Death & Tower

3月末以来、半年振りに自己タロット•リーディングをやってみたら、•••DeathとTower•••が出て悩んだ～。表にした時のパッと見の印象は•••なるほど•••っていうイメージではあったけど、全てのカードを開いて全体のイメージを掴もうとしても、カードの繋がりがサッパリ解らず、何もイメージが浮かんで来なかった。ん～、シャッフルとカットをする時に、仕事や副業、家族の事など、漠然と色々な事柄を思い浮かべて多岐に及ぶ事柄を詰め込みすぎたから、結果的に、ハウスに相当する部位は的確なカードが出ても、全体ではまとまりがなくて、カードの繋がりが読みにくくなってしまったんじゃないかと思われる。思えば、なんとなく手にして始めたのもいけなかったんだろうなぁ（爆）やっぱり、せいぜい2つくらいに的を絞るべきだな～。そのくらいに絞れば、全体のカードから関連事項をイメージしやすくなるのは事実だしぃ•••（汗）←あまりにも曖昧で漠然としていた故の結果（爆）

今回もいつものようにホロスコープ•スプレッドをしてみたんだけど、カードを1枚づつ表にすると、•••ふむふむ•••って感じだった。単純に、占星術/ホロスコープのハウスに相当する部位の大雑把なイメージは現れていると思えたんだけど、ホロスコープ•スプレッドはただでさえ多岐に及ぶ事柄のイメージが内包されるから、自分自身の雑多な連想や感覚が多すぎると、12枚のカードの全体からのイメージは掴めない事が新ためて解った。
他者をリーディングする時には、雑多なトータルな内容でも、カードが持つ単語の意味を一つづつ省いたりチョイスしたりして、会話しながら漠然としたイメージを掴んでいく事は出来ても、自分の事は非常に難しい（汗）そこには願望とか欲が混じるから、的/側面を絞らないとあれこれと妄想が浮かんできちゃう（苦笑）←未熟者

さて、タロットリーディングで死神と塔が出てしまった場合は、身辺で大きな事件が起きる事が予想されるのが普通ではあるけど、必ずしも悪い事とは限らないし、現状を壊したり刷新する必要があったり、組立て直し/やりなおしという意味もある。出たカードの組み合わせによって、病とか死とか、左遷とか汚職発覚とか倒産とか、二股がバレるとか、大きく異なるイメージが湧き上がってくるはずだけど、今回のlevieの場合は•••3：死神、8：塔•••という位置だった。いろんな事を思い浮かべちゃったから、考えれば考えるほど、それぞれのカードが、どの事柄に相当するのかがサッパリ解らなくなっちゃったんだけど、1：復活リバース、7：ソードのキング、4：ペンタクルの10リバース、10：ワンドの10リバースだから、たぶん、何かが変化するのは確実なんだろうと思う。

ホロスコープの3枚目の位置は、兄弟とか、近い未来、近隣の旅行、身近な学習という意味もあるから、ここに死神があるのはかなり気になる。8枚目は、死と生とSEX、不動産や遺産という意味があるから、ここに塔があるのもちょっと解せないんだよねぇ。リーディングしたのは数日前の事だから、今になって再び推理を試みても的を大きくはずしかねないけど、もしかしたら、スピリチュアルな事に関しての啓示が出たのかもしれない。そうだとすると、9：聖杯の10リバース、6：皇帝、11：ソードの2のイメージが繋がるかなぁ??←微妙だ（爆）
ん～、けど、ハウスに相当するカード単体で意味を追うとちょっと違うんだよなぁ。かなりバラけた幅広すぎるモノが反映されていると思うし。全体像のイメージはやっぱり掴みにくい（失笑）

全てのカードのフォローで引いた13枚目のカードはなんだったっけなぁ←ド忘れ（バカ）
そのカードの意味も多岐に及んでて困惑する原因になっちゃった（汗）

はぁ～、せめて的をちゃんと絞って、カードを開いた瞬間のインスピレーションを大事にすべきだったなぁ。どうせ深読みしようとすると妄想が降って湧いて出てくるんだし（爆)