先日…梅雨前線は何処に行った??…でも書いたけど、梅雨明けはやっぱりじゃん。節電推奨のタイミングはどういう事なんだか…、ちょっとは勘繰ってもいいと思うな…。それと気になるのは“水不足”じゃないかなぁ??まだ水源流域やダムの貯水状況を調べてないけど、平野部がちょっと集中豪雨になったくらいでは“水”の確保が出来ないだろうから、それも近い内に指摘されて…“節水”…を呼びかけられるんじゃないかと思う。暑さを少しも凌げそうな噴水が止められたり、プールが中止されたりして、大都市圏はコンクリートとアスファルトでヒートアイランドも今年は酷い事になる可能性があるのでは??…。東京のあちこちでで…給水車…が出るような事態も想定しなきゃいけなくなったりして…。っともちょっと思ってる今夜…。もうすでに暑さに参ってる高齢者もいると思うけど、ホントに今年は四苦八苦させられそうで嫌な感じだなぁ。我が家ではlevie父が…、身体に熱がこもりやすい状態が続いていて、クーラーと扇風機、小型のサーキュレーターで出来るだけ室温が高くならないように気をつけているんだけど、上半身に熱を帯びやすくなってる~。こんなに暑いのに“風”には当たりたがらないし~、車椅子だから背中に熱がこもりやすいし~、悩む悩む…(苦笑)
levieとlevie妹は、暑さに少しは慣れてきてはいるけど、1階にエアコンが1台だけというのはやはりキツい…(苦笑)levie母もlevie父もクーラー嫌いだったから、主寝室(levie母の介護ベッドを置いてた部屋)にしか付けなくて、居間とダイニングは扇風機で“冷風”を送り込んでる毎夏なんだよねぇ…(苦笑)近年は小型のサーキュレーターをダイニングには置いてて、4~5年前よりはマシだけど、あまり涼しくはならない。それでもlevie父は、昨年までは…寒い…といってたほどで…、それが今年はなぜか…やや暑がる…ように変わった。90だし血圧の事もあるだろうし、皮膚体感がより劣化しているという事かなぁ??…。首筋や頭部に熱がこもる感じかなぁ??、ポーっとしやすくなってる。のでアイスノンを背面に当てたり、冷えピタを額か首の後ろに貼って…、時々、水で濡らしたタオルで顔や腕を拭ったり、水分を多めに摂ってもらっている。
ここで、以前にも張った事がある→夏熱中症にご注意←というページをリンクしときます。熱中症の種類と症状が書かれているので参考にして下さい。っと以下、18/07/22 に書いた…熱中症、熱射病、日射病、夏バテ、クーラー病…を部分抜粋&改稿して再掲しよう(微笑)←それを手抜きと言います(爆)↓ここから↓
→…熱射病…は、炎天下の高温環境での運動/活動、外で身体を動かす仕事をしていたり、閉め切った部屋等の暑い場所で過ごしていると起きやすいそうで、早く言えば、熱中症よりも重度の高い症状が出て身体の器官の機能障害や脳機能障害も引き起こしやすいモノだそうだ。←冷房のない屋内でも起こりえるとか…
病気で体温が40℃を超えるモノは少ない??と思うけど、暑い最中に外で運動してたり、工事現場などの仕事で外にいる時間が長い人で…、具合が悪くなって体温が40℃を越えたとしたら…、熱射病を疑えると言えそう。まず身体の皮膚/表層、頭皮/頭部などに熱がこもるのかな??焼けていくとも言えるのかも…。ので身体の熱を下げる/冷ます事が大事になるよう…。手足に冷水をかけるとか、顔を洗うとか、木陰で休むとか、体温を上げすぎない工夫をする事で、防ぐ事も可能なんだろうと思う。意識が朦朧としてきてからでは遅いとも言えそうだな。←脳機能障害を起こすリスクが高まる→屋内に居る事の多い高齢者や、病気:心臓、肺、腎臓、肝臓の疾患をもっている人は注意が必要だそう。
症状としては、…めまい、ふらつき、脱力感、疲労、頭痛、かすみ目、筋肉痛、吐き気、嘔吐…などがあるそうで、脳の機能障害が起こると、錯乱や見当識障害、けいれん発作、昏睡状態に陥る事もあるんだって…。呼吸や脈拍、血圧の変動は要チェックと言えそう。
