先日の水曜日、武蔵野赤十字病院に行った事を記しておこう…。新宿区の東京女子医科大学病院に長らく通っていたlevie父で、80歳を越えているけどなんとか1人で行って帰ってこれてはいたものの、DRとちゃんと向き合って話が出来ていたかは不明だし、主治医とどんなを話したかを聞いても口ごもるばかりで答えられないし…(苦笑)付き添って行くしかないなと思っていたら大腿骨大転子部を骨折したのだった…。車椅子で女子医大まで行くのは付き添う方も大変だし、直接DRと話をして家から介護タクシーで行ける病院宛に紹介状を書いてもらって最初に予約出来たのが武蔵野赤十字の内分泌代謝科←糖尿病を網羅していた→だった。女子医大の糖尿病科では腎臓内科的な治療で貧血の筋肉注射をしてもらっていたけど武蔵野赤十字の内分泌代謝科ではあくまで糖尿に関してのみで、DRに腎臓内科の予約を入れてもらって後日改めて行く事に…。っと、脳神経内科の予約も同じ日に取って頂いた。もう20年くらい定期的に受診している女子医大の脳神経内科のDRとはすぐに連絡が取れなくて、数日後にわざわざ電話をくれて事の経緯を説明したら快く紹介状を書いて郵送してくれる事になったんだけど、近年の受診時は受け答えが曖昧で話を理解してるのかどうかも怪しくなってきていたそうで…。←初耳(爆)→家では強気で己の考えをまず曲げる事はないんだけど、やっぱり知ったかぶりと空威張りと思い込みだったか…、と思った(苦笑)付き添って行こうとするのは強く拒むしさ~、どうしたもんだろなぁと思ってたんだけどね…(苦笑)
で水曜の当日、AM8:30にlevie母をデイサービスに送り出した後の…AM9:30に介護タクシーを手配しておいたんだけど、levie母の支度を始めた8時過ぎにはそわそわして外出時のズボンとシャツを要求しだして、levie母の動線はお構い無しに歩行器で動こうとするものだから苛々苛(爆)…まだ1時間以上あるんだからちょっと待ってて…と言っても聞かないんだよねぇ。時間に正確というか、余裕を持ちすぎのせっかち気質というか…、思い立ったらやらなきゃ気が済まない性格だから…。そしてアレがいい、ソレがいいと注文をつけるというか命令するというか…(苦笑)しかも文句を言いながらlevie妹に着替えを手伝わせるからキレる×2(苦笑)←家庭での介護ではありがちな光景ではあるけどね…(爆)
迎えに来たタクシーに乗り込むとそれまでの態度と言動が…一変…して外面の良さに豹変(唖然)
病院でもそれは全く変わらずで、大人しくしおらしく、聞きわけのよさそうな患者と化していた(苦笑)
けどそれは、耳の聞こえの劣化で相手の言葉がほとんど聞き取れてないから、聞こえているふりと解ったふりをしてるだけ…、だった事がよく解った(爆)解らないのに頷く癖がついているというかね…。内分泌代謝科のDRによると、糖尿病的には血液データに問題はなくて、むしろ腎機能が15%でかなり悪くなっているという事だった。2年前くらいになるかなぁ??女子医大の糖尿病科のDRに、ネフローゼを起こすと人工透析が必要になるかもしれない、とは言われてるんだよねぇ…。今すぐではないけど、年内か来年か、もしかしたら…、という話だったけど、levie父には人工透析がどういうモノかも理解出来ないし、身体にはどのくらいの負担になるのかも全く理解出来ないんだよねぇ…。糖尿病的には…問題なし…と聞いただけで(単語が理解できたらしい)大丈夫だと思い込んでいる事が明らかだった(苦笑)←後で説明しようとしても聞く耳を持たないのが困る(苦笑)→女子医大の糖尿病科の主治医は内分泌、腎臓、高血圧も注視して診てくれていて、年に1度は心エコーの検査もしてもらっていたんだよねぇ…。
そんなわけで、次回の受診は2週間後に腎臓内科と脳神経内科だけど…、そこでは良い話にはならないだろうなぁって思う。腎機能が低下してるのは足の浮腫みからも明らかに思えるし、若干の脳の萎縮もあるんじゃないかなぁって思うから…。足の浮腫みは、大腿骨の骨折と筋力の低下の影響もあるんだろうなぁって思うけど、横になる時間が多すぎるから血流や内臓の働きも鈍くさせているように思える。
