When I Dream

~気侭な戯言日記~

levie母 : 血圧低下+

2022-03-18 23:55:20 | 医療/介護/病院ネタ

昨日18時前、levie母が入院している病院の看護師から唐突な呼び出し電話があり、急だけどlevie父を小規模施設に一泊させてもらえるか、もしくは3~4時間預けられるなら…、levie妹と2人で急いで病院に行こうと思ったら、さすがにあまりにも急な話で対応は難しそうで…、お茶を濁された感じだった。levie父が具合が悪くなったりの緊急時には24時間いつでも連絡をしていいと言う話で、30分~1時間は要する事にはなるけど対応可、っと言われたから頼めるかと思ったんだけど…。やっぱ急では送迎車ドライバーや食事なんかは…、困るよなぁ(爆)昭和の昔だったら隣三軒/近所の人が、手を貸してくれたり、世話や面倒をみてもくれたりもしてたんだろうなぁって思った。“今”の日本って、そういう…気持ち…や行いって…、都市部では特になくなってるよねぇ…。まぁ他人の家にズカズカと上がり込むのもどうかとは思うけど、大家族ではないが故に…、何か起きた時とか…、子育ての相談とか、高齢者の手助けやお世話とかがどんどん希薄になって、近所の人との関係性も変わって来てしまったんだろうなぁ…、と思った。

その為の…介護…でもあると思うけど、見知った人が接するのと赤の他人とでは、介護される人の委ねられる気持ちというのも違うだろうし、そこそこ性格や、日々の生活/生き方を見て知ってる人に…介護…で接してもらう方が、安心感は高いかもしれないなぁっとも思った。介護や看護に長けていても心にはなかなか寄り添えないだろうし…。まぁ家族でも難しかったりもする事は多々あるモノだとも思ってるけどね。

さてlevie母…、看護師の電話の話では…『今会っておく方が、(現状を)お話させて頂いた方がいいかもしれないと思って』…と言ってたからちょっとヤバいのかと思って…、でlevie父を一人には出来ないからlevieが急いで病院へ行ったんだけど、…“容態が悪化して危ない”…という事ではなかった。心臓の薬を飲まなくなって“リドカイン”かなぁ??点滴で落とすようになっていたんだけど、上の血圧が75に下がったから、投与量を少し増やして110~115を保っている状態にあるという事だった。先日会った時とは違って呼吸が少し辛そうで、ぐったり疲れているような感じだった。日中とは少し違うだけかもしれないけど、ずっと横になってるし、中心静脈輸液だけで体力的にも落ちてるという事かな…。注射薬で血圧を上げているから心臓にも負担になっているんだろう…。ん~これでは療養病院に…転院…するのは難しいんじゃ…。酸素フォワードも95を切る事が多くなってるよう…。

フロア責任者の看護師さんに現状の話を聞き、こちらからもあれこれと質問してみると…、右足のカテオペ前まではご飯も高カロリーゼリーも食べてくれていたけど、心臓病棟から脳外科病棟に戻ってきてから薬もご飯も水分も“拒む”ようになり、口元を触れられたり歯磨きする事も嫌がるようになったんだとか…。もしかして心臓病棟で…嫌になる…何かの切っ掛けでもあったんじゃ??、口を開けたり薬を飲む事を無理強いされたとか、食事介護の際にヘルパーが嫌な態度で粗雑に扱ったとか…。それは聞けなかったけど、なんでお前のような奴が看護助手なんかやってんの??、という事は決してなくはないと思うし~。解らないトコだもんなぁ…。

たまたまlevie母が、自分の病状の重さを誰かが話しているのを聞いて知って、嫌になった可能性もあるだろうし、決めつける事は出来ないけど、食べ物や薬を口にしたくなくなった何かの…切っ掛け…はあるんじゃないかと思う。それが解ればなぁ…。本人は…マズイから…としか言わないし~。フロア責任者の看護師の話では嚥下に問題があったわけではなさそうだった。入院当初はよく喋って元気に過ごせてたようだし…。けどその辺りの話は人によって若干違ってたりもするんだよなぁ。看護記録(電子カルテ)上では情報を共有していても、接する頻度が多いか少ないか、働いてる看護師やヘルパー個々が感じる“印象”や実際の“事”は少しづつ違って当たり前だろうし…。

右大脳出血の浸潤自体はもう吸収されて消えていて、そこの細胞は死んでダメになって左半身に麻痺が残り、腕や足が動かせないけど感覚は有り、右足の大動脈の詰まりも改善されて血流は良くなって…、懸念されるのは血管の老朽化と、部分的に点在している脂肪壁??と言うのかな、っと心臓肥大による鼓動の激しさ=心不全リスクの高さ…。もしかしたら、既に虫の知らせのような…、何かを感じ取っているのかもしれないな…。半分諦めモードと言うか、治るのかなぁ??とか、家に帰れるのかなぁ??とか。…“生”…に対する意欲が薄くなっているようにも見えてしまったなぁ…。励ましの言葉も空に流されてしまう感じだし…。

なんとか心臓が回復して、生きよう、という想いが強くなって家に帰って来て欲しいんだけどなぁ。←奇跡にすがりたい

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 3/21 PM13:15 ▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

19日の土曜に、levie妹もlevie母に面会しながら看護師から話を聞けるように頼んだ金曜の夜で…、やっぱ直に顔を見て、少し話ながら説明を聞けると少し安堵出来るモンだよなぁ。まぁ要注意には変わらないけどね。酸素マスクを口にあてるようにもなるかも解らないし…。

で、levie妹も最近の様子や歯磨きも水を口に含む事も嫌がってる事を看護師に聞いたそうで、…試しに少量のあんこやプリンを…、と言うのは、口の中のバイ菌が胃に入ると弱っている身体には…、という事を危惧していると教えてもらったそうで…。まずは口の中をキレイにしてから、先生が許可してくれたら、とも言われたそうだ。けどその説明、先にちゃんと言ってくれないと解んないじゃん…。小出しで後出しじゃ家族は納得出来ないしさぁ、刻一刻と衰弱傾向にあるんだからさぁ。早くに解って対処出来ていたら…、って事にもなるじゃん…。

ひょっとして、歯磨きの際にゴシゴシされたりさぁ、舌もブラシでやられて、…うげぇっ…、ってなって嫌になったのかもしれないじゃん。その責任はどうなんだ??。憶測になるけどさ、看護やお世話の可能性を疑えるなと思った。家族が言って聞かせて促してももはや同じかもしれないけど、命がかかってるんだし…。←ハードル高そうだな

けど、1つの可能性は見えたかな…。


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