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近年は…、映画館には全く行ってないけど、ジェームズ・キャメロンが監督した…ターミネーター…の新作だけは映画館で観たいよなぁって思って、昨日TOHOシネマズ府中へ今日のAM11台の回を予約しに行ってきた(微笑)数日前まではlevie母がデイサービスに行ってる隙の水曜に観るつもりだったけど、毎月14日は¥1200で観れる事を知って今日にしてきた~(微笑)映画1本に1900円は今のlevieにはお高い値段だし~、levie妹もいるからlevieが数時間家を空けたところで問題はないと思うし~(微笑)ちょこちょこ交代で家を空けるようになってきてはいるけど、levie父のヨボヨボさ加減が進行してて、levie妹と2人して家を空ける事は避けねばならないのが悩ましいトコなんだけどね…(苦笑)さて、ターミネーター:ニュー・フェイトは…、シリーズで6作目になるけど、…Terminator 2:Judgment Day…の正当な続編という位置付けだそうで…、3作目~5作目は無かった事に…、と書いている記事の見出しがあったけどパラレルワールド的な??事でもないのかなぁ??記事の本編を読んでないから解らないけど、リンダ・ハミルトンが出演した1作目2作目から、何十年後として6作目に繋がっているとして…、ん~、人の世としてはちょっと長過ぎるスパンにも思えるなぁ…。その間にどんな事を思い、憂い、考えて…、どのような人生を歩んできたか、そして未来への猜疑心や不安感があったのか…。その辺りも描いてるのかな…??っと、期待感が高まった(微笑)
さて、11月初旬に全米で一足早く公開された…Terminator:Dark Fate(邦題:ターミネーター ニュー・フェイト)の公開1週目のBOXOFFICEは…、グロスで$29,033,832を上げて1位に初登場しているけど、2週目は$10,808,236の半減以下になって5位に後退している…。前評判がどうだったのかは知らないんだけど、イザ蓋を開けてみたら…、という感じだったのかなぁ??クリスマスシーズン前の目玉大作には違いないだろうけど、3作目~5作目を無いモノとして…、という所で興味が薄まってしまった人も少なくないという結果かもしれないなぁ…。
興行でのこの数字の落ち方って…、…エイリアンシリーズ…と同じような感じなんだよねぇ。スタートダッシュは良くても数字の上では坂道を転がり落ちるような感じになってしまうのは、熱狂的なコアなファンは飛びつくけど…、と言えるかもしれないなぁ…。期待感が高いが故に、満足度がいま一つ…みたいなね。そしてクチコミの評が影響してしまう…。
↓これまでの作品を一応羅列しておきます↓
1984年 ターミネーター 原題:The Terminator
1991年 ターミネーター2 原題:Terminator2:Judgment Day
2003年 ターミネーター3 原題:Terminator3:Rise of the Machines
2009年 ターミネーター4 原題: Terminator Salvation
2015年 ターミネーター:新起動/ジェニシス 原題:Terminator Genisys
そして最新作が…ターミネーター:ニュー・フェイト 原題:Terminator:Dark Fate…
1作目から35年かぁ…(遠い目)さて、ここからは…ターミネーター:ニュー・フェイト…を観てきた感想も少し織り混ぜて書いていくけど、…追う、逃げる、戦う…と言うのは変わらぬ軸で、より激しく派手なスタント&アクションになってはいるものの~、って感じかなぁ…。
予備知識まるで無しで観に行ったんだけど、個人的には映画の冒頭からリンダ・ハミルトンが登場するシーンまではムダに長く感じちゃったなぁ…。ターミネーター2の正当な続編と言うより…、って思っちゃったし…(苦笑)シュワルツェネッガーが登場する頃までに徐々に背景が明らかになったけど、未来を変える事が出来たサラとジョンの短い安堵の日々を壊したのが、別の時代に送り込まれたT-800で、ジョンの殺害で任務が完了したと同時に…、ジョンが司令官だった終末未来が、別の人間が率いる終末未来に差し変わっていた…、という内容だった。
つまり基本的に未来は変わらないというストーリー展開だけど、これって…、levieが時たま不可思議系で書いている未来の大雑把な青写真/アウトラインにちょっと近いモノかがあるかな…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ad/d995ddfb34bb9a2b9a696241e8a1e17a.jpg)
↑ダニーが銃の撃ち方を教わるシーンのスクリーンショット
映画の後半でやっと出てきたシュワルツェネッガーの…、任務を終えたT-800のその後の生活と言うか、現代に放置されて…人間を学んだ…と言う設定にはかなり無理があると思った。殺人マシーンと形容されてたし、T2の時のジョンを守る設定とは全く違うから…。ターゲット意外の人間を次々に攻撃する方がしっくり来るんじゃない??それと、機械表面の皮膚組織が老化してる事にも違和感があったけど…、機械的に劣化しないのもちょっと不思議かな…。自己修復には限度があるだろうし、未来ほど進んでいない科学技術の現代でメンテナンスは難しいんじゃ??な~んて考えながら観てた(微笑)
