先月中旬頃から頃合いをみるように時々摘んできたけど…、今年の実のなりは…、昨年と比べてデコポンは1/3、金柑は2割減って感じかなぁ??。昨年に選定した時期ややり方がマズかったかなぁ…??。一応はネットで調べてもいたんだけど、枝の伸びが気になっちゃって実が青く小さい時に、秋の終わりごろだったかなぁ??…、23年の。昨年度は100個以上の実がついたけど、今年は30数個だった…。確か少し太めの上に伸びた高枝を、枝分かれしてる下側を数本、バッサリ切って落としてデコポンの木の高さを少し抑えたんだよね…。両親の介護をしてた頃には庭の木の剪定はごく一部の…、柘植やつつじ、百日紅くらいしかしなかったから、ん~、levie父が庭いじりが出来なくなったのは19年だったかな??…、そしたら5年は伸び放題、成長し放題だった、デコポンと金柑、そして梅の木って事になるかぁ…(苦笑)虫食いの葉とか脇芽って言うの??余計な枝は落としてはいたけど…。梯子を3段上がっても手の届かないトコに実がつくようになっていったし(苦笑)
土が固そうに見えても梯子を上がると土にめり込むから、怖くて3段しか上がれないんだよね。日中の縁側の陽当たりを考えたら…、デコポンと金柑は1mほど高さを下げる事が望ましいかなと思うけど…、植木の剪定はド素人同然だからなぁ…、ネットで調べてもどんな枝を切り落とせばいいかいまいち解らないし~(苦笑)この数年は適当に切ってきたけど…、柑橘系は切り方によって翌年は実がつかなくなる事もあるようで…。まずは暦の上で3月に、デコポンの木の新芽/枝を落とすかなぁ…。金柑も新芽を切って、広がりすぎた枝葉を一回り小さくする事を考えようと思っている。
で、デコポンの実は、昨年より数が少ないからか、やや大きな実になったかなぁ。栄養分を集約しやすかったのかもしれないな。金柑の実は昨年よりは小ぶりかなぁ??、量的にはやや減った感じで、小さいままで黄色~淡いオレンジになってたり、既に萎みかけてる実も多い感じ…。もう少し大きくなるまで待とうかと思ったモノがダメになりかけている風かな(苦笑)もしかしたら、異常に成長したつる草に養分を持っていかれた??のかもしれない。
さて桑…、けっこう強い木だったのは昨年によく解ったけど、庭の桑は陽を遮ったりもするから、思いきって高さを3m半ほどにした昨年の夏の終わりで、枝の広がりも抑えた。それでかな??、南の庭の皇帝ダリアの芽がそこそこ育ったのは。一昨年は芽がでなかったんだよね。植物は陽当たり次第、水次第、土次第だねぇ、やっぱり。それによって、小鳥や虫が寄ってきたり、地中の微生物も活発になったりするんだろう…(微笑)ラウンドアップなどの除草剤とか、農薬の類いは極力避けるべきだな、やっぱ。ん~、肥料くらいは少しは撒く方がいいのかなと思うけどね…。
裏手の駐車場の桑の木は…、何mになるんだろう??、隣のアパートの2Fの屋根くらいの高さになろうとしている感じ??、まさかそんなにもデカくなるとは…、けっこう枝葉の茂りも凄くなるんだよね。出来るだけ剪定で枝を落としてはいるけど、高さを抑えるには…、太い幹の3mほどのトコをノコギリで切り落とすしかないかなぁ…。今はまだ寒い冬だから新芽も出てないけど、春になったら急に芽吹き出すからなぁ…。ってわけで思案中…(微笑)
そして面白半分で種を埋めたビワの芽は、昨年にふと気がついたらビワらしき葉をつけた4㎝程度の芽が出ていてニンマリしちゃったけど、今は10数㎝になってるかな??、葉が4枚くらいついてる(微笑)ビワもデカくなるからなぁ…、気を付けようと思ってるけど、1年でどのくらいに育つモノなんだろう??。実をつけるには何年も先だと思うけど、家と土地を手放す事にはならないようにしないとなぁ…。
若い頃には、家を引き継ぐ気もなかったし、土地を売っても構わないとさえ思っていたけど、介護生活を経て、両親との接点を持って修正するような感じにもなり、皇帝ダリアを株分けで増やしてみたり、柿の種を埋めたら芽が出て育って4m程になったのをlevie母に見せる事が出来たり…、若干の庭いじり放置プレーをするようにもなって、この地を生きてる限りは守りたいなと思うようになったのはちょっと不思議かも…(爆)それにはちゃんと考えないといけない事があれこれあるんだけどね…(苦笑)
少なくても、自然の息吹を感じられるような庭を残したいなぁ。
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