あの日、私は全く見捨てられていた。。。
望みと言う言葉は、私にはもうないと思っていた。
本当に地に落ちて、諦め投げやりに生きていた。
なのにどうしてだったのだろう。
私はその時から愛されていると感じた。
気のせいなのだろう。
あまりに絶望を味わったので、心が壊れてしまったのだろう。
その不思議な感覚を、気のせいだろうと片付けた。
しかし、神は私を見捨てられなかった。
心にかけて下さり、時の熟すのを待っておられたのだ。
全てが整うのを、ゆっくりと待っておられた。
視野の狭い私は、それに気付かなかったのだ。
その偉大なる愛に因る、緻密なご計画があった事を。
今、言おう。。。
神の知恵は測りがたく、その愛は地の奥底まで届くと。
この小さい者の口はただただ、賛美と感謝で溢れるのみだ。
偉大なる、優しい主イエスに栄光あれと…。