When I Dream

~気侭な戯言日記~

八ツ場ダムをリーディング

2010-11-13 14:20:40 | 不可思議ネタ/タロット&西洋占星術
6/13に菅直人の民主党政権についてのリーディングを書いてから5ヶ月経つけど、なんかどんどん酷い有様になってきてるよねぇ。ん~、今読み返してみると、曖昧で微妙な書き方をしてるし、読み/推理もちょっとズレてるかなぁ(爆)でもまぁ、素人の無謀なリーディングだから仕方ないけど、出たカードを絡めて考えて文章に起こすのってけっこう難しいトコかも(汗)←1人称での推理だし(汗)→あの時にふと浮かんで書いた•••円の大安売り•••って、円高の事だったのかTPPの事なのか、今考えてもサッパリ解らない。小沢一郎については9/22に書いたけどまだ離党してないや(汗)←もう11月中旬なんですけど(爆)→levieには無謀すぎるリーディングだったかなぁ??(苦笑)けど民主党、問題が山積してて、悲惨な末路を辿り始めている感じではあるかな。今は国民の多くが•••沖縄・尖閣諸島の映像流出•••に目が向いていると思うけど、年末に向けて、まだまだ色々な問題が噴出してくるんじゃないかって気がするなぁ。2011年はどうなっちゃうんだろうねぇ。

さて、levie的には•••群馬県長野原町の八ツ場ダムの建設中止の撤回•••をした事がちょっと驚きだったんだけど、馬淵澄夫国土交通相は確か頭を下げたよねぇ。これって、民主党内が全くまとまりがなくてバラバラだという事かもしれないねぇ。新聞とTVのニュースしか確認できない状態なので、ネット配信記事をあまり読んでないんだけど、最近ちょっと、個人を見るリーディングが結構好調なもので、図に乗って、かなり無謀なんだけど、八ツ場ダムについてのリーディングをやってみました。←単に推理で憶測に過ぎないけど(爆)
占法はバカの一つ覚えのホロスコープスプレッドです。出たカードは•••1:ソード4、2:ソード9、3:ペンタクルナイト、4:隠者、5:ペンタクル2の逆、6:ワンドペイジ、7:ソード10の逆、8:世界、9:ソード3、10:ワンドキング、11:運命の輪の逆、12:カップ4、そして補足の13枚目はペンタクルキングでした。

ちょっと面白い配置/カードが並びました。広告の裏無地でもいいから、興味のある人は配置を書いてみて下さい。まず、縦横に十字の線を引いて、右に1:ソード4、下に4:隠者、右に7:ソード10逆、上に10:ワンドキングと書き、その間に2つづつ挿入するように書き、十字の中心に13:ペンタクルキングを書きます。
まず横軸、現状を示す1枚目:ソード4は、戦い後の休息、白紙、事業開始という意味があって、その動きを示す7枚目:ソード10逆には、苦労の末に予定とは違う方向へ動くという意味があるのが興味深いかな~。そして、縦の4:隠者と10:ワンドキングは、それぞれ国側、地元のリーダーとその取り巻きを示すとすると、ぴったりのカードが出たような気がしちゃった。隠者は慎重な姿勢を示すカードで、ワンドキングは正面対決を辞さない強気な感情を示すカードだから。ね、ちょっと面白いでしょ。←冴えてるかしらん(微笑)

全体のパッと見は•••ひとまず休戦•••って感じで、国と地元が長期戦で話し合いを重ねていくようなイメージが感じられる。国/民主党としては、地元の住民感情を和らげる事が目的で、馬淵大臣に•••撤回•••表明をさせただけじゃないかと思う。ダムの建設に莫大な税金を投入したくはないだろうから。
今後の展開は、地元の人には予断を許さない状況が続くと思うけど、土地や遺産/相続を示す8枚目に•••世界•••が出ているから、代替プランで話が進んでいくんじゃないかと思える。対極の2枚目はソード9だから、不和や不一致で大揉めの展開が予想できるかな~。3枚目のペンタクルナイトと、その対極の9枚目のソード3、さらには5枚目のペンタクル2の逆と、その対極の11枚目の運命の輪の逆も、国側対地元がイメージできる。
↑ソードのカードが5枚出ている事から、ちょっとハードな展開と様相が感じられる

国と現地住民が、やっと向き合って話し合えるテーブルに•••って感じかなぁ。その話し合いは、最初はダム建設推進派の地元の権力者とその取り巻きが中心に進むだろうけど、ダムの建設に反対する人たちにもスポットが当たるようになると思う。これまでに、ダムの建設に反対する、地元や近隣のインタビューとかコメントを取り上げたメディアがあるのかどうか解らないけど、まだまだ道のりは長くて遠くて険しいのは明らかだと思う。おそらく三つ巴で議論を重ねていく事になるだろうねぇ。地元民の中にも、ダムの建設には今でも反対の人がいると思うけど、ワンドのキングが示す、地元のうるさい権力者には逆らえないのでは??

なんだかんだ言ってもさ、美味しい思いをするのは、地元の権力者なんじゃないの??
ん~、推進派のリーダーとその取り巻きは、感情的で独善的になっている気がするなぁ。建設によって懐に何かが入ってくるイメージもあるんだよねぇ。なんか、これまでの歴史の苦労や苦渋に対して意地になってるみたいな気がするよ。自然環境とか地質学的な見地では考えていないんじゃない??作りかけの橋とかトンネル、造成地を無駄にしたくない強い思いもあるだろうけど、完成した場合の自分たちの利益しか考えてないと思う。まぁそれも無理はないと思うけど、ホントにいいの??豊かな自然の生態系を壊しちゃって。今ならまだ間に合うと思うけどな~。国の政策にNOという歴史的な礎にした方がいいような気がするんだけどなぁ。
民主党的には、莫大な税金を投入する事になるダムの建設はしたくないと思う。ちょっとだけ記事を拾って読んでみたら、なるほど、来年秋まではダム建設に関する調査に当てるみたいだね。
↑だから4枚目が•••隠者•••なんだろうな

建設に反対でも、地元の権力者に屈している人も少なくはない気がするんだよねぇ。推進派に捻じ伏せられて、静観して口をつぐんでいる住民も少なくはなさそう。現地と近隣も、民主党政権と同じように、意見が割れて対立しているのが本当の所なんじゃないかなぁ。きっとこれから、建設する事でのメリットやデメリット、リスクについて、学者を投入して数字で示し、現地住民と国側で、議論が白熱する事になっていくと思うけど、建設する事に賛成していた人で、話し合いを重ねていくうちに反対に回る人も増えていくと思われる。
地元の人にはキツイ展開だろうなぁ。不安や絶望、反発、色々な思いに悩まされそう。けどたぶん、過去のしがらみがない人の意見がキーになっていくだろうなぁ。賛成と反対双方の、思惑や見込み違いとか、利権に気がつく人が増えていく事で、計画が大きく変わっていくようになるんじゃないかなぁ。

かつての地元のリーダー格の人の意見が、今後を左右する事になる気がするなぁ。
まっ、単なる推理だし、現状の青写真って感じだけど、•••これ以上国に振り回されてたまるか•••ってトコで答えを急がない方がいいとは思う。

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