5月と言えば・・・少し肌寒さの残る4月の春から~確実に初夏へ向かって気温が上がる晴天率の高い季節だったと思うけど・・・今月“五月晴れ”なんて一度もないんじゃない?っと思ってしまう程にどんよりした日が続いているけど、どうなっちゃったの?この季節・・・
沖縄が梅雨入りしたと先日聞いたけど、ほぼ例年に近いと思う。けど既に梅雨前線←と言うにはまだ早いか→がこんな時期に日本列島に近い形状の弓なりになるなんて・・・かつてあった?異常気象と言う言葉が使われ始めたのは随分前だけど、変な天気図だよねぇ。
オホーツク高気圧と太平洋高気圧がぶつかって発生するのが“梅雨前線”だけど、弓なりな形になる事は元々滅多に無かったと思う。6月末から7月上旬にはこう言う配置になりやすいと言えると思うけど、5月じゃ早すぎる。近年は東京が梅雨明け宣言しないうちに梅雨前線自体が短かくなったり、ほとんど消滅しちゃったり、と言う天気図だけど・・・異常だ。
東京はここ1週間・・・levieの1日を基準に書きますけど、朝7時前は小雨か雨か、今にも降りだしそうな曇りで・・・8時前の渋谷通過時刻も同様で・・・職場に着いて仕事をしているうちに雲が明るくなっていたり、晴れ間が拡がったりして、15時頃にはいつの間にかまた厚い雲に覆われている・・・そして気が付くと16時半頃に雨がパラついている事が多い。
今日の夕方は激しい土砂降りだった~17時半頃会社を後にするんだけど、幸い雨は霧雨よりも細くて薄い、ほとんど降ってない状態の曇り←意味解ってくれる?→所が渋谷を通過中に雨の粒が少しはっきりした形状になりつつあった。睡眠不足のせいで疲れ果てて“電池”が切れかかっていたlevieは、いつものように京王線の各駅停車に乗り、吊り革にしがみつきながら席が空くのを今か今かと待っていた(笑)そして結構早くに座れたんだけど、ほどなくして電車の窓に・・・いきなり激しく叩きつけるように雨が降ってきた。
そんな・・・滝のように激しく叩きつける強い雨が本来は異常だよね・・・
異常気象は地球規模で進行していて様々な原因となる事象があるはずだけど・・・地球の地表上では様々な複合された地球への“汚染”って事が言えるかな?アフリカの巨大なサハラ砂漠は・・・サハラをすっぽり覆うほど大きな乾燥した上空の空気と言うか大気と言うか・・・“ベルト地帯”と言うモノが赤道の北にあるらしいけど、サハラ砂漠の拡大とチャド湖の消失はそれが関与しているらしい。降った雨は水蒸気となって循環するものだけど・・・いくら雨期で多量の雨が降っても、次の雨期に降る雨の量は前回の雨期よりも少ないんだろうし・・・サハラ周辺のアフリカ大陸は乾燥が砂漠の範囲を広げていて、乾期には川も姿を消してしまう程に焼けつく・・・僅かに残った水分も空気が非常に乾燥していて温度が高い為にどんどん蒸発してしまうんだし、雨が降っても水の循環が追いつかないってわけだ。赤道の南側も同様の事が認められるらしい。
日本においては意味が違う・・・当然の如く地球規模での自然科学的な気候変化の影響もあるだろうけど、二酸化炭素の影響やヒートアイランド現象・森林伐採・住宅造成・自動車・高層マンションや高層ビル・クーラーや電気消費での熱放射・・・もぅ~キリがない程原因が考えられる。
大きな原因の一つはコンクリート&アスファルトによる土に蓋をしてしまう事じゃないかな?つまり日本でも水の循環は狂っているわけ。加えて高層ビルが風の流れを変え、地中では地下鉄がひしめいていたりして、地上のコンクリート同様に地中での水の循環を狂わせていると言える。下水道に降った雨のほとんどが流れる大都市圏では、土がほとんど無くて緑が少なすぎるはずだ。郊外とと温度差を感じる事が出来る人なら想像することは簡単なはず。
狭い敷地に家を建てたら緑の安住の地が無いでしょ?水は土に戻れないでしょ?都心部じゃビルばっかり車ばっかりだし・・・クーラーの放射熱や二酸化炭素排出量が半端ではない。先日新聞に載ってたけど温度が高いのは当たり前じゃん。絶対的に緑と土が少ないんだもん。
便利になった環境が作りだしただけだよ・・・土をコンクリやアスファルトで埋め尽くし、降った雨が土に還る事を拒む下水道を整備して・・・身から出たサビだよねぇ(遠い目)まぁ地球の気候変化も大きな原因だと思うけどさ。
さっき夕刊を見たら・・・今年の梅雨前線の位置は例年よりも緯度が高いって書いてあった。太平洋高気圧も例年よりも高い緯度に陣取っているみたいよ。だからか←納得
気象庁発表の例年って言う基準は・・・過去30年間のデーターを統計で出しているんだけど、10数年前なら1960年代のデーターを含んで平均を割り出していたわけだけど、2006年のデーターは単純に考えて1975年以降のデーターだから、それだけでも平均値が大きくアップしていて不思議ではない。異常気象時代の平均値なんて異常に決まってるよ。年々持ち上がっているのは明らかでしょ?なのでそれを差して“例年”って言うのは物凄く“変”な事だと思うので、過去30年間の気象データーの数字には大きな意味があるとは思えない。何で過去30年間なの?どうせなら10年毎に区切った年代順データーを提示して社説で論じてみろってんだいっ・・・っと思っちゃいます(笑)
すっきり澄み渡る清々しい初夏の太陽と・・・緑の息吹を感じる風と青い空を・・・今年は見られないのだろうか?こんな天気が続くと気分的にもどんよりしちゃうよねぇ・・・
