“秘密”に不覚

がび～～ん、清水玲子女史の・・・“秘密：THE TOP SECRET”・・・の5巻が既に発売されていたなんて～全然知らなかったぁ～。←なんたる不覚（汗）→白泉社の月刊誌・・・“メロディ”・・・で新エピソードが始まったのは昨年の12月号だったかな？？隔月連載だっけ？？levieは・・・“メロディ”・・・は全くのノーチェックだからなぁ。それ故に、コミックスが発売される日を楽しみにしてたんだけど、連載がおよそ半年だとすると、コミックスの5巻の発売は、早くても・・・10月・・・ごろの発売だろうと勝手に思ってたし・・・、まさかこんなに早く5巻が出るとは思いもしなかったぁ・・・（叫び）発売日はいつだったんだろっ？？

少なくてもこの2週間に、3ヶ所の本屋さんに行ってるよなぁ。その目的は何かというと、6月にコミック文庫で復刊を果たした、水星茗先生の・・・“エチエンヌシリーズ”・・・1巻と2巻の在庫の減り具合チェックだったんだけど（爆）ん～～、微妙な売れ行きかも・・・。コミック文庫の4巻・・・“星のANGEL☆RING”・・・が、売り上げを伸ばす起爆剤になって欲しいなぁ。でも、集英社の帯は8/8の発売予定になってるんだけど、出版取り次ぎの“栗田”のオフィシャルでは8/18になってんだよなぁ・・・。←お盆前の発売でありますように（祈）

さて、本題の、清水玲子女史の・・・“秘密：THE TOP SECRET”・・・5巻・・・
それは夕べの事で、超久々に・・・“白泉社”・・・のオフィシャルを覗いてみて、初めて発売中だった事を知ったのだった（爆）事前に発売日が解っていれば、何があっても発売日にはに手に入れてるトコなのに・・・しくじったぁ・・・。←♪あ～いつ～は～し～くじったぁ～♪・・・それはキャンディーズ：わな→本屋さんのコミックスコーナーにある、7月のコミックスの発売日表も何度か目を通しているのに・・・ちぃとも気が付かなかったし・・・。（バカ）
そういえば・・・“秘密：THE TOP SECRET”・・・はアニメ化されて放送中だったなぁ。まだ一度も見た事がないんだけど、コミックスに忠実に描かれているのだろうか？？（ボケ）

さて5巻は・・・、科学警察研究所、法医第九研究室の室長で警視正の・・・“薪”・・・と、同第一研究室の監察医の友人・・・“三好雪子”・・・と、薪の部下の・・・“青木”・・・の、微妙なバランスの三角模様が少し描かれていたんだけど、やっぱりそうだったか・・・。←と、思う→“薪”と“三好”の・・・、共通の友人で第九の所属だった、死んだ・・・“鈴木”・・・の、三人の関係とシンクロさせると言う事は・・・、まだあまり明かされていない“薪”の私生活や、多分脆いであろう内面性を、もっと踏み込んで描こうとしているんだろう・・・と思う。その前フリで、4巻で・・・“三好雪子”・・・を登場させて、青木と絡ませたんだろう。
薪と三好と青木・・・三人の視線の先も、ちょっと楽しみになってくるなぁ。

そうそう、5巻の地名で・・・“府中”・・・が出て来て、踏切を通過する電車が描かれてて、踏切の向こう側にマンションとアパートも描かれていて、場所を夢想してしまった（笑）多分、京王線だろうし～、あの踏切がありそうな場所は・・・多分あそこ・・・。近所をチャリでフラフラする事なんてないので、あくまでも予想と想像の範疇だけどね。←違うかな？？

それにしても・・・エグイ世界だよなぁ～。吉田秋生女史の・・・“夜叉”・・・もそうだけど、少女漫画雑誌でこういう作品を描かせてもらえる事が、levieには物凄く不思議。青年誌じゃこういうのってないよねぇ・・・。←読んでないから解らんけど・・・