When I Dream

~気侭な戯言日記~

levie母の榊原記念病院受診

2012-05-26 19:00:00 | 医療/介護/病院ネタ
自宅の近所にある内科の診療所を定期的に受診しているlevie母が、家から車で5分くらいの所にある榊原記念病院を受診するように言われ、そこのおじいちゃん先生に予約を取ってもらったのが先週の事だった。元々血圧が高めで不整脈もあるから、いつかは行くに違いないと思ってはいたけど、ついに来た(爆)まぁ念の為に専門病院でって事ではあるけど、大の病院嫌いで神経質なlevie母にはちょっとストレスだろうけど、太っている事や、体脂肪率が高い事をたいして気にしてないし、ダイエットしようとか、食生活を変えようなんて思わないから、身から出た錆で当然の結果ではあるな(爆)これがきっかけになって、levie父と一緒に食べ事に注意するようになればいいけどなぁ。←まず望み薄(苦笑)→おそらくは、1日あたりの水分の摂取が少ない事が、加齢で鈍っている新陳代謝をさらに低下させていると思うし、生野菜が嫌いで・・・虫じゃないから・・・と、ほとんど食べない事が、身体の栄養バランスを大きく崩しているんじゃないかとも思える。

levie甥の成長過程を見守る為にも、ちょっとは考えて欲しいんだけどねぇ。←ムリっぽい(苦笑)
そんなわけで、たまたま先々週の土曜出勤の振替休みが今週の火曜日にあてがわれていたlevieで、たまたまlevie母が榊原記念病院を受診する日だったし、こりゃぁ一緒に行くべきだろうな~って思っていた。
けど、・・・別に一緒に行ってくれなくてもいいよぉ~levie父が車で一緒に行ってくれるって言ってるしぃ・・・っと言うlevie母だった。けどlevie母もlevie父も、その場では医者の言う事を解ったつもりになっても、翌日には聞いた事が・・・なんだっけ??・・・ってなっちゃうし、間違いなく医療用語もチンプンカン太だから、levieがいた方がいいだろうと思って一緒に行ってみた。←ってか、榊原記念病院に行ってみたかったlevie(笑)
 
榊原記念病院は、東京女子医大系で全国区で名が知られていると思うけど、あの場所には、府中市が最初に誘致した病院は東京医大だったんだよねぇ。それがポシャってすぐに決まったのが当時は不思議だったけど、今ではすっかり、府中市内では心臓専門の病院の核として機能してて、市内の総合病院や町医者では、心臓系に何かあればすぐに・・・榊原・・・に誘導するようになっているはず。近隣の市でもそうかな??

さて、小雨の中levie父が運転する車で榊原に着くと、一般外来はやっていないにもかかわらず、駐車場には車が多くて混んでいそうな雰囲気だった。けど、中に入ってみるとそうでもなさそうだった。
外から見ると、総合病院クラスでそれほど大きくはなさげに見えた建物だったけど、入ってみると1Fの天井は予想以上に高くて、入口~受付、診察室~待合スペースまで広い空間で繋がってて、ムダを省いたように壁の仕切りは最小限に抑えている感じで奥行きもけっこうあって、穏やかで落ち着く色調と言えるかな~。
で、14時に予約を取ってもらっていて、しかも初診のくせに、受付が14時直前だったlevie母一行(爆)あっそうだった、初診は書類と問診票を書かなきゃいけないんだよねぇ。←levieもうっかり忘れてた(バカ)

ドギマギして書類に目を通しながら、初診の申し込み用紙って言うのかなぁ??生年月日や住所を書き込んでいくlevie母で、結構面倒くさがっていたけど、まず最初のびっくりは診察券で、本人確認をする為に写真を撮って貼り付ける??画像を磁気カードに加工したのかな??←よく見なかった(爆)
今時の最先端の病院だったら、診察券に本人の画像を載せるのは普通なのかなぁ??
付添人には首から下げる入館章を義務付けているのも初体験だった。誰が受診する人で、誰が付添で、誰が見舞いに来たのか、そういうのを一目で解るようにしているんだと思う。受診も予約のみで一般外来は受け付けてないから、つまりそれは、用事のない部外者や不審者を排除する事にもなるし、院内の安心と安全を確保して提供するという意味を持たせているんだと思う。←やるなぁ榊原(微笑)
患者や訪問者が多すぎるでかい大学病院じゃ、これは真似は出来ないだろうなぁ。

一般外来がない事については、府中市在住の市民からは不満があるのは事実なんだけど、市内の診療所やクリニックとの連携の強化は図っているから、これはこれでいいんだろうなぁと思える。
さて、その他の書類を書いている時に、なんと看護婦がやって来て問診票をチェック。そして次に向かう所へ案内してくれた。総合病院以上だと、廊下に記されたラインに沿ったり、案内板を見て迷いながら患者自身が一人で向かうモノだよねぇ。榊原記念病院では、事務受付、心電図やX線の検査室、採血室、受診ルームに至るまで、全て人から人で担当者が案内するシステムになっていて、電光掲示板で何番の人どうぞ~とか、マイクでの・・・○○さんお入り下さい・・・という案内方法ではなかった事にもちょっと驚き。
受診が終わるとDR付の秘書みたいな事務員が、次回の予約カウンターまで直に案内してくれて、丁寧な対応を実現しているとも言えるかな~。受診が済んでホッと一息つけた会計待ちも、担当事務員が、目の前ではあるけど、カウンターに呼びつけるんじゃなくて、顔写真入りの診察券を見て待合スペースまで来てくれるという低姿勢さが不思議だった。最後は自分達で自動精算機だけどね。

あっ、違うや、一番最後は処方箋をもらったんだった(爆)
けどこれも、薬局近くのソファーで座って待ったいたら、薬剤師の方から薬を持って説明に来てくれた。
あれ??そういや榊原は患者を・・・様付け・・・ではなかったような~??←よく覚えてないけど(苦笑)
うんうん、それで十分よ、○○さん、って呼ばれる方が近しい感じがするし、やっぱいいなぁ。

難聴気味のlevie母にとっては、いちいち声をかけて話しながら人に案内されるのは嫌だったと、ナイモノねだりみたいな事を言ってたけど、電光掲示やマイクより、きちんと人と人で接して案内してくれる方が、はるかにいい事だと思うなぁ。まぁこじんまりとはしていた院内だから、そこまでしなくていいとも言えるけど。
それよりlevie母は、DRが気に入らなかったみたい(笑)・・・入ったらPCをカチカチしてあまり話をしてくれなかったじゃん・・・だって。難聴気味のあんたが言うかぁ~(爆)紹介状やフィルムを確認して打ち込まなきゃいけないんだから、それは仕方がないって(苦笑)ちゃんと触診して説明だってしてくれたし、DRの声が聞き取りにくかった事すら忘れてるし(苦笑)第1印象はしょうがないけど、やっぱりlevieが同席したのは正解だったな~(笑)で、levie父は運転手ってだけで、外で待ちくたびれていた(爆)

まっ、初日はこんなもんかな~。次回は心エコーで、その次の受診で結果がでるけれど~、ん~、次回の付き添いはlevie妹に頼もうかな~。榊原記念病院に興味持ってたし~(微笑)

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