を鍛える足しにはなるんじゃないかと思う。おそらく身体は左に傾くけど、意識して右に重心をかけられるようになれば…、身体のバランスを正して保つような勘を取り戻せるんじゃないかなぁ…とも思う。間近で訓練を見ていると、人の身体ってけっこう精巧に出来ていて、理論を組み立ててあの手この手で突き詰めていっているのが、よりハッキリと見えてくるようになったかなぁ。身体の支え方も理にかなった形だし、ストレッチ1つとっても…なるほどなぁ…って思えるし、ちょっとした小さな動作の促し方とか、足腰への負担を解消する為のマッサージの有効性もだんだんと解るようになった。←奥が深い→まっ、あくまでもそれは…levie母のケースに合わせたモノなんだけどね。これから実践するようになったら、大変さや難しさに直面すると思うけど、家に帰ってくるまでにはまだ2ヶ月くらいはあるし、ハンドグリッパーや磁気くるみを毎日使い続けてくれれば…、筋力は今よりは向上するだろうと思うし、自力で出来る事も増えるんじゃないかなぁ(願望)

ってわけで、これまでに何度も訓練を見て得るものはたくさんあった。
そういえば…、車椅子に座っている時間がどんどん長くなってきて、ベッドサイドで足の裏~腰~背中のマッサージを1ヶ月以上してないなぁ(爆)←いや、もっとかな??→膝や腰が痛い時には、リハビリ訓練の時間に理学/作業療法士にマッサージしてもらうだけで終わっちゃうと言ってたから、歩く訓練が出来ない日もあるんだよなぁ(苦笑)座ってる時にも足を伸ばしてもらえば、足の裏のツボ押しもどきくらいは出来るからやろうかな。けっこう体力を消耗するだろうし、足腰には負荷がかかって疲労の跡が残ってるだろうしなぁ。よくよく考えると訓練は全身運動をしてるようなモノだもんなぁ。←疲れて当然→もしかして、肩が痛くてあまり上がらない日があるのは、肩こりかな??首回りや腰の張りもあり得るのかなぁ…??ん~、手や腕以外も観察するようにした方がいいかな…。

その次に考える事は、自宅で果たしてどのくらい動く事が出来るか…かな~。
たぶん来週の面談で、理学療法士と市の福祉相談員が自宅に訪問する日が決まると思うけど、手摺の設置や段差を解消するリフォームの話になってくると思う。levie母には、長く住み慣れた家には安心感があって、自由に歩けるつもりになってるけど、2ヶ月ではそこまで回復はしないだろうし、ダイニングの椅子に座るにも、トイレに行くにも誰かの支えはきっと必要になるだろうし~。まずはlevieに考えられる範囲で、色々と想定してみる事も必要になってくるかな…。介護系に進んだ友人達にも話を聞いてみるかな。←色々な現実があるだろうしね→ん~、仕事はやっぱり…もう少し様子見かなぁ(爆)

せめて眩暈やフラフラ感が小さくなってくれたらなぁ。それだけでもかなり違ってくると思うんだけどなぁ。その辛さは本人にしか解らない事なんだよねぇ…。

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