かつて看護助手をしていた頃は…、親の介護をしているだろう息子or娘、嫁or婿、親の兄弟姉妹らしき親族を間近で見る事も多かったけど…、たいていは誰か1人に押し付けられられていたり、勝手な言い分を誰かにぶつけてたり、口論になってたり…、という介護や看護の事で揉めていそうな家族を見かける事もあった。あれから●年…、病院も介護業界も大きく変わったけど、要介護の親に対する家族 : 世話を焼く側の息子や娘ら : の介護力というか接し方の印象は…、実際にlevieが介護生活を始める事になる以前の頃は…、昔と違って低下してるんだろうなぁ、って思っていた。家族構成が平成初期の頃と比べても違うと思うし、夫婦共働きの家庭が増えてるだろうし、少子化で核家族も増えてるだろうから。その分は訪問介護やデイサービスがそれなりに補ってはいただろうと思うけど、自宅での介護は家族だしね~、仕事しながら、家事をやりながら、子育てをしながらというのは大変だと…、今なら普通に思える(爆)当事者にならないと解らないモノだという事も介護生活を始めてから解ったようなモノだし…(苦笑)あの頃のlevieは…ホーム(介護)ヘルパー…というモノには懐疑的だったしね~、現場のいい話は聞いた事もなかったし…。管理/運営側は介護の事を解ってないという話ばかり聞いたし、介護する側の人材も…なんでこんな人が??…みたいな話を耳にする事が多かったから。だから介護系を目指す人には現場のヘルパーではなく、ケアマネ以上の管理側で、人を育てて使う側を目指した方がいいよ、とよく言ってたんだよねぇ…。
それが4年前、levie母が倒れて介護を初めてまともに意識して…、リハビリ病院入院中には1日も欠かさず、午前、昼時、午後、夕飯時、といろんな時間に行って訓練を見学したり、レク風景を見学させてもらったり、麻痺していた左半身を中心にツボ押しやマッサージに時間を費やしたりして、病院の看護とは違う、介護従事者の働きや意義というモノを垣間見せて頂いた感じだった。
退院後は保存しておいた…雑誌Tarzan…に掲載されているストレッチ運動とか、大学病院で働いていた時の…微々たる医療的知識…も役に立ったかな~(微笑)まさかホントに介護をする日が来るなんて…、それまでは考えた事もなかったけど…、6月からはとうとうW介護だもんなぁ…(遠い目)
levie母はわりとlevieとlevie妹の家の中での家事などの動きに合わせてくれて、だいたい1日の生活のリズムやパターンが出来上がってるんだけど、levie父はてんでダメで、世話を焼いてもらっているという自覚すら全く無く、家の中では必ず歩行器歩行で安全に、ってデイサービス先の理学療法士にも言われてるのに、ヨロヨロと襖や壁づたいで突然勝手に動き出すし、歩行器の扱い方も適当で、全然人の話を聞こうともしない傍若無人ぶり…。←怒り沸々になってしまう(苦笑)
元々の性格的な事もあるし、耳の聞こえが悪くなって話を聞き取れない事もあるし、高次脳機能障害という事もあると思うけど、levieがlevie母のトイレ介助や体操監修をしていて、levie妹が洗濯等で忙しい時に、突然…通帳…がどうのこうの、…寒いから…どうのこうのと言い始めたり、危なげな歩行器なしの姿勢で高い位置にある時計やモノに手を伸ばしたり、思いつきの行動や言動が目に余るし、すぐにやらなきゃ気がすまない、待っていられない性格、一方的な勝手な解釈と思い込みに苛々が募りやすくなったこの頃…(苦笑)←ん~levie父退院後からかな…(爆)
