When I Dream

~気侭な戯言日記~

ブリッジ治療:その4

2009-06-06 23:00:00 | ライフ/Health
5/16に第1大臼歯の・・・3つ目の根っ子の穴開け・・・が終わって薬が注入され、5/23に型取りをして、先週5/30は担当医が休みだった為、6/6の本日、その型を取った金属を、穴があいた第1大臼歯に入れて歯の形を整えた。・・・“は~い、では口をよく濯いで下さいね”・・・。深く倒れていた歯科の診察台が垂直に戻されて、紙コップの水を少し口に含んで、第1大臼歯の神経治療がやっと終わった事を実感です(爆)←実に長かったぁ~~(笑)→これでいよいよ、来週から第1第2の大臼歯を使って、歯抜けの第1小臼歯をカヴァーする・・・“ブリッジ”・・・に着手かな~と思ったら、そっか、第2大臼歯のクラウンを外して、神経治療が施されているかを確認しないといけないんだっけ。

っというわけで、診察台が再び深く倒されて、第2大臼歯の・・・クラウン外し・・・をする事に。
キュイィ~ン、と唸りをあげる研磨器具、ギュルルル~~と唸りをあげる吸引器具。

・・・“もしも痛みを感じたら、すぐに教えて下さいね”・・・、その一言で、ちょっと身体に力が入ってしまったlevieだった。けど、まな板の鯉は準備万端、・・・来るなら来なさ~い・・・みたいな臨戦態勢で、今日はライトや天井を見つめたり、器具を持ってlevieの口の中を覗き込む♂の担当医を凝視したりしてしまった(爆)あっ、ピアスの耳穴があいている・・・とか、まつげ長いなぁとか(バカ)
そんな事はどうでもいい事で、身体の硬直と緊張はすぐ解けて、痛みはあまりない、っていうか、ほぼ感じなくて、ガリガリ削っている時に目を開けていられた事が久々だったもので(爆)

で、口を開けて天井を見つめていたら・・・ん??今なんか??あれ??・・・、痛くはないけどちょっと沁みるような??、・・・んっ!?あっ!?・・・ちょっと痛い感じ??(悩)で、すくっと左手を挙げたlevieを待っていたのは久しぶりの麻酔だった(爆)担当医は・・・“神経はもう死んでいる”・・・って言ってたけど、クラウンの中は、薬が減って、けっこう傷んでいたみたいで、根っ子の治療と消毒をする必要があると言われちゃったぁ。そして・・・“親知らずの根っ子の治療も同じ時期だと言ってましたよね~”・・・って確認され、・・・“じゃぁ、これも同時にやっちゃっいましょう”・・・、という事になり、研磨器具は容赦なくキュイィ~ンガリガリ、バキュームが容赦なくギュギュギュルル~。

ひぃ~ん、いったい、第2大臼歯と親知らず、のどっちを削ってんの~~??←麻酔が効いてるから、痛みは全くない→ん??クラウンって、研磨器具で磨いて外すものなのかなぁ??
けっこう大胆に・・・ガリガリ・・・されたような気がしますぅ~。その後に、根管治療でやられたような細い針が口の中に挿入されて、ヤスリで磨くように・・・グリグリ・・・キュッキュ(遠い目)おもわず緊張しながら、担当医のピアスの耳穴を見続けてしまいました(バカ)←なんでだよ(爆)
・・・ふぅ~、でも、痛くなくてよかったぁ・・・(苦笑)
↑自分の口の中って、何をされているかが見えないし解らないから・・・ホント嫌・・・(遠い目)

ってわけで今日は、右下の第1大臼歯の穴に型を詰めて歯の形を整えて、第2大臼歯と親知らずのクラウンを撤去して傷んだ部分をキレイに削り~、穴開けして薬詰めまで進んだ・・・かな??
この調子だと、おそらく来週は、第2大臼歯と親知らずの歯の穴の型取りかな~。その次にその型を取り付けて形を整えて、ブリッジ部分の型取りになるのかなぁ??って事は、第1&第2小臼歯の歯抜けが埋められる事になるのは・・・早くても7月の始めくらいになっちゃうかなぁ??

でも、苦節1年(笑)ようやく・・・ブリッジが本格的に目に見えてまいりました。
けど、クラウンの中の傷み加減をまざまざと知る事になり、何年後かには、ブリッジで負荷がかかって、土台の歯が全部ダメになるであろう・・・デメリット・・・の現実もヒシヒシと感じる事になっちゃったぁ(遠い目)う~む、第1大臼歯と第2大臼歯を使った、第1小臼歯のブリッジって・・・いったい何年維持できるんでしょ??数年でお釈迦だったら嫌だなぁ・・・。←今夢想してもムダ

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