東日本大震災、福島第1原発事故、年を追う毎に、記憶が風化されてセピア色に変わってしまった人ばかりだと思うけど、再びの大型地震がヒタヒタと忍び寄っているかもしれない危機感を持っている人はどれくらいいるだろう??ドキッとするような事はあっても、その小ささにすぐにホッとしちゃうかな・・・。食材に関しては全くの無頓着になってしまった人ばかりかなぁ??まぁそれも仕方がないとは思うけど、福島県では甲状腺ガンの子供の増加が顕著になってきているようだし、チェルノブイリでも事故後4~5年後に一気に色々な疾患が増加しているし、いよいよ東日本でも、本格的に、癌などの疾病が軒並み増加する時期に入ったと言えるんだと思う。巷では、川崎市の13歳の少年殺害事件、北陸新幹線開業に関する話題ばかりだけど、それはそれとして、セシウムやストロンチウムなどの放射性物質の残留濃度とか、農産物・海産物などの食材による・・・放射性物質の内部被曝・・・の危険については、可能な限り、情報を集めてちゃんと考えるべきだと・・・思う。食材の流通という点では防ぎようがないのが事実だし、気にしちゃいられない側面も現実だし、東京周辺に住んでいる人だと、日々、警戒感が薄らいでいると思うけど、まだまだ手を緩めてはいけないと思う。
つい先ごろは、イギリス王室のウィリアム王子が福島県を訪れて、福島県産の食材の料理を振舞われた報道があったけど、大丈夫か??まぁちょっとの滞在だし、ちょっと摘まんで食べただけだったら、大人には長期スパンで小さな影響しかないかもしれないけど、風評被害の払拭の宣伝に使われたのは明らかな事。
多くの人は、4年も経っているんだからって思っているだろうけど、それは違うよ、まだたったの4年しか経っていないと思うべきなんだよねぇ。汚染水を海に垂れ流し状態だし、放射性物質は地中に残ったままで何十年も影響をもたらすモノと思わないといけないと思う。身の回りの人が、白血病や心筋梗塞や癌にならないと我が身の火の粉としては考えられないだろうけど、それくらいの危機感は持った方がいいと思う。
levieペアレンツもこの頃では、野菜や果物は意識的に福島産は避けてはいるけど、その周辺、放射性物質濃度の高い地域がどこなのかを知らないから、海産物には全く無頓着になっている。
そういえば、常磐自動車道が全通するんだっけ??あれ??したのかな??常磐線はまだ不通区間があるよねぇ。通行する自動車やバス、トラックに、放射性物質が付着するのかどうかはよく解らないけど、確か、震災&原発事故当初、その周辺の自動車、トラックなどの県外への移動や、中古車の海外販売は問題視されていたと思う。福島県内にあった中古車は、海外から拒否されて国内に戻されたんじゃなかったっけ??
目には見えなくても、線香花火のように、放射性物質を放ち続ける自動車に乗ったら、人体は外部被曝の影響を受けると、当時、どこかのブログで読んだ記憶がある。南相馬では黒い物質が発見されて、そばに近づいてはならないとされてもいたよね~。そういうのは今でも変わらないと思うんだけどなぁ。
記事検索したら、開通する常磐自動車道の一部は線量が高い地域があって、高速バスの運行会社は、安全面から、いわき~仙台ルートの運行を、現行の東北自動車道経由のままとする姿勢は崩していないよう。
そりゃそうだよねぇ。利用者の中には最短ルートを望む声もあるみたいだけど、わざわざ自ら被曝する必要はないっしょ。福島第1原発がある大熊町と双葉両町に建設される中間貯蔵施設へは、除染廃棄物を載積する大型ダンプが、1日に1500台以上通行する見込みだそうだけど、ドライバーの健康被害がどれほどの事になるかは不透明だし、なんだかな~って感じしかしない。現在では立ち入り禁止区域が縮小されてもう安全みたいな風潮になっているけど、放射性物質の半減期って数年ではないものも多く存在するんだし、立ち入りや通行は最大限で制限するべきじゃないのかなぁ??←誰が責任を取れる??