levie父とlevie母のデイサービスの曜日は同じだけど、levie母が出掛ける支度をして送り出してから1時間後にlevie父の迎えの車が来るから、levie母が出掛けた後に洗面所で髭を剃ったり、着替えをしてくれればいいものを、時たま邪魔してるつもりはなく先に洗面所に陣どる事があって、その度にlevie妹に怒られては怒り返している…(呆れ)←洗濯でも邪魔→なんで解らないかなぁ。levie母を玄関で昇降機に移乗させて…さぁお迎えが来たよ…という時に、…このシャツは嫌だから他のを持ってこい…、とか、…早くしてくれよ…とかさぁ、もしも1人で介護をしているとしたら、介護する側がストレスで病気になりそうな~感じだよ、ったく…。
…会話にならない会話…、でも書いたけど、levie父の脳内の他人との会話処理能力、理解力は遅くてズレて、発っする言葉にもズレと落差、説明不足が顕著になっていて、何を言いたいのか、何を解って欲しいのかが全然伝わってもこないんだよねぇ。人(家族)に自分の思いを理解してもらえない苛立ちみたいなモノもあるんだろうと思うけど、levieもlevie妹も人の子だから、言ってる事を深読みなんて出来ないし、サッパリ理解不能…。←そうすると言い争いになってしまう(爆)
何人かの女性から聞いたけど、高齢の男親の介護では、そういう事がよく聞かれるし見られるそうで、…男親はダメなのよ、難しいのよ…、って言ってた(苦笑)←経験者もいた→自分中心で言う事を聞いてくれないから困る事が多々あるんだそうで…。ん~、家族だから余計にそうなるのかなぁ??これが息子の嫁、とか、娘婿だったら、他人になるからちょっと違うのかな…??←謎
昭和初期の男だからなぁ、それで妻であるlevie母の介護でさえ知らんぷりで気遣う事すら出来ないってわけだろうか??levie母も昔を思い出しながら、…お父さんはホントに嫌な性分だから…、なんて言っちゃってるこの頃だったりもする…(苦笑)この先に痴呆が顕著な傾向になったらヤダな~。より口喧嘩しやすくなっちゃうだろうからなぁ…。は~、…人工透析…の危機が迫りつつある感じでもあるし…、ますます筋力も体力も落ちたら歩行器歩行が難しくなるだろうしなぁ…。せめて脳トレくらいしてくれりゃぁなぁ…。趣味なしで、暇さえあれば寝てばかりでホンとに困る。
いつぞやに近所で見た…、憮然とした顔で杖をつきながら歩いていた高齢女性の少し後ろから、人目も憚らずに怒鳴りながらついて歩いていた男性、恐らく息子で歩行の見守りだったんだろうけど、言う事を聞いてくれない事にイライラが爆発したんだろうなぁ。一見、介護に不向きな人に見えてしまうと思うけど、家族だったら、些細な事でそうなってしまいやすいのが…現実…でもある事を、今ならよ~く解る。美談ばかりじゃないんだよねぇ…(苦笑)
それが4年前、levie母が倒れて介護を初めてまともに意識して…、リハビリ病院入院中には1日も欠かさず、午前、昼時、午後、夕飯時、といろんな時間に行って訓練を見学したり、レク風景を見学させてもらったり、麻痺していた左半身を中心にツボ押しやマッサージに時間を費やしたりして、病院の看護とは違う、介護従事者の働きや意義というモノを垣間見せて頂いた感じだった。
退院後は保存しておいた…雑誌Tarzan…に掲載されているストレッチ運動とか、大学病院で働いていた時の…微々たる医療的知識…も役に立ったかな~(微笑)まさかホントに介護をする日が来るなんて…、それまでは考えた事もなかったけど…、6月からはとうとうW介護だもんなぁ…(遠い目)
levie母はわりとlevieとlevie妹の家の中での家事などの動きに合わせてくれて、だいたい1日の生活のリズムやパターンが出来上がってるんだけど、levie父はてんでダメで、世話を焼いてもらっているという自覚すら全く無く、家の中では必ず歩行器歩行で安全に、ってデイサービス先の理学療法士にも言われてるのに、ヨロヨロと襖や壁づたいで突然勝手に動き出すし、歩行器の扱い方も適当で、全然人の話を聞こうともしない傍若無人ぶり…。←怒り沸々になってしまう(苦笑)
