2012.1.1
家の裏のさらに実家のお墓の裏山にあるお堂に、
お供えをしてくるように頼まれた。
向こうに見えるのがお堂
細い獣道のようなところを行くとお堂はすぐに見つかった。
お堂の裏の山を見ていると少し登ってみようかと思った。
そこに女性がお供えを持って現れたので、聞いてみた。
子どもの頃は登ったんだけど。
ここに来る少し手前に細い道みたいなのがあったでしょ。
そこを登ると、鉄塔のところに出て、お宮に出ると言う。
今は山の裏から車でいけるので、ここから登る人はいないと。
じゃぁ、行けるとこまで言ってみようと、
少し戻って、道らしいところに分け入った。
途中で人が通らなくなったと言ってもどうも道の感じがしない。
無理矢理急斜面を登り、岩を越え、柔らかい斜面に足を取られながら
とりあえず、行けるところまで行った。
どうも入った道が違うらしかった。
あの女性も、もう覚えていないのか、
僕が入ったのを見ていたから間違ってたら言ってくれた筈だから。
山は登は良いが降りれなくなる恐れがある。
少しヤバいかなと思った時、前方斜面の上が下から見て
道のような雰囲気がする。
あそこまで登って、違ってたら降りよう。
果たしてしっかり道らしい物だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ce/7543bcf0a2e2136ee14b07bee4726eaf.jpg)
しばらく行くと崩れていて道がない。
慎重にあちらへこちらへ見ていたら、
倒れた樹木に赤いテープを発見。この方面らしい。
それにしてもイノシシが掘り返した後が多い。
まだ新しいのもある。
気をつけないとその辺にまだいるかも知れない。
でも、六甲で慣れているのであまり恐くはない。
一度六甲で寝ていて、
僕の体程のイノシシが顔をのぞき込んでいたことがあった。
道が崩れているとこがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/65/d6f0aa0359206c11dd39e7a574be2c5f.jpg)
岩場を登り、帰りに降りれるかを確認しながら進んだ。
食料も水も夜間用電灯も山の道具は何も持っていないのだから。
細心の注意をしないと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/42/dc0451ed3ec35c3553f390c8390608c0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/82/943ba5b8a1cf296462108843d7fd24c2.jpg)
そんなことを繰り返していたら、鉄柱のところに出た。
間違いなかったようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e6/92dda3df9a834c73fd91de0b3e1ce328.jpg)
こんな所にあるなんて、誰も知(し)んめいw。神明宮(だじゃれか、バチ当たるぞ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b8/97d677d73c1542c1e27bad7c3517f14c.jpg)
無理矢理下からこじ開けてお供えしました(ええ年にしてな)
更に登ると「神明宮」と言う鳥居と奥に祠があった。
他に置く予定だった、お供えを置いて下って行った。
帰る途中妻から電話が入った、心配していたようだ。
戻ったところで義父が、今はイノシシや猿が出るから
気をつけないと、と言われた。
僕も猿は怖い、昔、信州の柄沢に行く登山道で出会った時は
ホントに恐かった。
でもちょっと気持ちのいい山登りだった。
家の裏のさらに実家のお墓の裏山にあるお堂に、
お供えをしてくるように頼まれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/66/8f9c91350f71221c2e96b71bfd73d930.jpg)
細い獣道のようなところを行くとお堂はすぐに見つかった。
お堂の裏の山を見ていると少し登ってみようかと思った。
そこに女性がお供えを持って現れたので、聞いてみた。
子どもの頃は登ったんだけど。
ここに来る少し手前に細い道みたいなのがあったでしょ。
そこを登ると、鉄塔のところに出て、お宮に出ると言う。
今は山の裏から車でいけるので、ここから登る人はいないと。
じゃぁ、行けるとこまで言ってみようと、
少し戻って、道らしいところに分け入った。
途中で人が通らなくなったと言ってもどうも道の感じがしない。
無理矢理急斜面を登り、岩を越え、柔らかい斜面に足を取られながら
とりあえず、行けるところまで行った。
どうも入った道が違うらしかった。
あの女性も、もう覚えていないのか、
僕が入ったのを見ていたから間違ってたら言ってくれた筈だから。
山は登は良いが降りれなくなる恐れがある。
少しヤバいかなと思った時、前方斜面の上が下から見て
道のような雰囲気がする。
あそこまで登って、違ってたら降りよう。
果たしてしっかり道らしい物だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ce/7543bcf0a2e2136ee14b07bee4726eaf.jpg)
しばらく行くと崩れていて道がない。
慎重にあちらへこちらへ見ていたら、
倒れた樹木に赤いテープを発見。この方面らしい。
それにしてもイノシシが掘り返した後が多い。
まだ新しいのもある。
気をつけないとその辺にまだいるかも知れない。
でも、六甲で慣れているのであまり恐くはない。
一度六甲で寝ていて、
僕の体程のイノシシが顔をのぞき込んでいたことがあった。
道が崩れているとこがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/65/d6f0aa0359206c11dd39e7a574be2c5f.jpg)
岩場を登り、帰りに降りれるかを確認しながら進んだ。
食料も水も夜間用電灯も山の道具は何も持っていないのだから。
細心の注意をしないと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/42/dc0451ed3ec35c3553f390c8390608c0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/82/943ba5b8a1cf296462108843d7fd24c2.jpg)
そんなことを繰り返していたら、鉄柱のところに出た。
間違いなかったようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e6/92dda3df9a834c73fd91de0b3e1ce328.jpg)
こんな所にあるなんて、誰も知(し)んめいw。神明宮(だじゃれか、バチ当たるぞ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/b8/97d677d73c1542c1e27bad7c3517f14c.jpg)
無理矢理下からこじ開けてお供えしました(ええ年にしてな)
更に登ると「神明宮」と言う鳥居と奥に祠があった。
他に置く予定だった、お供えを置いて下って行った。
帰る途中妻から電話が入った、心配していたようだ。
戻ったところで義父が、今はイノシシや猿が出るから
気をつけないと、と言われた。
僕も猿は怖い、昔、信州の柄沢に行く登山道で出会った時は
ホントに恐かった。
でもちょっと気持ちのいい山登りだった。