体温の調節機能も落ちてるし、昨年の右腕の粉砕骨折以降は腕の力も弱くなったしね…。
身体を回復させようという意志もあまりなくなった感じだし、自分自身の身体の状態を把握したり解ろうとする気もない感じだからなぁ…。衰えは自覚してても認めたくない気持ちが強いせいかもしれないけど、難聴で人との会話が成り立たない事が苛立ちになって空回りしてるのかもしれないな…。levie父なりに、…追い詰められてどうしたらいいのか解らなくなってる…、とも言えるかもしれないけどねぇ。
家族の手を借りねば出来ない事が増えてるのに、自分中心で意固地だからなぁ(苦笑)
しかしぃ、外と内でガラッと態度と言動が豹変するのは…、やな感じ~。家族だから嫌な部分を平気でぶつけられるって事でもあるんだろうけどね…。もういい加減、…要介護3…という現実を受け入れて欲しいんだけどなぁ…、ムリかな。取りあえずは腎臓内科、脳神経内科に受診してみて…、かな。けど透析は勘弁だなぁ…。どうなります事やら…。
************ AM2:45 ************
ガタンという物音と、何やらを喋る声で目が覚めた…。げげっ、levie父がトイレに行く為に起きて廊下に出た音だった…。骨折前は夜中に数回トイレに行く事はあったけど、リハビリテーション病院で…、夜中に1人で勝手に歩行器でトイレまで歩く事がないようにと夜仕様のパッドを紙パンツに装着したと言うのに…。寝起きでは歩行器の扱いはあから様にぞんざいな上に、身体の動作も不安定で転倒するリスクが高いと言うのに…。
levieは隣の部屋の、levie母の介護ベッドの横脇に布団を敷いて寝てるんだけど、やや慌てて見に行くと既にトイレに座ってて夜用パッドを外していた(苦笑)どうやら寝返りを何度かした際にパッドがズレて横もれしていたようで、防水シーツも少し汚していた。ズレないように両面テープで固定してあるのになんでだ??それでパッドを外そうとして行ったよう…。
…何かあったら呼んで起こせ…と言ってあるのに、ったく…。
自分が介助されている自覚が全く無いというか、もう退院してから3週間過ぎて、毎日同じ介助をしているのに全然覚える気がない、っていうより覚えられない…。つまりそれは…脳神経的な…モノであるだろうとしか最早思えないや…(遠い目)明らかに家族の世話にはなりたくないというモノではないし…。日常の中で上手く出来ない事には首をかしげてるし…。恐れていた…アルツの入口…かなぁ??…。こりゃこの先の事を考え直さねばならなくなるかもしれないな…。
で水曜の当日、AM8:30にlevie母をデイサービスに送り出した後の…AM9:30に介護タクシーを手配しておいたんだけど、levie母の支度を始めた8時過ぎにはそわそわして外出時のズボンとシャツを要求しだして、levie母の動線はお構い無しに歩行器で動こうとするものだから苛々苛(爆)…まだ1時間以上あるんだからちょっと待ってて…と言っても聞かないんだよねぇ。時間に正確というか、余裕を持ちすぎのせっかち気質というか…、思い立ったらやらなきゃ気が済まない性格だから…。そしてアレがいい、ソレがいいと注文をつけるというか命令するというか…(苦笑)しかも文句を言いながらlevie妹に着替えを手伝わせるからキレる×2(苦笑)←家庭での介護ではありがちな光景ではあるけどね…(爆)
迎えに来たタクシーに乗り込むとそれまでの態度と言動が…一変…して外面の良さに豹変(唖然)
病院でもそれは全く変わらずで、大人しくしおらしく、聞きわけのよさそうな患者と化していた(苦笑)
