「優しい人」「いい人
」「お人好し
」と呼ばれる人が、本当の「優しさ」を持った人だとは限りません。
そう言う人は、往々にして「優柔不断」な人が多いからです(私のことです(T_T)が・・・)
本当の優しい人は、優しさを持って「親切な言葉を掛ける事
」も出来るし、時にはその人の事を思って「厳しい言葉も掛ける事
」が出来る人だと思います。
私はかつて「お人好し」をして、家族に多大な迷惑をかけた経験があります。「断る!
」強さが無かったのです。それは、優しいようには見えますが、本当の優しさではありませんから、かえって他者に損失を与えます
。相手にとっても良い事ではなかったですし、家族に迷惑をかけて自分も傷つきます。
でも、私の場合はその事でいろいろな事が「益」と変えられて、今ではとてもいい経験になったのですが。。。
同じように「病気を持った人」が謙虚であるとは限りませんし、「慈善事業」をしている人が親切だとも限りません。大切なのはその人の状態や、やっている事自体ではなくて「心のあり方がどうか?」のようですね。人には見え難いですが、どこかでおしっぽが出てきますよ
。気をつけなくっちゃ!(。。;)。。。
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