スカイネットの中枢が意志を持って機械が人間を攻撃していたのが、AIの暴走になっていたのも未来がちょっと差し変わっただけと言えるねぇ…。この手のストーリーは変えられる、か、変えられない、別の形に置き換わる、のパターンしかなく、背景が変わるだけ…、って言えるだろうし、漫画や映画では使い古されたようなモノだろうから、より激しくド派手にするしかないとも言えてしまうかもしれないな。パターン通りの展開は解りきっていた事だけど、逃げる、追う、という戦闘シーンが多すぎて長すぎて、間延び感が半端無い感じだった…(苦笑)
ので、levie的には、面白かった??と聞かれたら、面白かったとは言えない(爆)けど、決してつまらなくはなかったのも事実ではあるかな…。ん~、☆5点評価だと、☆☆★かなぁ…。ダニーを守るグレース、殺人マシーンT-1000、T-Xをより進化させて強靭にしたREV-9の奮闘、リンダハミルトンの再登場を加味しても、可もなく不可もなくという感じ…(爆)
さて、11月初旬に全米で一足早く公開された…Terminator:Dark Fate(邦題:ターミネーター ニュー・フェイト)の公開1週目のBOXOFFICEは…、グロスで$29,033,832を上げて1位に初登場しているけど、2週目は$10,808,236の半減以下になって5位に後退している…。前評判がどうだったのかは知らないんだけど、イザ蓋を開けてみたら…、という感じだったのかなぁ??クリスマスシーズン前の目玉大作には違いないだろうけど、3作目~5作目を無いモノとして…、という所で興味が薄まってしまった人も少なくないという結果かもしれないなぁ…。
興行でのこの数字の落ち方って…、…エイリアンシリーズ…と同じような感じなんだよねぇ。スタートダッシュは良くても数字の上では坂道を転がり落ちるような感じになってしまうのは、熱狂的なコアなファンは飛びつくけど…、と言えるかもしれないなぁ…。期待感が高いが故に、満足度がいま一つ…みたいなね。そしてクチコミの評が影響してしまう…。
↓これまでの作品を一応羅列しておきます↓
1984年 ターミネーター 原題:The Terminator
1991年 ターミネーター2 原題:Terminator2:Judgment Day
2003年 ターミネーター3 原題:Terminator3:Rise of the Machines
2009年 ターミネーター4 原題: Terminator Salvation
2015年 ターミネーター:新起動/ジェニシス 原題:Terminator Genisys
そして最新作が…ターミネーター:ニュー・フェイト 原題:Terminator:Dark Fate…
1作目から35年かぁ…(遠い目)さて、ここからは…ターミネーター:ニュー・フェイト…を観てきた感想も少し織り混ぜて書いていくけど、…追う、逃げる、戦う…と言うのは変わらぬ軸で、より激しく派手なスタント&アクションになってはいるものの~、って感じかなぁ…。
予備知識まるで無しで観に行ったんだけど、個人的には映画の冒頭からリンダ・ハミルトンが登場するシーンまではムダに長く感じちゃったなぁ…。ターミネーター2の正当な続編と言うより…、って思っちゃったし…(苦笑)シュワルツェネッガーが登場する頃までに徐々に背景が明らかになったけど、未来を変える事が出来たサラとジョンの短い安堵の日々を壊したのが、別の時代に送り込まれたT-800で、ジョンの殺害で任務が完了したと同時に…、ジョンが司令官だった終末未来が、別の人間が率いる終末未来に差し変わっていた…、という内容だった。
つまり基本的に未来は変わらないというストーリー展開だけど、これって…、levieが時たま不可思議系で書いている未来の大雑把な青写真/アウトラインにちょっと近いモノかがあるかな…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ad/d995ddfb34bb9a2b9a696241e8a1e17a.jpg)
↑ダニーが銃の撃ち方を教わるシーンのスクリーンショット
映画の後半でやっと出てきたシュワルツェネッガーの…、任務を終えたT-800のその後の生活と言うか、現代に放置されて…人間を学んだ…と言う設定にはかなり無理があると思った。殺人マシーンと形容されてたし、T2の時のジョンを守る設定とは全く違うから…。ターゲット意外の人間を次々に攻撃する方がしっくり来るんじゃない??それと、機械表面の皮膚組織が老化してる事にも違和感があったけど…、機械的に劣化しないのもちょっと不思議かな…。自己修復には限度があるだろうし、未来ほど進んでいない科学技術の現代でメンテナンスは難しいんじゃ??な~んて考えながら観てた(微笑)
スカイネットの中枢が意志を持って機械が人間を攻撃していたのが、AIの暴走になっていたのも未来がちょっと差し変わっただけと言えるねぇ…。この手のストーリーは変えられる、か、変えられない、別の形に置き換わる、のパターンしかなく、背景が変わるだけ…、って言えるだろうし、漫画や映画では使い古されたようなモノだろうから、より激しくド派手にするしかないとも言えてしまうかもしれないな。パターン通りの展開は解りきっていた事だけど、逃げる、追う、という戦闘シーンが多すぎて長すぎて、間延び感が半端無い感じだった…(苦笑)
ので、levie的には、面白かった??と聞かれたら、面白かったとは言えない(爆)けど、決してつまらなくはなかったのも事実ではあるかな…。ん~、☆5点評価だと、☆☆★かなぁ…。ダニーを守るグレース、殺人マシーンT-1000、T-Xをより進化させて強靭にしたREV-9の奮闘、リンダハミルトンの再登場を加味しても、可もなく不可もなくという感じ…(爆)
ターミネーターは3あたりから迷走したのはジョン・コナーの存在でしょうから描、き方が難しいらしく、排除したのですねぇ。
例のメロディが、メキシカン・ターミネーター