夏と秋と冬の狭間

日中の気温がやっと下がってクーラーをつけなくても過ごしやすくなって、本格的に秋めくかなと思い気や、あまり冷え込みがなく、夏っぽくぶり返した一昨日で、昨日は曇りで雨もホンの少し降り、今日は冷え込みが一段深まって夕方は寒いくらいって…。皮膚体感が狂いやすくなっちゃうじゃないかっ…。っと天気に文句を言えやしないけど、気流や気圧の変化、気温の変化もHAARPで操作する事は可能なんだろうか??、と思った。なんかだんだん季節感が全然感じられなくなって来てるよね…。農産物のスーパーの陳列も全く季節感がないし～、狂おしいくらい日常やスーパーコンビニのイベント事があの手この手になっててさぁ、も～ぅお節の予約なんかもやってるって、なんだかな～だよね。世間の人はハロウィンに興じたりもするんだろうけど、levieは流行りだした頃から冷ややか目線で全く興味がない。お化けで悪魔でおぞましいモノじゃん??、日本人でそんな事を考えてる人はあまりいないと思うけど…、日本人には不要のモノだよ、あんなの。それより形だけでもお盆の儀を大切にしたり、お彼岸に墓参りに行ってるのかね??…。なんでもかんでも西洋を真似る必要なんかないっしょ??

それは医学とか栄養学にも言える事で、levieは昔からカロリーは信用していない。医学は…、元大学病院の下っ端勤務だったからそれなりの知識は得る事にはなったけど…(爆)その頃に読んだ“ホリスティック医学”に関する書で、東洋医学の方が理に適ってるようにも思ったし、ストレッチとかツボとか、抗生物質に頼り過ぎる事には疑問を抱くようにもなった。

って話はいいとして、夏は終わって秋と言えば秋の東京ではあると思うけど、深まりはまだまだ浅い。北海道では早くも??冬の入口にはあるのかな??初雪の予報が出てる地域もあるみたいで…。年末年始の予定を考え始めてる人もいるんだろうね。我が家的には…ゲサラ待ち…な感じもあったりして…(苦笑)12月の税金の支払いの心配をしていたりもする“現在”だったりする(爆)明るい気持ちで年末年始を迎えたいもんなぁ…。

さて、日が暮れるのがだんだんと早くなってきてそこそこ秋っぽくは感じるけど、庭の木々はまだ緑で、桑の木と藤の木は依然として切っても切っても枝葉が伸びる…。柿の木は葉が少し赤みを帯びつつあるけど、気温が高い日が続いた7月、曇りや雨の日が多くなった8月、の影響が強く出ていそうだ。そろそろ落葉したり草が枯れてもおかしくない時期だと思うんだけど…。そして皇帝ダリアは暑さのせいでかなぁ??、8月に2m強で伸びが止まって下部～1.5m程の高さの枝葉が枯れた今年…。例年に比べても枯れすぎ、焼け過ぎと言えるのかなぁ??。その枝と幹の付け根から脇芽がたくさん出てきてて、ここ数日で再び伸び始めて3mを越えた～。

そういやしばらく台風ってないよね…。強風で折れ曲がらないように紐で固定を試みた昨年と一昨年だったけど、今年は最低限で大丈夫そうかな…??。ん～時期を見て桑や梅の剪定と、デコポンの新芽の剪定をしないとなぁ。あっそうだ、里芋、今年も芽が出てそこそこの葉がついたんだよね～、もしかしたら数個は収穫出来るかもしれないからちょっと楽しみなんだけど…(微笑)不思議なのは、里芋の周辺にはドクダミやミョウガや雑草が生えない事なんだよね。なんでだろ??。ちょっと離れたトコはけっこう伸び放題、繁殖し放題な感じだけど。お隣さん曰く、ドクダミの繁殖は他の雑草が生えなくていいじゃない…、って言ってたけど…。

やっぱ気温がまだ、秋にしては比較的高めが多いから植物も戸惑っているのかな…。光や温度、水って、植物の生命活動には大きな影響になるもんね。温室で騙されて花を咲かせたりもするしね…。ん～11月になったらもう少し寒さが増して、秋らしくなるかなぁ??。昨年も短い秋だったような気がするけど、今年も短い秋になりそうな感じだね。北日本は冬の装いに変わっていきそうだけど、東京はしばしは淡い春のような陽気の日が続きそうだね。夜は寒くなってきてるけど…。

秋が深まると裏の駐車場に向かいの公園の木の枯葉が飛んできて溜まるからキレイに掃除するのがめんどいんだけど、背が高くなり過ぎた桑の木もなんとかしないとな～。隣のアパートの2Fの窓に届くくらい枝葉が茂りまくりなんだよね…。幹をばっさり落とすしかないかな…。桑は最近注目されてるみたいだし、管理しやすい高さで収穫出来たらいいかな～って思っている(微笑)←鳥の餌になっちゃってるけど(爆)

あっ、そういや、市販のビワを買って食べて、種を秘かに埋めてみたんだけどね、ビワの芽が知らないうちに出ていて、15㎝ほどかなぁ??、ビワの葉がしっかりと何枚か出てた(微笑)ビワもそこそこデカくなるからなぁ…、慎重に育てなければ…。levie妹にはしばらくは内緒にしておこう…(微笑)取りあえず、皇帝ダリアが無事に花をつけてくれるまでは…(微笑)