levie母がリハビリテーション病院を退院してからずっと続けてきた週に2回の訪問リハビリ訓練が、およそ1週間前にとうとう最後の日を迎えるに至った…。訪問リハビリ技師には2年半くらい来てもらってて、要介護認定を更新してからも変わらずに来てもらえる気でいたし、levieには指導/監修出来ない事もけっこう多いから、訪問リハビリが(一旦)停止/除外されてしまった事は非常に残念でならない。けど、自宅に戻ってきた当初に挙げた、…自宅の水洗トイレを利用できるくらいに…、という“目標”にはこぎ着けてはいるわけで…、介護プラン目標を立てるケアマネの見立てやDRの意見もあるし、行政側のチェックも入るんじゃぁ諦めるしかないやねぇ…。それに、介護保険内で利用する人は増え続けてもいるんだろうから、どこかで線引きしなくちゃならないのは仕方がない…、そう思うしかなかったけど…、訪問リハが無くなった分の運動量(自主トレ)を増やすのは…、容易い事じゃなかったぁ…。levie母の場合、車椅子に座っている時間が長くて肩をすぼめる癖がついていて、やや弱い左腕を内側に曲げてる事が肩回りの骨と筋肉にも影響している感じで、肘を曲げずに手のひらを上にして真っ直ぐに伸ばす事を難しくしている現在なんだよねぇ…。あまり力が入らず、あまり使わない腕の筋が硬くなってもいそう…。手のひらを上下に返す動作だけで肘周辺が痛むようになっていて、肘を捻る動作や肩を後ろに反らす(開く)動作を嫌がるようにもなっている(苦笑)それ故に、右腕の力に頼りすぎた不安定な動作になっている感じ…。
左肩回りと腕の不具合はここ数ヶ月で大きくなった感じで、左肩と左腕の骨格的な微細な変化に気づいたのは9月上旬頃だったかなぁ??…。その頃は…、春先から続いていた、左半身に重心を乗せられない事と、左足の筋肉を上手に使えてなくて硬くなっている事を考えての訪問リハビリ訓練で、足腰の筋肉解し(マッサージ)に時間をかけるようにもなっていた。
結果的には…、それが訪問リハビリを外されるに至った大きな要因の一つになったと思う。…だったら訪問マッサージでいいんじゃないの…っという、ね(苦笑)自力で立ち座りして車椅子に移乗できるし、家族の手助けがあれば水洗トイレにも行けるんでしょ??という、…ね。最初の目標で、…自宅のお風呂に…、とか、…台所に立つ…、って挙げたとしても、1年毎に設定される目標で、より現実的に手の届きそうな目標に変えられていただろうなぁ…。当人の性格や努力やとか、家族の支援体制や協力性(協力的か否か)も問われたりもしてケアプランを立てるだろうし、訪問リハビリを続ける意味があるか否か、更なる回復が見込めるかどうかも精査された感じだろうと思う。
ん~、levie母の場合は…、回復の度合いという点ではこの1年は横ばいだったと言えるかなぁ…。
高齢という事もあって筋力が低下傾向にあって、1年前と比べると、立ち座りやベッド⇔車椅子の移乗の動作は若干衰えてきているようにも見える。右半身でバランスをとって、右足で体重を支え、右腕だけで動作を賄おうとする傾向が強いから(苦笑)←左足と左腕の筋肉は弱い
リハビリ病院退院直後には左半身には麻痺が残ってて、左足と左手はあまり動かす事が出来なかったから、それを考えると格段に回復しているんだけどねぇ。左半身を庇う癖が抜けきらず、左肩をすぼめて内側に丸め込む事が、肩回りの骨格のズレを生じさせ、左腕を捻る動作や手の平を返す動作の際に、腕の筋が痛むようにもなってしまったんじゃないかなぁ??って思える。健常者でもずっと肩を内側に丸めていると痛みが出るもんねぇ。きっと大胸筋の収縮にも影響が出ていて、伸ばしにくくなってもいるんだろうなぁって思う。←左半身を下にした横向きで寝る事が多いのも一因かもしれない
