9月も下旬に入ったというのに今だに真夏のような30℃って…。空模様(天候)も妙な不安定さで、今日は15時頃だったかなぁ??、いきなり大粒の激しい雨が降って来た。半前には止んでいたと思うけど、久々のまとまった雨だったかな…、家の上空??って雨雲ズームではそこそこ~かなりの雨が降る予想にはなっていても、超短時間のパラパラ雨でたいして降らない事が多いんだよねぇ。本来だったら、この時期から秋雨前線が本州を南下して通り過ぎる度に、空気感が変わって風がだんだん冷たさを増して、気温が下がっていき、夜は秋の虫の鳴声のオーケストラになったりね…。あれ??そう言えばまだ赤トンボを見かけてないなぁ。まだちょっと早いっけ??、そんな事はないよな…。これからだんだんと秋へ変わっていくだろうけど、短い秋かもしれないねぇ。そして世界も社会も、どのように…change…していくのか、ん~、させていこうとしているのかかな…(微笑)不安材料の方が大きいような気もするけどね~。排除されるべきモノは排除されていって欲しいよね…。
さて、↓これ↓、駐車場の片隅に毎年咲く白い彼岸花。一昔前は赤い彼岸花だったんだけど、いつの頃からか…白い花…をつけるようになった。この辺りはドクダミの繁殖も凄くて定期的に引っこ抜いてるんだけど、ここ数年でニラが生えるようにもなって、雑草も生えやすくて油断してると草ボーボーになってしまう(苦笑)
このでかい葉っぱは別の植物でlevie母が大事にしていたモノで、その隙間からいつの間にやら彼岸花が育って花が咲き始めていた。levie母が元気だった頃は塀脇の数mに渡って赤い彼岸花がたくさん咲いてたんだけど、近年はこの一画だけになった。もしかしたら、ニラの球根と一緒にごっそり捨ててしまったかも~、球根の大きさは違うと思うけどちょっと似てるんだよなぁ…。←levieが区別出来ないだけ(バカ)
彼岸花が咲き終わると皇帝ダリアが再び背を伸ばし始めて、菊が咲き始める家の駐車場の片隅(微笑)昔ほど花壇をちゃんと、草むしりしてキレイにはしてないから、勝手に何かの花が咲きだす南側の庭は、今年はまだ幹が細い柿の木だけど実が4つなっている(微笑)スーパーで買って食べた柿の種を土に埋めてから7年目かなぁ??levie母が楽しみにしてたんだけどね~。初めての実だから渋柿で食べる事は出来ないんじゃないかと思うけど、仏壇の御供えにちょうどいいかな(微笑)
彼岸花、柿、デコポン、金柑、花や実がつく事で、細やかでも季節や自然の息吹を感じる事が出来るのってやっぱりいいモノだ(微笑)そこに生息している虫にとっても楽園??なんじゃないかな。剪定とか手入れは大変な作業だったりもしてたんだな~、levie父よくやってたなぁなんて思ったり…、路地を通る人が何気に目で楽しんだり、保育園の小さい子供たちが…あ~っ先生ミカンだぁ…なんて行って通り過ぎたりする風景も、実に微笑ましいモノに今なら思える。その昔は特に何とも思わなかったんだけどね…(爆)
もう少し日中が涼しく感じられるようになったら、梅の木を剪定して小綺麗にして、南の庭の草むしりや枯葉の掃除をしなきゃな~。けっこうドクダミやミョウガが凄い事になっちゃってるんだよなぁ…。繁殖力が強くて菊が肩身の狭い事になってきてるし~、紫蘭が追いやられまくりなんだよね…。←除草剤は土をダメにするから撒きたくない
しかしぃ、いったいなんでニラが突然生え出したのかがサッパリ解らない。鳥が糞で運ぶとは聞いたけど、ハト??ヒヨドリ??ムクドリ??スズメ??カラス??、鳥がニラなんかついばむかなぁ??金柑は毎年突っつかれてるけど…。ミョウガはlevie母が昔々に埋めたからだけど…。
☆☆☆☆☆☆☆ 9/25 21:30 ☆☆☆☆☆☆☆
白い彼岸花をアップ/投稿してから数日後…
びっくり…、育ちすぎた桑の木を挟んだ数m先に、何やら芽が伸びてているのを出掛けに見つけたけど気にしてなかったら…、昨日の夕方に赤い彼岸花が咲いてる事に気が付いた…。何年も生えてなかった場所だし、しかも“赤”は4~5年くらい前に咲いて以来の久々の登場~。確かlevie母も…何で赤いの咲かなくなっちゃったのかね…って、言ってた数年前だったけど…。塀脇のドクダミや菊の繁殖のせいかとも思ってたんだけど…。なんか不思議な気分。
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