暴言炸裂第2弾:豊田真由子

24日付でアップした…罵倒発覚→離党→入院…では、豊田真由子衆議院議員が辞めた秘書に吐いた暴言は…このハゲ〰…しか書かなかったけど、これまでに100人も辞めさせているのなら、先日ワイドショーで明らかにされた暴言はホンの一滴に過ぎないよねぇ…。そして昨日のワイドショーでは、…物事にはねえ、裏と表があんのっ、入口と出口があんのっ、裏なんだよっこっちは、お前はよお〰…という別の音声が流されてたけど…、数回聞かされただけでやっぱり気分が減なりしてきちゃった…(苦笑)今回の音声も道路を走行中のモノで、なんだっけ…、曲がる道を間違えたんだっけ??遠回りしてしまったんだっけ??それで、豊田真由子が指示した通りに辞めた秘書が走行しなかった事での大激怒だった…。そしてしかも、運転席と助手席の間から足を伸ばしてパンプスで数回蹴っているらしい雑音も入っていた。これじゃホントに恫喝だよなぁ。ん～、つまりはこれまでに…、秘書採用したら絶対的服従で優位に立って、脅かして怖れさせて、奴隷のようにこき使って、精神的にも追いつめて…、結果的にはポイ捨てしてきたんじゃないのかなぁ??これはもぅ～、辞めていった人達に聞いて回るしかないんじゃない??何も口外しないという宣誓書にサインさせられているかもしれないけど…。

しかしぃ～、週間新潮が入手したICレコーダーには、いったいどれくらいの暴言が録音されているんだろう??いくら仕事とは言え、記事にする為には聞き返さなきゃいけないし…、どんよりして具合が悪くなったり、吐き気や嫌悪感でぐったりしちゃいそうだな～。ワイドショー向けに編集する仕事の人だと…音声だけじゃなくて、画像や映像が頭の中に残ってしまうだろうから、よりストレスを受けやすいかもしれないなぁ。TVを見て聞かされるだけでも嫌な気分になるからねぇ…。←打たれ弱い人は見たり聞いたりしない方がいいと思う→そしてその音声に対して自民党の細田博之総務会長は、…“高速道路の逆走が原因”“本人も反省するところは反省している”…っと、記者会見ではなんともおめでたい発言をしたそうで…呆れた。まっ、事実確認をした所で逆ギレしそうだし、注意すら出来なくてお茶を濁すしかなかったのかもしれないけど、野放しにしたり議員として留めておいちゃぁダメなんじゃないかな…。

levieの想像だけど、1万歩譲って高速道路の話が本当だとしても、豊田真由子に…さっさと戻れよ…って怒号で指図されて、仕方なく逆走したんじゃないかなぁ??きっとまだまだ、低俗でヒステリックな罵詈雑言がゴロゴロ出てくるだろうね～。自民党はその度に、苦し紛れにもならない次元の低い言い訳会見をやるつもりでいるんだろうか??←時間のムダだな→ん、まてよ、これも一般庶民の目と耳を引き付ける餌にしているだけかもしれないなぁ…。都議選の投票率を下げるために…。投票率が高くなるとたぶん都民ファーストが有利になるだろうし…。と言っても、小池百合子はたぶん自民党の下請けみたいなモノだろうからなぁ…、どっちに投票しても都政には大差はないだろうな…。←注:levieが勝手にそう思っているだけ(爆)

それにしても～、つんざくようなあの声を聞くだけで鬼の形相なのが解るけど、密室の自動車の中で運転している背後から…、あんなにも酷い言葉を浴びせられ続けていると耐えて辛抱するしかなくなるだろうなぁ。中には男のクセに…とか、政治家先生の秘書なんだから仕方ないじゃんとか、何かやらかしたか使えない人なんじゃないの??って、辞めた秘書の方を冷ややかに見ている人もいると思うけど、もしもその弱い立場に自分が置かれたとしたら…、決してそうは言えやしないと思う。今の日本って、弱い立場の人を見下したり見放す傾向が強くなっていると言えるんじゃないかなぁ??或いは無関心、或いは関わりたくないという意識とも言えるかな…。ので、豊田真由子を擁護したり味方につく事はなくても、災難だったね～くらいにしか思わない人もそれなりにいるんだろうなぁって思う。

先日の議員の発言には、…あんな男の議院は云々…と言うのがあったけど、まぁ確かに、男の議員にぞんざいな扱いをされるのと、女の議員にぞんざいな扱いをされるのとでは、精神的な重圧感は違うかもしれないなぁ。ん～、怒り方や声の張り上げ方、シチュエーションでも違ってくるか…。けど、あの追い詰め方が尋常じゃないのは確かだし、40を過ぎている大人としても社会人としても、あんな風に…、平気で口汚く罵るのは断じて普通ではないと思う。ヒステリックでもエキセントリックでもなく、他人を卑下する支配欲の塊にしか思えないなぁ。
そんな人が衆議院議員だなんてねぇ…。事務所や後援会ではあの暴言を聞いてどう思ったんだろう??ワイドショーを見て何を思っただろう??