元々の性格的な事もあるし、耳の聞こえが悪くなって話を聞き取れない事もあるし、高次脳機能障害という事もあると思うけど、levieがlevie母のトイレ介助や体操監修をしていて、levie妹が洗濯等で忙しい時に、突然…通帳…がどうのこうの、…寒いから…どうのこうのと言い始めたり、危なげな歩行器なしの姿勢で高い位置にある時計やモノに手を伸ばしたり、思いつきの行動や言動が目に余るし、すぐにやらなきゃ気がすまない、待っていられない性格、一方的な勝手な解釈と思い込みに苛々が募りやすくなったこの頃…(苦笑)←ん~levie父退院後からかな…(爆)
levie父とlevie母のデイサービスの曜日は同じだけど、levie母が出掛ける支度をして送り出してから1時間後にlevie父の迎えの車が来るから、levie母が出掛けた後に洗面所で髭を剃ったり、着替えをしてくれればいいものを、時たま邪魔してるつもりはなく先に洗面所に陣どる事があって、その度にlevie妹に怒られては怒り返している…(呆れ)←洗濯でも邪魔→なんで解らないかなぁ。levie母を玄関で昇降機に移乗させて…さぁお迎えが来たよ…という時に、…このシャツは嫌だから他のを持ってこい…、とか、…早くしてくれよ…とかさぁ、もしも1人で介護をしているとしたら、介護する側がストレスで病気になりそうな~感じだよ、ったく…。
…会話にならない会話…、でも書いたけど、levie父の脳内の他人との会話処理能力、理解力は遅くてズレて、発っする言葉にもズレと落差、説明不足が顕著になっていて、何を言いたいのか、何を解って欲しいのかが全然伝わってもこないんだよねぇ。人(家族)に自分の思いを理解してもらえない苛立ちみたいなモノもあるんだろうと思うけど、levieもlevie妹も人の子だから、言ってる事を深読みなんて出来ないし、サッパリ理解不能…。←そうすると言い争いになってしまう(爆)
何人かの女性から聞いたけど、高齢の男親の介護では、そういう事がよく聞かれるし見られるそうで、…男親はダメなのよ、難しいのよ…、って言ってた(苦笑)←経験者もいた→自分中心で言う事を聞いてくれないから困る事が多々あるんだそうで…。ん~、家族だから余計にそうなるのかなぁ??これが息子の嫁、とか、娘婿だったら、他人になるからちょっと違うのかな…??←謎
昭和初期の男だからなぁ、それで妻であるlevie母の介護でさえ知らんぷりで気遣う事すら出来ないってわけだろうか??levie母も昔を思い出しながら、…お父さんはホントに嫌な性分だから…、なんて言っちゃってるこの頃だったりもする…(苦笑)この先に痴呆が顕著な傾向になったらヤダな~。より口喧嘩しやすくなっちゃうだろうからなぁ…。は~、…人工透析…の危機が迫りつつある感じでもあるし…、ますます筋力も体力も落ちたら歩行器歩行が難しくなるだろうしなぁ…。せめて脳トレくらいしてくれりゃぁなぁ…。趣味なしで、暇さえあれば寝てばかりでホンとに困る。
いつぞやに近所で見た…、憮然とした顔で杖をつきながら歩いていた高齢女性の少し後ろから、人目も憚らずに怒鳴りながらついて歩いていた男性、恐らく息子で歩行の見守りだったんだろうけど、言う事を聞いてくれない事にイライラが爆発したんだろうなぁ。一見、介護に不向きな人に見えてしまうと思うけど、家族だったら、些細な事でそうなってしまいやすいのが…現実…でもある事を、今ならよ~く解る。美談ばかりじゃないんだよねぇ…(苦笑)
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