沖縄が梅雨入りしたと先日聞いたけど、ほぼ例年に近いと思う。けど既に梅雨前線←と言うにはまだ早いか→がこんな時期に日本列島に近い形状の弓なりになるなんて・・・かつてあった?異常気象と言う言葉が使われ始めたのは随分前だけど、変な天気図だよねぇ。
オホーツク高気圧と太平洋高気圧がぶつかって発生するのが“梅雨前線”だけど、弓なりな形になる事は元々滅多に無かったと思う。6月末から7月上旬にはこう言う配置になりやすいと言えると思うけど、5月じゃ早すぎる。近年は東京が梅雨明け宣言しないうちに梅雨前線自体が短かくなったり、ほとんど消滅しちゃったり、と言う天気図だけど・・・異常だ。
東京はここ1週間・・・levieの1日を基準に書きますけど、朝7時前は小雨か雨か、今にも降りだしそうな曇りで・・・8時前の渋谷通過時刻も同様で・・・職場に着いて仕事をしているうちに雲が明るくなっていたり、晴れ間が拡がったりして、15時頃にはいつの間にかまた厚い雲に覆われている・・・そして気が付くと16時半頃に雨がパラついている事が多い。
今日の夕方は激しい土砂降りだった~17時半頃会社を後にするんだけど、幸い雨は霧雨よりも細くて薄い、ほとんど降ってない状態の曇り←意味解ってくれる?→所が渋谷を通過中に雨の粒が少しはっきりした形状になりつつあった。睡眠不足のせいで疲れ果てて“電池”が切れかかっていたlevieは、いつものように京王線の各駅停車に乗り、吊り革にしがみつきながら席が空くのを今か今かと待っていた(笑)そして結構早くに座れたんだけど、ほどなくして電車の窓に・・・いきなり激しく叩きつけるように雨が降ってきた。
そんな・・・滝のように激しく叩きつける強い雨が本来は異常だよね・・・
異常気象は地球規模で進行していて様々な原因となる事象があるはずだけど・・・地球の地表上では様々な複合された地球への“汚染”って事が言えるかな?アフリカの巨大なサハラ砂漠は・・・サハラをすっぽり覆うほど大きな乾燥した上空の空気と言うか大気と言うか・・・“ベルト地帯”と言うモノが赤道の北にあるらしいけど、サハラ砂漠の拡大とチャド湖の消失はそれが関与しているらしい。降った雨は水蒸気となって循環するものだけど・・・いくら雨期で多量の雨が降っても、次の雨期に降る雨の量は前回の雨期よりも少ないんだろうし・・・サハラ周辺のアフリカ大陸は乾燥が砂漠の範囲を広げていて、乾期には川も姿を消してしまう程に焼けつく・・・僅かに残った水分も空気が非常に乾燥していて温度が高い為にどんどん蒸発してしまうんだし、雨が降っても水の循環が追いつかないってわけだ。赤道の南側も同様の事が認められるらしい。
日本においては意味が違う・・・当然の如く地球規模での自然科学的な気候変化の影響もあるだろうけど、二酸化炭素の影響やヒートアイランド現象・森林伐採・住宅造成・自動車・高層マンションや高層ビル・クーラーや電気消費での熱放射・・・もぅ~キリがない程原因が考えられる。
大きな原因の一つはコンクリート&アスファルトによる土に蓋をしてしまう事じゃないかな?つまり日本でも水の循環は狂っているわけ。加えて高層ビルが風の流れを変え、地中では地下鉄がひしめいていたりして、地上のコンクリート同様に地中での水の循環を狂わせていると言える。下水道に降った雨のほとんどが流れる大都市圏では、土がほとんど無くて緑が少なすぎるはずだ。郊外とと温度差を感じる事が出来る人なら想像することは簡単なはず。
狭い敷地に家を建てたら緑の安住の地が無いでしょ?水は土に戻れないでしょ?都心部じゃビルばっかり車ばっかりだし・・・クーラーの放射熱や二酸化炭素排出量が半端ではない。先日新聞に載ってたけど温度が高いのは当たり前じゃん。絶対的に緑と土が少ないんだもん。
便利になった環境が作りだしただけだよ・・・土をコンクリやアスファルトで埋め尽くし、降った雨が土に還る事を拒む下水道を整備して・・・身から出たサビだよねぇ(遠い目)まぁ地球の気候変化も大きな原因だと思うけどさ。
さっき夕刊を見たら・・・今年の梅雨前線の位置は例年よりも緯度が高いって書いてあった。太平洋高気圧も例年よりも高い緯度に陣取っているみたいよ。だからか←納得
気象庁発表の例年って言う基準は・・・過去30年間のデーターを統計で出しているんだけど、10数年前なら1960年代のデーターを含んで平均を割り出していたわけだけど、2006年のデーターは単純に考えて1975年以降のデーターだから、それだけでも平均値が大きくアップしていて不思議ではない。異常気象時代の平均値なんて異常に決まってるよ。年々持ち上がっているのは明らかでしょ?なのでそれを差して“例年”って言うのは物凄く“変”な事だと思うので、過去30年間の気象データーの数字には大きな意味があるとは思えない。何で過去30年間なの?どうせなら10年毎に区切った年代順データーを提示して社説で論じてみろってんだいっ・・・っと思っちゃいます(笑)
すっきり澄み渡る清々しい初夏の太陽と・・・緑の息吹を感じる風と青い空を・・・今年は見られないのだろうか?こんな天気が続くと気分的にもどんよりしちゃうよねぇ・・・
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