機能性胃腸症

政治の世界はよく解らんけどぉ～←おバカさんなlevie→慶応大学病院に入院したらしい“アベ首相”ですがぁ～。・・・政治家の入院って“逃げ”の常套手段のように、映画やTVでも描かれたりしますけど～このドタバタ劇はいったいなんざましょ？？そのアベ首相の、慶応大学病院の消化器内科主治医である、日比紀文教授は・・・「機能性胃腸障害が悪化して、全身が衰弱している」・・・と、 記者会見で病状を説明したそうだけど、本当か？？
levie的には・・・やっと“退陣してくれたぁ”・・・ですが、「機能性胃腸障害（症）」という診断名？を知っていた人いる？←「機能性ディスペプシア」とも呼ばれるそうですだ

「機能性胃腸症」って・・・手っ取り早く解り安く言うなら・・・“ストレス性”の胃腸炎って事なんだろうと思う。仕事や人間関係のプレッシャーなどで、胃がキリキリと痛む人も大勢いるよねぇ。もしかしたら・・・西洋医学的にはまだまだ新しい“病気”の部類なのかも。
専門医の間では、1980年代から注目されていたみたいで、昨今では、先進諸国を中心に患者が激増しているらしいけど、日本では・・・それを通り越して、ストレスから陥る“鬱病”が問題視されている・・・って感じかもしれないねぇ・・・。

症状的には・・・胃もたれや胸焼けがあったりするのに、内視鏡検査をしても潰瘍などは見つからないそうで、“気のせい”で片付けられたり、“慢性胃炎”と診断される事が多いんだとか・・・ん？levieも“慢性胃炎”と診断された事があるなぁ・・・（爆）
胃カメラはこれまでに4回くらいやった事があるけど、そのうち2回は・・・胃の粘膜に爛れや、ポタポタと出血しているような水泡のようなものがビッシリあった（爆）あとの2回は特別異常がなくて“綺麗ですけどねぇ”・・・と言われた気がするなぁ（苦笑）
↑見かけによらず・・・デリケートなlevie（笑）←って事もないか（爆）←慢性胃炎
いつだったか・・・“全身疲労”と診断された事がある・・・って書いたけど、何となくこれに近いような気がしてしまった・・・（爆）←もっとも・・・胃腸は頑丈ではないんだけどさ

「慢性胃炎」と診断されたとして、抗生物質を服用しても一向によくならない人は・・・
「機能性胃腸症」である可能性が高いと言えるんだろうなぁ。つまり・・・明るく振る舞って、気持ちを奮い立たせていても・・・実は心に不安やストレスを抱え込んで悩んでいる・・・と言う事ができるんだと思う。原因としては“胃腸の働きが弱くなる/鈍る”らしいので、消化不良や食欲不振も起こしやすいかもしれないねぇ。“過敏性・・・”“逆流性・・・”とか・・・いくつかパターンがあるみたいなので、「機能性胃腸症」と言っても、症状的には人それぞれに違うんだろうと思う。仕事の重圧、人間模様の重圧・・・人それぞれに色々と抱え込みやすいが故の“現代の病”の一つなんだろうね。胃は・・・デリケートな臓器だとよく聞くし、食生活の偏重で胃の機能を減退させやすいんだし、気を付けなきゃね～。
↑levieが一番気を付けているのは“胃を冷やし過ぎない事”

でもそれよりも大事な事は・・・やっぱり睡眠／休養をたっぷりとる事だろうなぁ。
人間は・・・一生涯のうちの1/3近くが“睡眠＝メンテナンス”にあてられているでしょ？休養をとる事で“人の機能”を保つように出来ているでしょ？睡眠不足は・・・胃の機能を鈍くさせるし、ストレスにも大きな影響があると・・・levieは思っている。
↑この間ネタにしたけど・・・今だに平日の平均睡眠時間が5時間弱のlevie（自滅）↓
考えると・・・確かに食欲は減退気味だしぃ～疲れが取れないし～色々と弊害があるなぁ・・・。
解っちゃいても・・・染みついた習慣をなかなか変えられないんだよねぇ（遠い目）

のほほん気まぐれ超マイペースが救いかしらん・・・（苦笑）