もう一つ危惧できるのは、再びの大型地震だよねぇ。いつ何時に起きるとは言えないけど、ちょっと不穏な状況になってきてるよねぇ。三陸/岩手沖でちょっと前に地震が連発してたけど、その範囲がここ最近の地震マップを見ていると、三陸~福島県沖だけじゃなくて、十勝の南沖や、伊豆諸島近海~東海沖もちょっと活発な地殻変動を起こしているように感じるんだよねぇ。火山も活発でしょ??
ので、自然の脅威と、人為的な危険とは、今でも隣り合わせである事は、忘れてはならないと思う。
つい先ごろは、イギリス王室のウィリアム王子が福島県を訪れて、福島県産の食材の料理を振舞われた報道があったけど、大丈夫か??まぁちょっとの滞在だし、ちょっと摘まんで食べただけだったら、大人には長期スパンで小さな影響しかないかもしれないけど、風評被害の払拭の宣伝に使われたのは明らかな事。
多くの人は、4年も経っているんだからって思っているだろうけど、それは違うよ、まだたったの4年しか経っていないと思うべきなんだよねぇ。汚染水を海に垂れ流し状態だし、放射性物質は地中に残ったままで何十年も影響をもたらすモノと思わないといけないと思う。身の回りの人が、白血病や心筋梗塞や癌にならないと我が身の火の粉としては考えられないだろうけど、それくらいの危機感は持った方がいいと思う。
levieペアレンツもこの頃では、野菜や果物は意識的に福島産は避けてはいるけど、その周辺、放射性物質濃度の高い地域がどこなのかを知らないから、海産物には全く無頓着になっている。
そういえば、常磐自動車道が全通するんだっけ??あれ??したのかな??常磐線はまだ不通区間があるよねぇ。通行する自動車やバス、トラックに、放射性物質が付着するのかどうかはよく解らないけど、確か、震災&原発事故当初、その周辺の自動車、トラックなどの県外への移動や、中古車の海外販売は問題視されていたと思う。福島県内にあった中古車は、海外から拒否されて国内に戻されたんじゃなかったっけ??
目には見えなくても、線香花火のように、放射性物質を放ち続ける自動車に乗ったら、人体は外部被曝の影響を受けると、当時、どこかのブログで読んだ記憶がある。南相馬では黒い物質が発見されて、そばに近づいてはならないとされてもいたよね~。そういうのは今でも変わらないと思うんだけどなぁ。
記事検索したら、開通する常磐自動車道の一部は線量が高い地域があって、高速バスの運行会社は、安全面から、いわき~仙台ルートの運行を、現行の東北自動車道経由のままとする姿勢は崩していないよう。
そりゃそうだよねぇ。利用者の中には最短ルートを望む声もあるみたいだけど、わざわざ自ら被曝する必要はないっしょ。福島第1原発がある大熊町と双葉両町に建設される中間貯蔵施設へは、除染廃棄物を載積する大型ダンプが、1日に1500台以上通行する見込みだそうだけど、ドライバーの健康被害がどれほどの事になるかは不透明だし、なんだかな~って感じしかしない。現在では立ち入り禁止区域が縮小されてもう安全みたいな風潮になっているけど、放射性物質の半減期って数年ではないものも多く存在するんだし、立ち入りや通行は最大限で制限するべきじゃないのかなぁ??←誰が責任を取れる??
もう一つ危惧できるのは、再びの大型地震だよねぇ。いつ何時に起きるとは言えないけど、ちょっと不穏な状況になってきてるよねぇ。三陸/岩手沖でちょっと前に地震が連発してたけど、その範囲がここ最近の地震マップを見ていると、三陸~福島県沖だけじゃなくて、十勝の南沖や、伊豆諸島近海~東海沖もちょっと活発な地殻変動を起こしているように感じるんだよねぇ。火山も活発でしょ??
ので、自然の脅威と、人為的な危険とは、今でも隣り合わせである事は、忘れてはならないと思う。
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