…熱中症…の症状は、…めまい、立ちくらみ、顔の火照り、こむら返り、筋肉の痙攣、筋肉痛、身体の怠さや吐き気、吹き出すような??滝の汗、皮膚が熱くなって赤くなったり乾く??…などだそう。ん~つまり焼けるって事かな??某サイトには、熱中症は…炎天下でのスポーツや空調設備の整っていない環境での作業時などで…、と書かれているから、スタジアム/競技場での観戦や、工事現場など、屋外で気温が高い場所に長時間いる人には…、誰にでも起こり得るんだろうと思う。涼しくて清々しそうなハイキングも、体力使って(奪われる)身体が疲れるから体温が上がりそうだよね…。ランド等の遊園地も屋外に長い時間いる事は避けるべきだろうと思う。
予防と対策としては、こまめに水分を摂る事と、適度な塩分の摂取、バランスのいい食事と睡眠が挙げられていた。適度な塩分って…、汗をかいた補給の意味だろうけど、塩分や糖分の制限/注意をされている人は要注意だと思う。摂りすぎゃいけないんだから。
ついでに…日射病…。小中学校の朝の校庭での朝礼なんかで、夏の暑い日には立っていられなくなってうずくまったり倒れたりして、木陰等で休まされる生徒がいると思うけど、某サイトの記述には、…日射病は炎天下で頭や首筋に太陽光線(熱ね)を長時間受けた場合に起こりやすい…、と書かれている。太陽の熱を浴びる、或いは、浴びすぎて、というのは、熱中も熱射も同じだろうねぇ。そしてその熱によって、…手足の皮膚血管が拡張して脳や内臓へ行く血液が減少する事が原因…とも書かれていたけど、身体の器官の機能障害という所も同じような感じだろうねぇ…。日射病の症状は、…顔が赤くなる、息づかいが荒い、皮膚は乾いて熱くなるが汗は出ない、脳貧血を起こして一時的に意識が朦朧とする、脱水症状、目まい、頭痛、吐き気など…、と書かれてた。
ん~、…日射病<熱中症<熱射病…??体温や初期症状、症状の重さと酷さ、外で運動(仕事)中か否か、時間経過での症状の変化、によって違うだけ??のようにも思えてくるなぁ。今まであんまり違いについては考えてなかったけど…(バカ)いずれにしても、頭部(脳)や身体(皮膚を含む)を熱くさせ過ぎてはいけないって事だろう…。
身体にこもった熱は…、ボディシートや冷えピタを使ったり、水分を補給して汗を出して熱を逃がす事が大事とも言えるだろうねぇ。皮膚体感温度(感触)そのモノを下げる事が予防と言えるんだと思う。
↑ここまで↑にしておこうかな…(爆)似たような事を何度か書いているし(苦笑)あっ、もう1つ付け加えたおこう。…日射、熱中、熱射…とは逆の意味で注意を要するのが、…夏バテ…と…クーラー病…になるかね。冷たい食べ物と飲み物を摂取し過ぎて食欲が落ちたり、暑くて睡眠が妨げられたりして体力が落ちてしまう人も少なくはないと思うけど、冷たいものは胃や腸を冷やして消化不良を起こすから要注意。
…クーラー病…の症状は、怠さや手足の冷え、頭痛、肩こり、食欲不振、下痢、めまい、などがあるそうだけど、その多くは自律神経の乱れから来るそうで、急な温度差に身体がついていかなくなって、症状として出てくるみたい。身体はクーラーで冷やしすぎてもよくないと思うけど、温度差のある部屋の出入り、外と内の度重なる移動をする事で体温調節機能に支障を起こしやすいようだから注意だな。
子供、若い世代、中年、高齢者で、基礎疾患の有無、基礎体力でも暑さや涼しさの感じ方は大きく異なると思うけど、今年は、コロナワクチンを接種したかしてないか、シェディングの曝露でも、症状に違いが出る可能性があるかもしれないから、油断しない事かな。血栓、呼吸、血圧、疲労感、少しでも異変を感じたら、イベルメクチンを手に入れて服用するとか、直ぐに病院に行くとかね…。
…皆様、お身体、ご自愛下さいますように…
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