けどそれは、耳の聞こえの劣化で相手の言葉がほとんど聞き取れてないから、聞こえているふりと解ったふりをしてるだけ…、だった事がよく解った(爆)解らないのに頷く癖がついているというかね…。内分泌代謝科のDRによると、糖尿病的には血液データに問題はなくて、むしろ腎機能が15%でかなり悪くなっているという事だった。2年前くらいになるかなぁ??女子医大の糖尿病科のDRに、ネフローゼを起こすと人工透析が必要になるかもしれない、とは言われてるんだよねぇ…。今すぐではないけど、年内か来年か、もしかしたら…、という話だったけど、levie父には人工透析がどういうモノかも理解出来ないし、身体にはどのくらいの負担になるのかも全く理解出来ないんだよねぇ…。糖尿病的には…問題なし…と聞いただけで(単語が理解できたらしい)大丈夫だと思い込んでいる事が明らかだった(苦笑)←後で説明しようとしても聞く耳を持たないのが困る(苦笑)→女子医大の糖尿病科の主治医は内分泌、腎臓、高血圧も注視して診てくれていて、年に1度は心エコーの検査もしてもらっていたんだよねぇ…。
そんなわけで、次回の受診は2週間後に腎臓内科と脳神経内科だけど…、そこでは良い話にはならないだろうなぁって思う。腎機能が低下してるのは足の浮腫みからも明らかに思えるし、若干の脳の萎縮もあるんじゃないかなぁって思うから…。足の浮腫みは、大腿骨の骨折と筋力の低下の影響もあるんだろうなぁって思うけど、横になる時間が多すぎるから血流や内臓の働きも鈍くさせているように思える。
体温の調節機能も落ちてるし、昨年の右腕の粉砕骨折以降は腕の力も弱くなったしね…。
身体を回復させようという意志もあまりなくなった感じだし、自分自身の身体の状態を把握したり解ろうとする気もない感じだからなぁ…。衰えは自覚してても認めたくない気持ちが強いせいかもしれないけど、難聴で人との会話が成り立たない事が苛立ちになって空回りしてるのかもしれないな…。levie父なりに、…追い詰められてどうしたらいいのか解らなくなってる…、とも言えるかもしれないけどねぇ。
家族の手を借りねば出来ない事が増えてるのに、自分中心で意固地だからなぁ(苦笑)
しかしぃ、外と内でガラッと態度と言動が豹変するのは…、やな感じ~。家族だから嫌な部分を平気でぶつけられるって事でもあるんだろうけどね…。もういい加減、…要介護3…という現実を受け入れて欲しいんだけどなぁ…、ムリかな。取りあえずは腎臓内科、脳神経内科に受診してみて…、かな。けど透析は勘弁だなぁ…。どうなります事やら…。
************ AM2:45 ************
ガタンという物音と、何やらを喋る声で目が覚めた…。げげっ、levie父がトイレに行く為に起きて廊下に出た音だった…。骨折前は夜中に数回トイレに行く事はあったけど、リハビリテーション病院で…、夜中に1人で勝手に歩行器でトイレまで歩く事がないようにと夜仕様のパッドを紙パンツに装着したと言うのに…。寝起きでは歩行器の扱いはあから様にぞんざいな上に、身体の動作も不安定で転倒するリスクが高いと言うのに…。
levieは隣の部屋の、levie母の介護ベッドの横脇に布団を敷いて寝てるんだけど、やや慌てて見に行くと既にトイレに座ってて夜用パッドを外していた(苦笑)どうやら寝返りを何度かした際にパッドがズレて横もれしていたようで、防水シーツも少し汚していた。ズレないように両面テープで固定してあるのになんでだ??それでパッドを外そうとして行ったよう…。
…何かあったら呼んで起こせ…と言ってあるのに、ったく…。
自分が介助されている自覚が全く無いというか、もう退院してから3週間過ぎて、毎日同じ介助をしているのに全然覚える気がない、っていうより覚えられない…。つまりそれは…脳神経的な…モノであるだろうとしか最早思えないや…(遠い目)明らかに家族の世話にはなりたくないというモノではないし…。日常の中で上手く出来ない事には首をかしげてるし…。恐れていた…アルツの入口…かなぁ??…。こりゃこの先の事を考え直さねばならなくなるかもしれないな…。
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