楽天の優勝は、かつて野村元監督が種をまき
苗を育てた成果だと書いているのをよく見かける。
元阪神の掛布さんも
キャッチャー、ピッチャーに野村元監督が
新しい意識を植え付けたのが、ちょうど花開いたんだと書いていた。
かつての阪神もそうだという。
そして、良いとこ取りの花を咲かせたのが、星野監督だと言う。
そうだろうか、それは違う!
僕はこの野村元監督を全く評価していない。
むしろ人間として軽蔑している。
かつて、国民的スターの長島元監督を「ひまわり」と言い、
自分を日の当たらない「月見草」と自虐し、
ことあるごとに
「平凡なゴロをオーバーアクションで超美技に見せている」
などと長島元監督を批判し、自分の優秀さを誇示し、
三冠王をとっても注目度がは低かった選手時代から、
マスコミにおもしろがられ、全国的な知名度を得た。
興味のない人間はほっとけば良いようなものだが
1980年代、僕が購読していた週刊朝日に彼が連載をはじめた。
相変わらず長島元監督の悪口を書くのだが、
その中に当時の同僚、南海の大投手だった杉浦選手、
そして当時の監督だった鶴岡南海監督のことを
南海のことをほとんど知らない私が
読んでいて気分が悪くなるほどの悪口、批判を書きまくっていた。
鶴岡監督が亡くなった時の葬儀にさえ
堂々と行かなかったことを悪口で終えていた。
最近あった橋下市長の記事のごとく
万人が目にする週刊誌でこれだけの悪意に満ちた記事を書かせて
出版させるのか、愛読していただけに週刊朝日に疑問を抱いたものだ。
この時、週刊朝日に抗議の電話しようと思ったほどだ。
今、アベノミクスで賛否両論ある諸々の税問題。
それは大企業だけ優遇させることだ、中小企業は倒産する。
など、様々な予測に一国の舵取りの難しさを感じるが、
つまり、行き着くところは国民の所得を上げるということ。
それだけ国の税金の問題は大きなことだ。
この野村元監督が奥さんの野村沙知代夫人とブレイクしているときに
国民の義務と言われる税金をごまかし、何億という脱税をしている。
見つからなければ儲け物、見つかれば払えば良いんでしょうという感覚。
国民的なスターの悪口を言って、マスコミの話題になり、
何を勘違いしたかマスコミの知性派監督扱いに
大監督キャラで、今や脱税をしたことさえ何の障害にもなっていない。
楽天の優勝。マー君の活躍は野村元監督あってのものなんてあり得ない。
負ければ選手を悪く言い、選手のせいとボヤキ。
勝てば自分の采配と自画自賛して語りまくる。
こんなことを言う監督が立派な大監督なのか。
しっかり聞けばこの人の野球理論の中身は対したものではない。
野村元監督のキャッチャー時代のささやき戦術。
バッターボックスに立つ選手にささやきかける、心理作戦だ。
なんて陳腐な。これは自慢することなのか。
こんなものスポーツではない。
本当のスポーツの楽しさを知らない、野球商人ではないのか。
その体験を自慢し、自画自賛する話を誰も批判しないのが不思議だ。
こういう人を評価するスポーツ関係者のレベルを疑う。
いまだにこの人を見ると
30年前、週刊朝日を読んで反吐が出る思いがよみがえる。
書物を読んでこんなに気分の悪くなったのは後にも先にも
この野村元監督の記事だけだ。
阪神も楽天も個々の選手が努力した結果が、この時たまたま花開いたものだ。
星野監督がうまく選手を乗せた一面もあるだろう。
その時の結果はその時のスタッフ、選手の成果だ。
決してこの人は関係ない。
苗を育てた成果だと書いているのをよく見かける。
元阪神の掛布さんも
キャッチャー、ピッチャーに野村元監督が
新しい意識を植え付けたのが、ちょうど花開いたんだと書いていた。
かつての阪神もそうだという。
そして、良いとこ取りの花を咲かせたのが、星野監督だと言う。
そうだろうか、それは違う!
僕はこの野村元監督を全く評価していない。
むしろ人間として軽蔑している。
かつて、国民的スターの長島元監督を「ひまわり」と言い、
自分を日の当たらない「月見草」と自虐し、
ことあるごとに
「平凡なゴロをオーバーアクションで超美技に見せている」
などと長島元監督を批判し、自分の優秀さを誇示し、
三冠王をとっても注目度がは低かった選手時代から、
マスコミにおもしろがられ、全国的な知名度を得た。
興味のない人間はほっとけば良いようなものだが
1980年代、僕が購読していた週刊朝日に彼が連載をはじめた。
相変わらず長島元監督の悪口を書くのだが、
その中に当時の同僚、南海の大投手だった杉浦選手、
そして当時の監督だった鶴岡南海監督のことを
南海のことをほとんど知らない私が
読んでいて気分が悪くなるほどの悪口、批判を書きまくっていた。
鶴岡監督が亡くなった時の葬儀にさえ
堂々と行かなかったことを悪口で終えていた。
最近あった橋下市長の記事のごとく
万人が目にする週刊誌でこれだけの悪意に満ちた記事を書かせて
出版させるのか、愛読していただけに週刊朝日に疑問を抱いたものだ。
この時、週刊朝日に抗議の電話しようと思ったほどだ。
今、アベノミクスで賛否両論ある諸々の税問題。
それは大企業だけ優遇させることだ、中小企業は倒産する。
など、様々な予測に一国の舵取りの難しさを感じるが、
つまり、行き着くところは国民の所得を上げるということ。
それだけ国の税金の問題は大きなことだ。
この野村元監督が奥さんの野村沙知代夫人とブレイクしているときに
国民の義務と言われる税金をごまかし、何億という脱税をしている。
見つからなければ儲け物、見つかれば払えば良いんでしょうという感覚。
国民的なスターの悪口を言って、マスコミの話題になり、
何を勘違いしたかマスコミの知性派監督扱いに
大監督キャラで、今や脱税をしたことさえ何の障害にもなっていない。
楽天の優勝。マー君の活躍は野村元監督あってのものなんてあり得ない。
負ければ選手を悪く言い、選手のせいとボヤキ。
勝てば自分の采配と自画自賛して語りまくる。
こんなことを言う監督が立派な大監督なのか。
しっかり聞けばこの人の野球理論の中身は対したものではない。
野村元監督のキャッチャー時代のささやき戦術。
バッターボックスに立つ選手にささやきかける、心理作戦だ。
なんて陳腐な。これは自慢することなのか。
こんなものスポーツではない。
本当のスポーツの楽しさを知らない、野球商人ではないのか。
その体験を自慢し、自画自賛する話を誰も批判しないのが不思議だ。
こういう人を評価するスポーツ関係者のレベルを疑う。
いまだにこの人を見ると
30年前、週刊朝日を読んで反吐が出る思いがよみがえる。
書物を読んでこんなに気分の悪くなったのは後にも先にも
この野村元監督の記事だけだ。
阪神も楽天も個々の選手が努力した結果が、この時たまたま花開いたものだ。
星野監督がうまく選手を乗せた一面もあるだろう。
その時の結果はその時のスタッフ、選手の成果だ。
決してこの人は関係ない。