歯科治療終了

あ～～長かった（笑）通い始めて1年4ヶ月くらいかなぁ??ようやく終わったぁ（笑）月に2回か3回行ってるから、50回くらいは通った事になるのかなぁ（苦笑）何度も書いているけど、元々は、虫歯が進攻していた右下の第1小臼歯の裏側が、キレイに剥がれて取れ、数日後に、パンを齧ったら表側がポロリと折れ、そこからが歯医者通いの始まりだった。それは、第1小臼歯の隣は斜めに生えた第1大臼歯で、・・・第1小臼歯の右下で第1大臼歯の左下・・・、つまり、二つの歯に挟まれるように埋没して、歯茎の表側だけが露出した虫歯の・・・第2小臼歯・・・が、今回の歯医者通いで最終兵器でもあり、ついにブリッジにしなけりゃいけない事態になった事も意味していた。第2小臼歯は埋没していたから、・・・抜くに抜けない、いじるにいじれない・・・歯だったんだよねぇ。

でもそれが、第1小臼歯が歯茎の根元からポロッと取れちゃった事で、事態は大きく変わる事になった。第1小臼歯を抜歯したら、いとも簡単に第2小臼歯を抜く事が出来てビックリしちゃった。そしてブリッジ治療に入ったんだけど、そのあたりの流れは、ほぼ・・・“ライフ/Health”・・・のカテゴリーで書いているので、読んでみたい方は探してね～（爆）

さて、ブリッジの取り付けが終わって3週間で3回目の今日は、先週に続いて、歯茎と歯石のチェックと除去だった。あっ、先週は歯医者ネタを書いてないっけね～。
先々週の9/5に・・・“小刻みにやさしく丁寧に。”を書いたけど、あの日は、ブリッジ回りの歯茎のポケットチェックだったんだけど、ブリッジの土台が歯茎の0m地帯なもんだから、・・・第1大臼歯と第2大臼歯と親知らず・・・の隙間はほとんどなく、一番小さい歯間ブラシすら挿入する事が出来なかったんだよねぇ。先端が鋭利な歯科器具が、歯と歯の僅かな隙間の歯茎のポケットをちょっと突つくだけでもすんごい痛かったけど、耐えに耐えたのだった（涙）
↑そのお陰で、少し歯間ブラシが入るようになった↑痛みに弱いって言われちゃった（爆）

そうそう、このプラークのチェックは、担当医じゃなくて、女性の歯科衛生士さんね。
で、先週は、歯槽膿漏のチェックで、歯の四隅の歯茎のポケットに、歯科器具を軽く滑り込ませてみるようなモノだったかな??歯槽膿漏だと歯茎が腫れててけっこう痛いんだって。
levieの場合は、数カ所がちょっと痛かったけど、それほど進行していないし、歯石もほとんどない状態だから、小刻みに軽くブラッシングを続けてくれれば大丈夫と言われた。
で、その後に再びブリッジ回りの歯間ブラシ攻撃を受けたのだった（爆）

この2週間は、歯間ブラシやフロスを使う練習を、3日に1度くらいしてみていたんだけど、歯間ブラシは、表側は鏡を見ながら簡単にできたけど、裏側はけっこう難し～ぃ。
フロスは、糸状のモノじゃなくて、手のついたタイプを買ったんだけど、これが歯と歯の隙間に入れるのが微妙に難しかった。歯並びが悪いから慣れるまでは仕方ないかなぁ。
今日はそんな相談もして、色々なブラシの手ほどきを受けたんだけど、現在のlevieの歯茎のポケットは、・・・かなりキレイでいい状態ですねぇ・・・と誉められてちょっとポッ（バカ）
けっこう念入りに磨いている甲斐があったかも（笑）でも、虫歯になりかけている歯が、数本あるから、・・・ブラッシングを頑張って・・・って言われてしまいました（苦笑）

やっぱなぁ～、右上の犬歯と第1小臼歯あたりが怪しいと思ってたんだよなぁ。
フッ素配合の歯磨き粉で完治はしないだろうけど、進攻は抑え込む事は出来るのかなぁ??
まぁ、ブリッジの周囲が要注意だから、これからも念入りに・・・ですわな。
次回は、3ヶ月後くらいに、葉書が届いたら定期検診の予約を・・・って事だった。
ってわけで、今日は痛い事は全くナシで、全ての歯の表面を軽く磨いてもらって、最後に担当医にチラ見してもらって、目出度く、歯の治療が終わったのでありました。

はぁ～、それにしても、ホント、長かったなぁ（遠い目）