公共の電波を使っている放送局。毎日指名手配者の写真を発信する事こそ使命だ！。

元オウム菊地容疑者逮捕されたが、どうも首を傾げたくなる。
警察は真剣に指名手配していたのだろうか。

ある期間が過ぎると、どうも人ごとのようになっているのではないか？
その前の同じオウムの平田容疑者の出頭時の顛末。
下記のソースを読めばわかるが、警察は完全に緩んでいる。
　　　　平田容疑者“たらい回し”
「情報提供を呼び掛けるフリーダイヤルに約10回電話したが、ずっと話し中」
などなど、機能しているのだろうか。
逆に、当人の平田容疑者に最初に対応して「うそ」と言った女性警察官の処遇を心配される有様。

今回の菊池容疑者の逮捕時の写真が発表されてマスコミは対比しているが。

こういう写真について、警察内で誰も何も言わないのか。
写真なんてものは今日現在でも、一瞬の表情を捕らえただけで、
普段の本人とは随分違う表情の時がある。
例えばいつも見ている嫁さんの顔でも、別人のように写っているときがある。
いつも見ているから解るようなもので、
知らない人が見れば解りにくいだろう。解らないケースもあるだろう。
撮れるものならその人が一番普段見せる表情の写真を載せるべきだ。

さらに、
これだけ時間が経てば先の写真の比較のように全く違ってしまうケースもある。
容疑者の両親の写真を参考にするという発想はないのだろうか。
どこの娘さん、子供さんにしろ、年を取るほどに親に似てくるものだ。
参考写真として横に両親の写真を載せる訳にも行かないから。
両親の顔の特長をふまえて、未来像の似顔絵をのせるべきだ。

それと、前から声を大にして言っているが、
これこそ多くの人に繰り返し、流すべき情報。
つまらないTV番組が山ほどあるんだから、少し時間を詰めて
どの局も2時間おきに5分の時間を作って、指名手配者の写真を流すべきだ。

それこそ、公共の電波を使っているものの使命だ。
ダジャレみたいだが、指名手配者の写真を出すことこそ使命だ。








どうも、警察と言うのは抜けたところがある組織だ。