今年の初頭には水洗トイレでの動作を考えた訓練をいろいろと試していたと思うけど、両手離して立ち続ける事は今でもちょっと難しくて大きな壁なんだよねぇ。重心を移動させたり分散させたりする感覚、手足の力の抜き差し、腰で身体を支える感覚が解らないって言ってるから。四つん這いで動く感覚が取り戻せたらかなり違ってくると思うんだけど、膝を突く動作自体がまだ無理だし~。腰の感覚がいまいちというのも訪問リハビリ訓練ではネックだったかな~。ん~、臀部をピクピクと動かす事が出来るか否かでこれ程違うとはなぁ。たぶん、立位維持や、デイサービス施設での歩行器歩行訓練にも大きく左右する事なんだろうな…。自宅でlevieが指導出来る訓練は限られるし~、levie母も…それは嫌だよ…と拒否する事も多々あるし~、訪問リハビリが無くなった事は、筋力の維持にも影を落としかねないだろうなぁ…(苦笑)ん~、できるだけ早いうちに、週に1回でも訪問マッサージを受けてもらうしかないかなぁ。←嫌がりそうだけど
左肩回りと腕の不具合はここ数ヶ月で大きくなった感じで、左肩と左腕の骨格的な微細な変化に気づいたのは9月上旬頃だったかなぁ??…。その頃は…、春先から続いていた、左半身に重心を乗せられない事と、左足の筋肉を上手に使えてなくて硬くなっている事を考えての訪問リハビリ訓練で、足腰の筋肉解し(マッサージ)に時間をかけるようにもなっていた。
結果的には…、それが訪問リハビリを外されるに至った大きな要因の一つになったと思う。…だったら訪問マッサージでいいんじゃないの…っという、ね(苦笑)自力で立ち座りして車椅子に移乗できるし、家族の手助けがあれば水洗トイレにも行けるんでしょ??という、…ね。最初の目標で、…自宅のお風呂に…、とか、…台所に立つ…、って挙げたとしても、1年毎に設定される目標で、より現実的に手の届きそうな目標に変えられていただろうなぁ…。当人の性格や努力やとか、家族の支援体制や協力性(協力的か否か)も問われたりもしてケアプランを立てるだろうし、訪問リハビリを続ける意味があるか否か、更なる回復が見込めるかどうかも精査された感じだろうと思う。
ん~、levie母の場合は…、回復の度合いという点ではこの1年は横ばいだったと言えるかなぁ…。
高齢という事もあって筋力が低下傾向にあって、1年前と比べると、立ち座りやベッド⇔車椅子の移乗の動作は若干衰えてきているようにも見える。右半身でバランスをとって、右足で体重を支え、右腕だけで動作を賄おうとする傾向が強いから(苦笑)←左足と左腕の筋肉は弱い
リハビリ病院退院直後には左半身には麻痺が残ってて、左足と左手はあまり動かす事が出来なかったから、それを考えると格段に回復しているんだけどねぇ。左半身を庇う癖が抜けきらず、左肩をすぼめて内側に丸め込む事が、肩回りの骨格のズレを生じさせ、左腕を捻る動作や手の平を返す動作の際に、腕の筋が痛むようにもなってしまったんじゃないかなぁ??って思える。健常者でもずっと肩を内側に丸めていると痛みが出るもんねぇ。きっと大胸筋の収縮にも影響が出ていて、伸ばしにくくなってもいるんだろうなぁって思う。←左半身を下にした横向きで寝る事が多いのも一因かもしれない
今年の初頭には水洗トイレでの動作を考えた訓練をいろいろと試していたと思うけど、両手離して立ち続ける事は今でもちょっと難しくて大きな壁なんだよねぇ。重心を移動させたり分散させたりする感覚、手足の力の抜き差し、腰で身体を支える感覚が解らないって言ってるから。四つん這いで動く感覚が取り戻せたらかなり違ってくると思うんだけど、膝を突く動作自体がまだ無理だし~。腰の感覚がいまいちというのも訪問リハビリ訓練ではネックだったかな~。ん~、臀部をピクピクと動かす事が出来るか否かでこれ程違うとはなぁ。たぶん、立位維持や、デイサービス施設での歩行器歩行訓練にも大きく左右する事なんだろうな…。自宅でlevieが指導出来る訓練は限られるし~、levie母も…それは嫌だよ…と拒否する事も多々あるし~、訪問リハビリが無くなった事は、筋力の維持にも影を落としかねないだろうなぁ…(苦笑)ん~、できるだけ早いうちに、週に1回でも訪問マッサージを受けてもらうしかないかなぁ。←嫌がりそうだけど
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