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1対1を外して笑う柿谷にがっかりしたよ。

2013-07-21 23:45:40 | ガンバ大阪・日本代表、がんばれ!
3-1になった後、
柿谷が完璧に抜け出して1対1の場面。
あっさり太ももに当ててトラップミス?
この時、得点していれば4-1で
おそらく中国はかなわないと戦意喪失しただろう。

この優位性をつくればアジアで長く続く大事なことだが。

柿谷はあっさり外してしまった。
ボールの転がりで難しかったのだろうが、
それを入れてこそ、プロではないのか。
韓国選手だったら日本戦になると実力以上の気持ちでいれる。

おまけにこの絶対のチャンスを外して、
笑っていた。

日本人の特長と言える照れ笑いかも知れないが、
今の若者の性格も変わらずこうだとしても、
プロの選手が悔しさが無くて成長があるのか。
むしろ、照れ笑いをしてしまう「ゆるさ」が問題だ。

その時、この力差で中国に2点差があるのに、
負けてしまうのではないかと言う予感がしてしまった。

予感は当たったが。

柿谷だけではない。
原口は動きが良くても周りと一人とびぬけて合わない。
早くに交代すべきだった。
駒野も槙野もよくない。
さらにまったくどの選手もセンタリングがひどい。

GKは背の低い選手ではだめだ。
西川などJリーグレベルで問題外だ。
協会はなぜ1m90以上のゴールキーパーを育てないのだ。
GKの高さは何倍ものハンディだ。
育つまで、楢崎を使うべきだ。

柿谷の笑顔は日本選手すべての志を表している気がする。
「ゆるいんだ」
これでは技術が上がっても、中国にさえ勝てない。

ホントに、後味の悪い試合を見てしまった。
がっかりだ。


何をおっしゃる、ジェフリー・ベーダー氏。

2013-07-21 08:28:42 | 桃旗、こんな社会へ言いたい!
共同通信の7月13日の記事で
米ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)でアジア上級部長を務め、オバマ政権1期目でNSCに在職していたジェフリー・ベーダー氏が「日本の安倍晋三首相が過去の侵略と植民地支配について謝罪した『村山談話』を見直した場合、米国はこれを黙認しないだろう」と警告した。これは共同通信が13日に報じた。
ベーダー氏は12日、ワシントンで開催されたシンポジウムで「日本の政治家による歴史認識問題は隣国と摩擦を引き起こしている。これは日米同盟にも影響を及ぼす可能性がある」と述べた。安倍首相が国会での答弁で「侵略の定義は定まっていない」と発言し、また閣僚や国会議員が靖国神社を集団で参拝した問題などを取り上げた上で、ベーダー氏は上記のように発言した。
ベーダー氏は「米国政府は歴史的に靖国問題には慎重に対応してきたが、日本政府が今後も無責任な対応を続けるのなら、(歴史問題に対して米国は)さらに意見を述べざるを得なくなる」と指摘した。


何をおっしゃるうさぎさん。

どうして中韓の目線で物を言わなければならないのか。
この歴史認識は
敗戦国を裁いた米国が一番分かっていることではないのか。
それほど日本の認識が間違っているなら、
ポツダム宣言でした日本への処置はなんだったんだ。
日本の異論を一切受け付けないという条件を基に
やりたい限りをしたのではないのか。
それでノーサイドではないのか。

正しいことだから
過去の宣言を掘り返しても
追及するべきなら、
必要以上に日本中を焼き尽くした終戦前の非人道的行為、
さらに実験としか言えない国の異常性ともいえる原爆投下など。
終戦のどさくさに非戦闘員の日本人100万人を虐殺したと言える行為に、
米国政府が意見を述べるべきだ。